マネー,経済

 Tpont
1: 田杉山脈 ★ 2018/10/29(月) 18:40:49.92 ID:CAP_USER
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はSBI証券(東京・港)と共同で共通ポイント「Tポイント」で株式投資ができるサービスを始める。新会社を設立し2019年4月にも開始する見通しだ。スマートフォン(スマホ)を使って1ポイントから取引に使える手軽さが特徴で、若年層を中心に投資の初心者を呼び込む狙いだ。

新会社は「SBIネオモバイル証券」で、CCCは子会社を通じて出資する。出資比率は不明だがS…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37066080Z21C18A0EA2000/

マネー,経済

 jinming
1: LingLing ★ 2018/10/29(月) 21:32:22.21 ID:CAP_USER
■人民元、10年半ぶり安値=米中対立、激化も―資本流出に懸念

【上海時事】中国経済の先行きへの不安から、人民元安が進んでいる。

 29日の上海外国為替市場の人民元相場は大幅反落し、大方の取引が終わる午後4時半(日本時間同5時半)には1ドル=6.9560元と、2008年5月以来の安値を更新した。

 米政府は今月17日、中国の「為替操作国」認定を見送った。2週間足らずの間に人民元が10年半ぶりの安値を付けたことで、貿易問題をめぐる米中の対立が一段と激化しそうだ。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181029-00000106-jij-cn

マネー,経済

 nichigin
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/10/29(月) 14:02:32.59 ID:CAP_USER
世界的に株式市場が不安定な動きを続けるなか、日銀が事実上の株価下支え策である上場投資信託(ETF)購入を再び増やしている。7月末に購入減額に道を開く新たな枠組みを決め、買い入れのハードルを上げる基準厳格化にも乗り出したとみられていたが、10月に入り基準を再び緩めた可能性も市場で意識されている。金融緩和の副作用を緩和するためにようやく始めたETF購入縮小。今後本格的な軌道修正を迫られるなら、将来の…

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2018/10/29 5:30 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36981000W8A021C1000000/

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年金
1: 田杉山脈 ★ 2018/10/28(日) 02:07:54.15 ID:CAP_USER
公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の7~9月期の収益額は5兆円台半ばになったもようだ。国内債券はマイナスとなったものの、世界的な株高を背景に、国内外の株式への投資で収益の大半を確保したとみられる。プラスになるのは2四半期連続。GPIFは11月2日に実績を発表する。

野村証券の西川昌宏チーフ財政アナリストの試算によると、外国株式は約3兆1000億円、国内株式は約2兆400…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37021500X21C18A0NN1000/

経済

株価
1: しじみ ★ 2018/10/25(木) 02:19:45.80 ID:CAP_USER9
価の激しい乱高下、スルガ銀行の乱脈経営……いま、日本の金融・経済に異変が起きている。朝日新聞特別報道部記者で、このたび『日銀バブルが日本を蝕む』を上梓した藤田知也氏は、種々の異変は黒田東彦氏率いる日銀の金融政策に起因したものではないかと分析する――。

■気がかりな金融緩和

株式市場が大きく揺れている。

日経平均株価がほぼ27年ぶりの高値をつけたと大騒ぎしていたのはつい先日、10月初めのことだ。9月中旬から世界の投資マネーが日本株に流れ込み、10月1日には終値が2万4245円76銭をつけ、1991年11月以来の好水準まで駆け上がった。日本経済新聞では「日本企業の稼ぐ力が再評価されている」(9月29日付朝刊)といった解説もされた。

ところが、直後から日経平均は下落に転じ、10月11日(日本時間)に起きた世界同時株安では一時1000円超も急落。先週も月初から最大で8%超値下がりする大幅安となるなど、乱高下が続いた。

株安の直接の引き金を引いたのは、米国の急ピッチな金利上昇と、それにともなう米国株の下落だった。米連邦準備理事会(FRB)が進める金融緩和の正常化も意識され、株や不動産などの資産から資金が引き揚げられる「逆回転」が起きやすくなっている。米中貿易戦争や日米通商協議なども背景に、世界経済の行方が来年に向けて不透明感を強めているのは間違いない。

日本の景気拡大局面はほぼ丸6年に達し、米国はそれより長い9年超に及ぶ。国内では安倍政権が大盤振る舞いしてきた経済対策が息切れし、海外ではトランプ政権の保護主義政策による悪影響が懸念され、2019年には景気後退の局面を迎えると予想する声が少なくない。

そこで気がかりなのは、日本銀行が上場投資信託(ETF)を年6兆円ペースで買い入れるなど、大規模な金融緩和を今もなお漫然と続けていることだ。ここ数年は実感の乏しい「好況」を演出してきたが、今後、景気が後退する局面では厳しい試練を迎えることが予想される。

■無理筋の強硬路線を続けた結果…

日銀が黒田東彦総裁を担いで大規模緩和に乗り出したのは13年春。物価上昇率2%の実現を何よりも優先すべき目標に位置づけ、その実現のために年50兆円ペースで長期国債を、さらにはETFも年1兆円ペースで買い入れ始めた。市場への資金供給量(マネタリーベース)を年60兆~70兆円ずつ増やせば、2%目標は2年程度で実現すると高らかに宣言もした。

そもそも黒田緩和とは、人々に「物価が上がりそうだ(=景気が上がりそうだ)」という予想や期待を植え付ければ、お金は貯めるより使うほうが得だとばかりに財布のひもがゆるみ、投資や消費が増えて本当の物価も上がるという可能性に賭けたものだ。

それは、思い切って資金供給量を増やせば2~3%のインフレを実現できると唱え、安倍首相も共鳴した「リフレ派」の主張をほとんど丸のみしたものでもあった。

しかし、結果はご承知のとおり。日銀の緩和策は投資家を扇動して円安・株高を加速させ、資産価格を上昇させることには成功したものの、一般の企業や家計を舞い上がらせて支出を増やさせることには失敗した。

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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58052