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 東京都


1: 風吹けば名無し 2020/12/21(月) 12:06:26.93 ID:Ut59DR2p0
30代夫婦、公立小と私立幼稚園に通う子どもの4人家族 練馬区の賃貸マンション(43㎡)、家賃9万5000円 家族での行楽地は月1回

こうした「普通の」暮らしにかかるのは月54万円。労組団体の試算です。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdabc66c5b6f24ae35d46d1?ncid=tweetlnkjphpmg00000001

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 apple


1: ムヒタ ★ 2020/12/22(火) 08:08:13.96 ID:CAP_USER
【シリコンバレー=白石武志】英ロイター通信は21日、米アップルが2024年の電気自動車(EV)の生産開始を目指し、車載電池技術の開発を進めていると報じた。同社は自動運転技術の研究に取り組むなど、モビリティー分野への進出が長年取り沙汰されてきた。実現すれば、既存の自動車大手にとっては米テスラに続く脅威となりそうだ。

ロイターは事情に詳しい2人の関係者の話として、「プロジェクト・タイタン」と呼ぶアップルの独自EV開発の取り組みが「十分に進歩」し、現在は消費者向けの車両の製造を目指していると報じた。同社は量産を見据え、EVの原価の約3割を占めるとされる電池のコストを削減する技術の開発に力を入れているという。

ロイターはEVの量産については、スマートフォン「iPhone」などと同様に外部企業に委託することになるだろうと指摘している。ただ、数万点とされる自動車部品の供給網を構築するのは容易ではない。ロイターはアップルが計画を縮小し、自社ブランドのEVを生産する代わりに、既存の車メーカーに自動運転システムを供給する可能性もあるとしている。アップルの広報担当者は報道についてコメントを避けた。

アップルはモビリティー分野への進出に意欲的とみられており、自動運転技術の開発に約5000人の従業員が関係していることが過去の裁判資料で明らかになっている。19年には米スタンフォード大学発の自動運転スタートアップ、米ドライブ・エーアイを買収している。

ガソリン車に比べ部品点数が少ないEVの参入障壁は低いとされ、新規参入や異業種からの進出が相次いでいる。テスラは03年の創業から約17年でEVの年間販売台数が50万台規模に達する見込みとなり、今後の成長力への期待から20年7月に時価総額でトヨタ自動車を抜き自動車業界で世界首位になった。電機業界ではソニーも20年にEVの試作車「VISION-S(ビジョンエス)」を発表している。 2020年12月22日 8:02 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2206P0S0A221C2000000

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 コロナ経済


1: 田杉山脈 ★ 2020/12/19(土) 17:25:05.61 ID:CAP_USER
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないなか、東京都が来年1月11日まで要請している営業時間の短縮に応じない飲食店が目立ち始めている。「年末は書き入れ時。背に腹はかえられない」。店主らの声は切実だが、時短要請は感染防止対策の柱の一つであり、都も対応に苦慮している。

都内で過去最多となる822人のコロナ感染が確認された17日夜の新宿歌舞伎町。都は酒類を提供する飲食店に午後10時までの営業終了を求めているが、その時間帯を過ぎても、明かりのともる店は少なくない。

 一角にあるスナックを訪れると、50代のママと従業員が働いていた。しかし、客は一人もいない。

 「今年の忘年会の予約はゼロで、売り上げは去年の9割減。10時に閉めるわけにはいかないわよ」。声を落としてママは語る。

 緊急事態宣言を受けて4月と5月は営業を自粛した。再開後は検温や消毒に加え、テーブルの間をビニールシートで仕切るなど感染予防を徹底してきた。ただ、6月以降も客足は戻らず、協力金を受け取っても家賃を払うのが精いっぱいという。

 「客がいなかったら10時に閉めるが、残っていたら看板をしまって接客する。同業者は何軒もつぶれたし、今のままでは到底続けていけない」

 コロナ禍でも客足が回復して盛況な店もあった。都内のキャバクラ店で働く女性(29)は「週末は今も満員で、給料はコロナ前と変わらない」と明かした。この店も時短要請には応じていない。店員らはマスクなどをつけておらず、客と従業員が密に隣り合っているという。「年末は稼ぎ時だからね」と笑顔を見せた。

 都の担当職員は「要請に応じない店があるという情報は聞いている。応じている店がばかを見ないよう、いかに実効性を持たせるかが課題だ」と話す。ただ、全ての店の現地確認は現実的には難しい。

 都によると、今回のように酒類を提供する飲食店とカラオケ店に絞った今夏の「第2波」の要請では、協力金の申請で書類の不備があれば電話したり、現地へ出向いたりして確認することもあったが、マンパワーは限られている。

 協力金の対象外の大手チェーン店が応じなかったり、一部業界団体が加盟店に協力を依頼しなかったりするケースもある。都幹部は「何度も要請を出せば事業者は『またか』と感じる。協力金の額も十分でなければ応じてもらえない。要請の基準を明確にし、十分な金額を支給する仕組みを作る必要がある」と話した。

 一方、これまで午後10時以降も営業していたが、都が追加で協力金100万円を支給する18日から時短要請に応じる飲食店もある。

 店を経営する30代女性は、酒やおしぼりなどの納品量を減らしたり、客が歌うカラオケ機器も曲数が少ない物に変えたりして経費を削減してきた。給料が減り、牛丼屋などでバイトする従業員もいるという。

 女性は「ひとまず協力金でしのげるはず。でも、いつになれば元に戻るのか先が見通せない」と嘆く。

 歌舞伎町の通りは深夜近くになっても人の流れが絶えない。

 横浜市から来たという自営業の女性(22)は友人と一緒にホストクラブに向かうところだった。「人にうつしたら申し訳ないが、気にしていたらきりがないですよ」 https://news.yahoo.co.jp/articles/37d034bdb387f08073c01b90c38fb2a02fda0ba3

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 半導体


1: 田杉山脈 ★ 2020/12/19(土) 19:22:03.07 ID:CAP_USER
米マイクロソフトが、クラウドサービス向けのサーバーとパソコンの「サーフェス」に、自社で設計・開発したCPU(中央演算処理装置)を搭載する計画を進めていることが分かった。事情に詳しい関係者が明らかにした。

同関係者によると、マイクロソフトは英半導体設計大手ARMの半導体技術を利用する。実現すれば、米半導体大手インテルへの依存度が下がる可能性がある。

マイクロソフトがCPUを自社開発するという情報は、ブルームバーグが先に報じた。

マイクロソフトは現在、クラウドサービス「アジュール」とサーフェス向けの半導体について、インテルとアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)に大きく依存している。

一方で、同社はすでにアンペア・コンピューティング、マーベル・テクノロジー・グループ、クアルコムと共同でプロセッサーの開発を進めているという。

米アップルも先月、自社開発のCPU「M1」を搭載したパソコン「Mac(マック)」を発売した。

マイクロソフトの広報担当は、半導体を重点分野と考えているとし、「設計・製造・ツールといった分野で自社の能力への投資を続けていく」と述べた。ARMはコメントを控えている。 https://jp.reuters.com/article/microsoft-processors-idJPKBN28T09L