1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 ©2ch.net 2016/06/10(金) 07:58:23.69 ID:CAP_USER
日本鉄鋼トップの新日鉄住金(新日本製鉄+住友金属)が保有中のポスコ株のうち1600億ウォン(約150億円)分を売るために時間外大量売買(ブロックディール)に乗り出した。 先月3000億ウォン台の持ち株売却計画を明らかにした後、まず半分を処分するためだ。 投資銀行(IB)業界によると、新日鉄はこの日の取引時間後、75万株(0.86%)をブロックディール方式で売却することにし、機関投資家を対象に需要予測に入った。 売却価格はこの日の終値(22万4500ウォン)より1-3%低い21万7700-22万2300ウォンで決定される。シティグローバルマーケット証券が売却を主管する。 新日鉄側は財務構造を改善するためポスコ株の売却に入った。同社は先月中旬、保有するポスコ株(5.04%)のうち150万株(1.72%)を売却すると明らかにした。 売却対象株のうち半分をこの日、ブロックディールに出したのだ。売却に成功すれば残りの75万株の売却に着手するとみられる。 ポスコと新日鉄は2000年に株式持ち合いおよび共同技術開発などの内容の包括的提携を結び、5年ごとに提携関係を延長してきた。 これに基づき新日鉄はポスコ株を3.3%、ポスコは新日鉄株を2.5%保有している。新日鉄が今回売却するのは提携のために保有する3.3%とは関係がない別途の保有株。提携のための保有株はそのまま維持するという。 ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。
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