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新聞
1: 海江田三郎 ★ 2017/03/17(金) 09:19:54.22 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF16H0D_W7A310C1000000/

 16日午後の東京外国為替市場で、円相場が一時1ドル=112円台後半に急騰した。1日以来、約2週間ぶりの円高・ドル安水準だ。

 日銀は16日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決めた。夕方に開かれた黒田東彦総裁の記者会見で「新たな売買材料が見当たらず、取引を手じまいたい投資家が円買い・ドル売りに動いた」(国内銀行)との声が聞かれた。

 市場では「学校法人『森友学園』を巡る寄付金疑惑が安倍晋三首相にも飛び火するとの懸念から、投資家がリスク回避に動いた」(外資系銀行)といった臆測も出ている。菅義偉官房長官は16日の記者会見で
「首相自身は寄付していない」と明言したが、念のため昭恵夫人個人の寄付の有無について確認を進めていることも明らかにした。

FX 2ch,マネー

チャート
1: 以下、VIPがお送りします 2017/03/16(木) 21:34:14.946 ID:p12Mqs45a
株はちょっとわかるけど、fxはなんとなくしかわからんから教えちくり

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(2)画像名
1: 海江田三郎 ★ 2017/03/14(火) 10:29:19.55 ID:CAP_USER
https://zuuonline.com/archives/142617
「オマハの賢人」との異名をとる、世界最大の米投資会社バークシャー・ハサウェイの最高経営責任者(CEO)のウォーレン・バフェット氏(86)は2月25日、同社株主に宛てた毎年恒例の書簡を公表し、「大したリターンも生み出さないのに、手数料だけはバカ高いヘッジファンド」に対する猛批判を展開して、注目された。

バフェット氏の不満とは何か。その不満は、的確なのか。米メディアは、どう論評しているのか。探ってみよう。バフェット氏が、なぜヘッジファンドを非難したのか理解するためには、同氏がバークシャー・ハサウェイの株主に対する書簡で、米経済の現状や投資を取り巻く環境に関して、どのような見解を示したかを知る必要がある。まずバフェット氏は書簡のなかで、例年通り、米国と米経済に対する強い信頼感を表明した。
同氏は、「米国人は人間の知恵や市場システム、才能ある野心的な移民の流入、法の原則を融合させることで、祖先の夢を超えるほどの豊かさを実現した」と述べ、市場原理や法の支配に挑戦するトランプ政権への間接的な批判を展開するとともに、米市場のシステムは、一政権の「改革」の動きでは揺るがないとも示唆した。

また、「バークシャー・ハサウェイが市場で売買できる証券を、全て永久に保有すると約束したことは、一度もない」とする一方、従来通り、社会のインフラ化している優良企業株を長期保有する基本方針に変更がないことを確認し、「私の目が黒いうちは売るつもりのない株式を、弊社が保有していることは事実だ」と言明した。バフェット氏はさらに、市場平均と同程度の運用成績を目標とした投資スタイルであるパッシブ運用が、一般投資家には向いているとの従来からの見解を改めて表明。バークシャー・ハサウェイの運用戦略も、そうした低コストで質素な「インデックス投資」に沿っており、「他の運用戦略よりも、はるかに良い選択肢だ」と述べた。

そしてバフェット氏は、インデックス投資の草分けである米投資運用大手バンガード・グループの創設者、ジャック・ボイル氏を次のように称賛した。
「ジャックは当初、業界の笑いものだった。だが今日では、何百万の投資家に、他の投資手法よりはるかに優れたリターンと手数料の節約をもたらしたことで、満足しているだろう。彼は、それらの益を被った投資家たちと私にとってのヒーローだ」と、手放しの称賛を送った。
その文脈で出たのが、ヘッジファンド批判だ。バフェット氏は書簡のなかで、「我々は、2007年、『10年越しで、パッシブ運用と、ヘッジファンドなどが採用するアクティブ運用のどちらが優れているか』という投資手法の賭けを、『ヘッジファンドに投資するファンド』のプロテジェ・パートナーズと始めた。私は、手数料の低いインデックス投資ファンドが、向こう10年間のリターンでヘッジファンドを上回ると見て、S&P500種指数連動ファンドを買い、ヘッジファンドを売る100万ドルのポジションを構築した」と回顧した。なお、この賭けは、収益を慈善団体に寄付する目的で、バフェット氏とプロテジェ・パートナーズが合意して始めた「慈善ギャンブル」である。バフェット氏は、こう指摘する。「私と反対の相場観を持っていたプロテジェ・パートナーズはヘッジファンドへの投資に特化した5つの投資ファンドに資金を投入した。今年末の期限まであと1年を切った今、100万ドルの元手から、彼らは手数料支払い後22万ドルの利益を生み出したが、我々は85万4000ドルものリターンを叩き出した。2007年以来で比べれば、現時点でこの5つのファンドのうちS&P500種指数連動ファンドを上回っているものは一つもない」。

