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 nitigin
1: ばーど ★ 2017/10/16(月) 11:25:34.71 ID:CAP_USER9
米国の中央銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は15日、ワシントンで開かれた中央銀行首脳らとの討論会で、「物価の低迷は一時的」として、緩やかな利上げを続ける方針を示した。FRBは年内あと1回の利上げを想定しており、市場では12月に利上げに踏み切るとの見方が多い。

 「年2%」の目標を下回る物価上昇率について、イエレン氏は「長くは続かず、来年には上向くだろう」と指摘。それでも、イエレン氏は最近の物価低迷は「今年最大の驚きだ」と話した。失業率が改善しているのに物価が上がらない先進国共通の状況については、雇用環境にさらなる改善の余地があることや、ネットでの買い物の急増といった技術革新を挙げた。

 また、討論会に同席した日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は「2%の物価目標達成はまだかなり先だ」としたうえで、「目標をできるだけ早く達成できるよう、強力な金融緩和を続けていく」と述べた。賃金の伸びについては「雇用環境の改善と比べると控えめだ」とし、低成長が続くなか企業が賃上げに慎重になっていることなどが要因だと指摘した。(ワシントン=五十嵐大介、栗林史子)

配信2017年10月16日09時56分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKBJ210FKBJUHBI001.html

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 greek
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/10/13(金) 01:18:12.86 ID:CAP_USER
欧州中央銀行(ECB)がギリシャ債務危機への対応として2012年から昨年にかけて購入した同国国債の利子収入が、 これまでに78億ユーロ(約1兆円)に達していることが明らかになった。 マリオ・ドラギ(Mario Draghi)ECB総裁が10日、ギリシャの欧州議会(European Parliament)議員に宛てた書簡で明らかにした。

 ECBやユーロ圏19か国が購入したギリシャ国債から得られた利子収入はギリシャに引き渡すことになっており、今後ユーロ圏内の新たな火種になるのは確実とみられる。

続きはリンク先 http://www.afpbb.com/articles/-/3146481?cx_reffer=gunosy&utm_source=gunosy&utm_medium=news

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 imf
1: チンしたモヤシ ★ 2017/10/11(水) 02:16:41.95 ID:CAP_USER9
IMF、日本の成長予想上方修正 17年は1.5%
http://nordot-res.cloudinary.com/ch/images/290469109069382753/origin_2.jpg
共同通信2017/10/10 22:0010/10 22:06updated
https://this.kiji.is/290469106490098785?c=110564226228225532

 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)は10日、世界経済見通しを発表した。日本の実質国内総生産(GDP)の成長率は2017年を1.5%、18年を0.7%とし、7月時点からそれぞれ0.2ポイント、0.1ポイント上方修正した。「17年前半の景気が想定以上に良かったため」としている。徐々に財政出動による景気押し上げ効果が弱まるため、18年は成長率の低下を見込んだ。

 日米欧と中国で景気が回復していることから、世界全体の成長率予想も引き上げ、17年は3.6%、18年は3.7%とした。3.2%にとどまった16年に比べ景気が加速する。


IMF:世界経済の展望改善、引き締め急がず-WEOのポイント
・今年と来年の世界のインフレ予想をいずれも下方修正
・今後1年以内の日本のリセッション確率、4月時点から低下
bloomberg 2017年10月10日 22:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-10/OXL6JB6JTSEJ01
IMF、世界経済見通しを上方修正-油断は禁物と政策当局者にくぎ
http://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ipXA3aC5NYPo/v1/-1x-1.png
bloomberg 2017年10月10日 22:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-10/OXL9X16S972801

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 economy
1: みつを ★ 2017/10/10(火) 18:12:12.57 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171010/k10011173661000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_014

働く人たちに景気の実感を聞く先月の景気ウォッチャー調査は、秋物の衣類の販売が好調だったことなどから景気の現状を示す指数が9か月ぶりに50を超え、景気は上向いていると判断する水準まで上昇しました。内閣府は景気の基調判断を「着実に持ち直している」と上方修正しました。

景気ウォッチャー調査は内閣府が小売店の店員やタクシーの運転手など働く人たち2000人余りに3か月前と比べた景気がどうなっていると思うかを聞き、街の景気実感を毎月、指数にしています。指数が50を超えると景気は上向いていると判断します。

それによりますと、先月は気温が下がり、百貨店などで秋物の衣類の販売が上向いたという声や、レストランからは客の数が増えたといった声が寄せられ、景気の現状を示す指数が前の月より1.6ポイント増えて51.3となりました。

指数が50を超えるのは9か月ぶりで、内閣府は景気の基調判断をこれまでの「持ち直しが続いている」から一段強め、「着実に持ち直している」と上方修正しました。

一方、2か月から3か月先の景気の先行きを示す指数は衆議院選挙の期間中、外食や旅行が控えられるのではないかといった声や、北朝鮮による弾道ミサイルの発射などの挑発行為で外国人旅行者が減ることを心配する声がでて、51.0となり前の月より0.1ポイント減りました。

10月10日 16時23分

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(2)画像名
1: 名無しさん@涙目です。(catv?) [ニダ] 2017/10/12(木) 11:21:43.47 ID:cgrIUNBB0 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典

1日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比42ドル21セント(0.2%)高と続伸し、終値は2万2872ドル89セントと連日で過去最高値を更新した。米主要企業による2017年7~9月期決算の発表を控え、好業績への期待から買いが優勢となった。ハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数も最高値をつけた。

 米運用大手のブラックロックやデルタ航空の四半期決算が市場予想を上回る内容となり、投資家心理が強気に傾いた。証券アナリストが強気な見方を示したジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)やアップルも上げた。

 12日の東京株式市場では日経平均株価が8日続伸した。上げ幅を100円近くに広げ、節目の2万1000円に迫る場面もあった。衆院選の序盤情勢で与党優位との報道が相次ぎ、安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」が継続されるとの見方につながった。米株式相場の上昇も手伝って買い安心感が広がった。

 午前11時時点の日経平均は前日比68円46銭(0.3%)高の2万0949円73銭。市場では「経済政策の継続性を巡る警戒感が和らぎ、外国人投資家が買っている」(国内証券トレーダー)との声があった。

 ただ、取引が一巡した後は伸び悩んでいる。前日に1996年12月以来、20年10カ月ぶりの高値を更新し、上値では利益確定売りが出やすい。

NY株、過去最高値 好業績期待で 日経平均は続伸
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22158330S7A011C1MM0000/