経済

暴落
1: 記憶たどり。 ★ 2018/12/27(木) 06:03:13.20 ID:CAP_USER9
https://this.kiji.is/450765342413177953?c=39550187727945729

26日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に上昇し、休日前の24日からの上げ幅が一時、1000ドルを超えた。

経済

 日経
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/12/27(木) 12:20:34.68 ID:CAP_USER
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。 後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。 もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。 株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。 株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%8D%E5%A0%B4%E5%A4%E5%8B%E3%8D&AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0 ダウが大きく上がった勢いで、こちらも大きく反発。ほぼすべての銘柄がプラスになっています。……とはいえ落ちすぎていた値を戻して大台を回復したと見た方がよさそうですが。 しかし、これでお通夜状態の大納会は回避できる公算が出てきました。締めくくりはきれいに行って欲しいものです。

[東京 27日 ロイター] – 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比722円62銭高の2万0049円68銭となり、大幅続伸した。クリスマス明けの米国市場でダウは初めて1000ドルを超す上昇。米国株の急伸を好感した買い注文が集まり、日経平均は2万円の大台を回復した。上げ幅は一時773円に拡大。東証1部銘柄の99%超が値上がりする全面高商状となった。

騰落率は日経平均が前日比3.74%高。TOPIXが同4.43%高となった。東証1部の前場の売買代金は1兆1764億円。東証33業種全てが上昇し、石油・石炭や精密機器、卸売が値上がり率上位に入った。主力株には買い注文が膨らみ、寄り後にしばらく値段が付かない時間が続いた銘柄もあった。

マスターカードの調査によると、今年の米年末商戦の売り上げは6年ぶりの大幅な伸びとなった。景気の先行きに対する懸念が和らぐ中、米経済諮問委員会(CEA)委員長が、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が解任されることはないと述べたことも米国株の買い材料となった。

投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは30ポイントを下回り、一時26ポイント台まで急低下した。市場では「直近では景気に対する悲観的な見方が広がったが、原油安が進行した一方、非鉄金属はそれほど下がっていなかった。やはり相場の混乱は米国株のバリュエーション調整だったのだろう」(外資系投信)との声が聞かれた。

もっともドル/円は111円台で頭打ち。日本株も高寄り後は伸び悩み、前引けにかけて日経平均は2万円近辺でもみあいを続けた。日経平均は1000円を超す急落となった直前の今月21日終値の水準にはまだ戻しきれていない。半面、TOPIXは急落前の水準を回復。この日の高値で午前の取引を終えた。

岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏は「日本株はバリュエーション面での節目まで下落していた。極端な下げの修正とはいえ、クリスマスが明け需給は正常化に向かっている。相場の最悪期を脱した可能性が高い」と話す。

今年の日経平均の最大の上昇幅(終値ベース)は、1月4日の大発会での741円39銭高。足元の株価水準で大引けを迎えた場合、今年2番目の上昇幅となる。

東証1部の騰落数は、値上がり2114銘柄に対し、値下がりが11銘柄、変わらずが4銘柄だった。

2018年12月27日 / 11:58 ロイター https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-27-idJPKCN1OQ05B

経済

 huway
1: ニライカナイφ ★ 2018/12/23(日) 14:57:34.84 ID:CAP_USER9
世界大手銀2行は、中国ファーウェイ(華為科技)に新たな金融サービスの提供を中止した。 米ウォールストリート・ジャーナルが報じた。

報道によると、HSBC(香港上海銀行)とスタンダード・チャータード銀行は、ファーウェイとの取引に高い代償がつくとみている。 両銀行は、これまでファーウェイが世界市場に流通するに至るまで重要な役割を果たしていたという。

中国最大手情報技術企業ファーウェイの任正非・最高責任者(CEO)は元中国軍技術者。 同社は中国当局と緊密な関係にあるとされる。

ラジオフリー・アジア12月10日付によると、中国本土の事情通は「ファーウェイは中国当局主導の中国製造2025計画のためにネットワーク設備や武器の製造を担っている」と述べた。 12月1日、米国の要請を受けたカナダ検察は、任CEOの娘である孟晩舟・財務財務責任者(CFO)をイラン制裁違反で逮捕した。 WSJによると、孟氏が虚偽申告でイランとの取引を試みた複数の金融機関のうちの1つは、HSBCだったという。