こうしたことからバフェット氏は、「私が勝利を収めることは、もう確実だ」と宣言した。そして、「過去10年間で、投資家たちは手数料が高く、リターンの低いヘッジファンドに対する手数料の支払いで、推定1000億ドルをどぶに捨てた」とこき下ろしたのである。質素な生活を送るバフェット氏は、「そうした浪費は、金持ちが贅沢なライフスタイルを維持するため行う非効率的な投資の代償だ」と手厳しい。ただしバフェット氏は、「(小さな元手を大きくすることを称賛するたとえ話に富む)聖書的な観点から言えば、バークシャー・ハサウェイに大きな利益をもたらしさえすれば、私は喜んでファンドに巨額の手数料を払う」と付け加えることも、忘れなかった。

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東芝持ってるよ
1: KlickenAD ★ 2017/03/14(火) 15:57:27.30 ID:CAP_USER9
東芝株、「監理銘柄」に=上場廃止の恐れ-東証
2017年03月14日15時50分

 東証は14日、東芝株を上場廃止の恐れがある「監理銘柄(審査中)」に15日付で指定すると発表した。2015年に発覚した過去の不正会計に伴い、内部管理体制に問題がある「特設注意市場銘柄(特注銘柄)」に指定後、1年半が経過したため。東証ルールに基づき、上場廃止の恐れがある銘柄として投資家に注意を促す。

http://www.jiji.com/sp/article?k=2017031400896&g=eco

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株価暴落で呆然
1: 海江田三郎 ★ 2017/03/11(土) 09:54:06.94 ID:CAP_USER
http://toyokeizai.net/articles/-/156353

トランプ大統領の誕生が決定した2016年秋以降、大きく値上がりした株式市場。継続して株式投資に取り組んでいる人の中には、それなりの利益を出している人も少なくないでしょう。

利益が出ても油断は禁物
一方、このようなときほど、罠にはまって大きな損失を出す可能性があります。拙著『日本株 独学で60万円を7年で3億円にした実践投資法』で解説しているように、私はサラリーマンから専業投資家に転じるほど株式投資の知見を持っていますが、過去にはありえない失敗で破産寸前の事態に陥ったことがあります。ベテランでもはまりやすい罠に見事に落ちてしまったのです。
私は、リーマンショックで金融資産を60万円まで減らしながら、その後、相場のリバウンドなどに乗って資産を増やし、2010年秋の金融資産は1000万円くらいになっていました。問題はその後です。
2011年当時、私はサラリーマンをしながら株式投資をしていました。基本的には同時に5銘柄を中期的に保有するとともに、短期の売買によって値幅取りを併用するのが投資スタイル。銘柄を絞り込んだのは、自分には扱いきれないと考えたからです。
私が、その頃に大きく利益を出した銘柄はパソコン製造販売を行っているMCJとアイフル。詳細な数字の分析によって割安感が出ていることを見つけたり、株価が動く要因となるニュースを集めたりという見立てに沿って株を売買したのですが、見事に予想が的中したことで、短期間のうちにこの2銘柄だけで合わせて900万円近い利益を出しました。
この時点で有頂天になっていた私は、「もっと儲けてサラリーマンを辞めてやろう」と考え、次の銘柄を仕込むことにしました。
それがJトラストです。当時、企業買収や債権買い取りなどの手法で収益を急激に伸ばしていました。
Jトラストは、前年に会社更生法を出した当時の四大消費者金融の一角と言われた武富士の買収最終候補に残り、もし決まればインパクトが大きいので株価が急騰する、と私は考えました。「信用二階建て」と呼ばれる、現物株を買って、さらにその現物株を担保にして同じ銘柄を買うというリスクの高い投資をしてでも買い集めようとしました。
買収に決まるのは消費者金融業の運営経験のあるAPファイナンスかJトラストのどちらかだろうと予想していましたし、仮に、買収先として選ばれなかったとしても、高成長により長期的には株価が上がることには変わりないと思っていました。
具体的には2011年1月中に平均380円くらいで3万株購入。2月に入ってから平均480円くらいで1万株、2月18日にアイフルを利益確定後は、平均480円くらいで1万8000株購入し、現物分信用分込みで5万8000株、そのうち信用分が2万株というところまで買い増ししていました。

ところが株を抱えることに しかし、武富士の件は延期となり、買いすぎの信用分の株を抱えることになりました。ここで、本来は信用分だけでも売るべきだったのですが、決定の延期だけでしたので、「このまま持っていればいいや」と、1株も売りませんでした。ただ、そもそもJトラストは1日に20万株ほどしか 取引されていませんでした。
アイフルの利益が確定した時点で私の金融資産は2000万円となっており、さらに震災前にJトラストは580円程度まで値上がりしたことにより含み益が800万円になり、資産は2800万円程度になっていましたが、信用分も含めるとJトラストを3400万円分保有している状態でした。
他にも優待株や低位不動産株などの現物株800万円分も持っていましたので、信用二階建てで実質4200万円以上の株を保有している状態でした。
それも、含み益がかなり乗った状態で。
後で振り返ると3月11日に東日本大震災が起こるワケですが、その直前に一時期Jトラストの株価は落ちてきていました。
その時点で私は「単なる調整」とたかをくくっていました。
そして、東日本大震災が起こります。翌週の月曜日(3月14日)から、リスクオフの流れになりほぼすべての株が全
面安の展開になりました。私が保有しているような時価総額の低い新興銘柄はほとんどの銘柄が1日の値幅制限限界(ストップ安)まで売り込まれ、ストップ安でも買いが少なく売りたくても売れない状況になりました。

(続きはサイトで)