経済

 turky
1: 謎の二枚貝 ★ 2018/07/14(土) 14:41:46.94 ID:CAP_USER
トルコのエルドアン大統領は残念ながら有言実行の人だった。選挙期間中に約束した金融政策に対する統制強化を、 早速実行に移した。また安全網の最後の一本を断ち切り、トルコを投資不可能な国同然にしてしまった。

  健全な財政運営と標準的な経済原則を尊重し、外国投資家からの評価が高かったシムシェク副首相、 アーバル財務相はいずれも更迭された。エルドアン氏が権力を固める中で、2人は投資家の不安解消に尽力した。 この役割を担う人材はもういないようだ。

  エルドアン氏は9日、財務と金融を統括した新しい省のトップに、娘婿のベラト・アルバイラク氏を据えると発表した。 この決定は、常識と責任のある財政運営への期待を完全に打ち砕いた。エルドアン氏は自らに中央銀行総裁の指名権も付与し、 高金利がインフレを加速させるという独創的な理論を実行に移せる能力を得た。

  トルコ資産がことごとく容赦ない売りを浴びた10日の市場の反応は、ほんの始まりだろう。 トルコ・リラはドルに対して下落し、同国10年債利回りは17%を突破した。 トルコ債の保証コスト(クレジット・デフォルト・スワップ=CDS)は急上昇、株価は大きく下げた。 格付け会社が新たな政治的現実に暗い見通しを示さず、 すでに投資不適格(ジャンク)級としているトルコの格付けをさらに引き下げないとは想像しがたい。

  近寄らないことが最善策であることはほぼ間違いない。リラの価値を下支えするものは何もない。 ショートにするにはターゲット水準が見当たらない。後に買い戻すためのコストは信じがたいほどになる。 向こう見ずな者たちだけが参加するゲームでしかない。

原題:Erdogan’s New Dynasty Makes Turkey Uninvestable: Marcus Ashworth(抜粋) https://www.bloomberg.com/view/articles/2018-07-10/erdogan-s-new-dynasty-makes-turkey-uninvestable

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iF2mVcSlBHPs/v0/1000x-1.jpg https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ir6dE_QAvo0g/v1/-1x-1.png https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/ijYB6mXoSXIU/v1/-1x-1.png

Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-10/PBNPYU6TTDS001

マネー

 finance
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 22:36:57.177 ID:qtkoXV7P0
誰かこーい

マネー

レンタル屋店員
1: 名無しさん@おーぷん 2018/06/29(金)23:11:48 ID:7SY
レンタルDVD屋とかきつそうだが

経済

 opec
1: みつを ★ 2018/07/12(木) 02:50:09.42 ID:CAP_USER9
https://jp.reuters.com/article/%EF%BC%AF%EF%BC%B0%EF%BC%A5%EF%BC%A3-19%E5%B9%B4%E3%AF%E4%B8%E7%8C%E5%8E%9F%E6%B2%B9%E9%9C%E8%A6%E6%B8%9B%E3%92%E4%BA%E6%B3%E3%80%E5%8D%E3%B3%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E9%8E%E5%A4%9A%E3%AE%E5%8F%AF%E8%BD%E6%A7-idJPL4N1U74Y6

東京外為市場ニュース 2018年7月11日 / 19:11 / 34分前更新 OPEC、19年は世界原油需要減を予想 再び供給過多の可能性 [ロンドン 11日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)は11日に公表した月報で、OPEC非加盟国による供給が増える一方で消費が減速するため来年の原油需要は減少するとの見通しを示した。OPEC主導の減産措置にもかかわらず、原油市場が再び供給過多になる可能性がある。

OPECは2019年のOPEC産原油の需要は日量3218万バレルになるとし、18年から同76万バレル減少すると予想。「今年は堅調な伸びが見られたが、世界経済、および原油需要の伸びがやや鈍化する見通しの中、19年は原油市場の動向はやや緩やかになると予想される」とした。

ただ「世界経済が予想より良好に推移し、原油需要の伸びが押し上げられれば、OPECは原油市場の安定化の支援に向け引き続き十分な供給を行う」とした。

OPEC加盟国の6月の産油量は日量17万3000バレル増の同3233万バレル。主にサウジアラビアの産油量が増加したことで押し上げられた。

来年は米国、ブラジル、カナダが供給の伸びをけん引すると予想されているが、OPECは米シェールオイルの供給が18年下半期から19年にかけて減速すると予想。「パイプラインの容量拡大計画が遅延しているため、阻害は来年の冬まで続く可能性がある」とした。

OPECが月報で19年の見通しを示すのは今回が初めて。

マネー

 money
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/12(木) 00:20:08.084 ID:JymyofSs0
証券会社「54万です!」←は?

1年間50万使えないリターンが4万って安すぎやろ