ファーウェイは現在、170カ国でビジネスを展開している。 現在、日常の金融取引は主にシティバンク銀行が取り扱う。 報道によれば、同行は今後経営を見直して、米国を注視する方向に転換するという。

https://www.epochtimes.jp/2018/12/38860.html

経済

 usa
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/12/25(火) 11:58:16.32 ID:CAP_USER
→大手銀首脳や金融監督当局トップと協議も投資家の懸念解消に至らず →FRB議長解任の権限ないなら財務長官をいけにえと大統領が検討か

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iBkPDMYQat_w/v1/1800x-1.jpg ムニューシン氏 Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米株価下落に対するトランプ大統領の怒りの矛先は、政治的な混乱で投資家の間に広がった懸念を解消できずにいるムニューシン財務長官に向けられる可能性がある。ムニューシン氏は財務長官として直面した初めての危機を封じ込めるのに困難を来している。

  ブルームバーグ・ニュースは先に、匿名の関係者を引用し、数カ月にわたる株安に不満を募らせるトランプ大統領がパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任を話し合ったと報じた。ムニューシン長官は高まる市場の懸念に対処するため、23日に米銀大手6行トップに相次いで電話し、各行の流動性状況などを確認、24日には金融監督当局者の会合を開いたものの、懸念解消には至らなかった。

  トランプ大統領はこれまでツイッターへの投稿やインタビューで、市場動向への不満をパウエルFRB議長にぶつけてきたが、今後の矛先はムニューシン長官に向かう恐れがある。トランプ大統領の考えに通じている関係者1人によると、大統領はムニューシン長官の解任を検討しているという。また別の関係者は、ムニューシン長官の在任期間は相場がどのくらい下がり続けるのかによっても左右される可能性があると語った。

  ムニューシン長官と金融監督当局者との電話会議後、米株は下げ幅を拡大し、S&P500種株価指数は1年8カ月ぶりの安値で終了した。トランプ大統領はスケープゴート(いけにえ)を探し続けると考えられ、パウエル議長を解任する権限がないと認めた以上、それはムニューシン長官になりかねない。

  元財務省当局者で現在はビーコン・ポリシー・アドバイザーズでマネジングパートナーを務めるスティーブン・マイロー氏は、「ホワイトハウス内にはムニューシン氏のことを好ましく思わず、喜んで犠牲に差し出す人がたくさんいる」と発言。「ムニューシン氏はこれまで、トランプ大統領に好かれており、大統領に忠実ということで守られてきた」と説明した。

  財務省報道官はコメントをホワイトハウスに求めるよう語った。ホワイトハウスは返答しなかった。

原題:Mnuchin Risks Becoming Trump’s Target as Market Slide Worsens(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-12-24/mnuchin-risks-becoming-trump-s-target-as-market-slide-worsens

2018年12月25日 10:48 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-25/PK9PBA6JTSE801

経済

チャート
1: 名無しさん@涙目です。(dion軍) [CN] 2018/12/25(火) 07:38:59.61 ID:E1wqrKwQ0● BE:448218991-PLT(14145)
明け24日のニューヨーク株式市場は、世界経済減速への懸念から売り注文が続き、ダウ平均株価は先週末に比べ650ドル以上と、大幅に値下がりしました。ダウ平均株価の終値は、去年9月以来 1年3か月ぶりの安値の水準まで落ち込みました。

週明けのニューヨーク株式市場は、引き続き世界経済減速への懸念に加え、アメリカの政府機関の一部閉鎖などから、取り引き開始直後から売り注文が広がりました。

クリスマスイブのため、この日の取り引きはふだんより3時間早く終了しましたが、ダウ平均株価は
先週末に比べて653ドル17セント安い、2万1792ドル20セントで取り引きを終え、終値として4営業日続けてことしの最安値を更新しました。

これは去年9月以来、1年3か月ぶりの安値水準で、ことし10月につけた最高値に比べると18%あまり下落したことになります。

このほかの主な株価指数も、軒並み20%前後の落ち込みになっています。市場関係者は、 「原油価格が下落し長期金利も下がるなど、世界経済の減速は避けられないという悲観的な見方が投資家の間で一気に強まり、『本格的な株価下落局面が続く』という声も出ている。トランプ大統領をはじめホワイトハウスの動きも、市場にはむしろマイナスに働いている」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181225/k10011758741000.html