このところ価格の高い軽自動車が目立っています。中には200万円近くするモデルもあるのですが、自動車市場に何が起こっているのでしょうか。
昨年12月に発売されたダイハツの軽自動車「ムーヴ」の最上級グレードは180万円近い価格設定となっており、市場ではちょっとした話題となりました。
価格帯は上昇したと考えた方が自然です。
高価格帯の軽自動車が出てくる背景には、国内における自動車販売市場の構造変化があります。
日本はデフレが続いてきたことから、消費者の購買力は低下する一方です。コストの安い軽自動車への需要は年々高まっています。いまや軽自動車は主力商品となっており、新車販売台数のうち軽自動車が占める割合は4割に達します。
長文略、続きは↓で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150325-00000001-wordleaf-bus_all