経済

飲食
1: Pescatora ★ 2018/12/12(水) 10:24:10.81 ID:CAP_USER9
内閣府と財務省が11日発表した10~12月期の法人企業景気予測調査によると、従業員の不足状況を示す指数が中堅企業で過去最高になった。大企業と中小企業もそれぞれ過去2番目に高い水準。建設業や宿泊・飲食サービス業を中心に人手不足が一段と強まっている。

調査は約1万6千社を対象に四半期に1度実施している。雇用の指数は、従業員数について「不足気味」と回答した企業から「過剰気味」と回答した企業を引いて算出しており、指数が大きいほど不足感が強いと判断できる。

12月末時点の雇用状況を聞いたところ、中堅企業(資本金1億円以上10億円未満)は36.0と04年の調査開始以来で不足超が最も大きくなった。1年前は32.6、2年前は26.2と徐々に不足感が強まっている。

大企業(資本金10億円以上)は21.7、中小企業(資本金1千万円以上1億円未満)は30.2だった。

業種別の不足状況は企業の規模によって異なり、運輸・郵便業や医療・教育、はん用機械器具製造業は大企業より中堅中小企業の人手不足感が強い。建設業や小売業、宿泊・飲食サービス業は企業規模にかかわらず人手不足が強まっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38786790R11C18A2EE8000/

マネー,経済

 premium
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2018/12/12(水) 15:33:27.02 ID:CAP_USER
政府は2019年10月の消費税増税に合わせて発行するプレミアム付き商品券の制度設計を固めた。住民税非課税の世帯と2歳以下の子どもがいる家庭に加え、所得の低い年金受給者も購入できるようにする。対象者は最大2万5000円分の買い物が可能な商品券を2万円で買える。額面は1枚500円からで利用できるのは20年3月までの半年間とする。

低年金者は年金が少なく、住民税が非課税になっている人だ。約500万人い…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

2018/12/12 11:35 日本経済新聞 電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38825330S8A211C1MM0000/

マネー,経済

 etf
1: ばーど ★ 2018/12/11(火) 12:51:38.14 ID:CAP_USER9
日銀は10日、3営業日連続となる上場投資信託(ETF)の買い入れを実施した。通常のETFが703億円、毎営業日買い入れている12億円の「設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETF」12億円の合計715億円で、今年1月からの累計の買い入れ額は5兆9963億円。孤軍奮闘で日本株相場を支える「本石砲」が目安とする年6兆円がいよいよカウントダウンに入った。

国内証券のストラテジストは現状の日銀ETF買いを「ステルス量的緩和」とも評する。日銀は目標と定めている買い入れ枠を超える状況のなか、前場のTOPIXの下落率が小さくても積極的買い入れている。

この状況を前述のストラテジストは「投資家センチメント悪化によるリスクプレミアムの拡大を理由に『上下に変動しうるものとする』という7月に示した文言通りに行動している」と指摘する。

毎営業日に買い入れている新型ETFを考慮すると、すでに実質的に年6兆円の買い入れペースを超えた計算になる。今後もオーバーペースで買い入れを続けるか注目される。(中山桂一、片平正二)

2018/12/11 10:26 https://www.quick.co.jp/6/article/18130

経済

休暇
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [NO] 2018/12/10(月) 19:45:09.39 ID:QL8kUxvT0 BE:123322212-PLT(13121)
日本の有給休暇取得率は3年連続で世界最下位――。旅行予約サイトのエクスペディア・ジャパン(東京・港)は10日、
世界19カ国・地域の有職者を対象にした有給休暇の国際比較調査を発表した。有休取得率は50%にとどまったうえ、
有休取得日数も世界で最も少ない10日間となった。同社は有休取得に罪悪感を感じる人が多いことなどが影響しているとみている。
2019年4月に働き方改革関連法が施行され有休取得の義務化が始まるなか、従業員側の意識改革も遅れがちであることが浮き彫りになった。

■ワースト2位と20ポイント開き

調査は18年9月、世界19カ国・地域で働いている18歳以上の男女を対象にインターネットで実施、1万1144人から有効回答を得た。

18年の日本人の有休取得率は50%と世界19カ国・地域の中で最下位だった。日本の次に有休取得率が低いオーストラリアでも70%となっており、日本の有休取得率は世界的にみても圧倒的に低いことがわかった。

日本の有休取得日数は10日で、米国、タイと並んで世界最下位だった。有休取得日数の多い国はブラジルとフランス、スペイン、 ドイツの30日がトップで並んだ。全体的に欧州は有休取得日数が高い傾向にあり、一方でアジアは低い傾向が目立つ。

■「人手不足」で休みにくく

有休を取得しない理由について聞くと、1位は「人手不足」だった。日本人は「仕事の責任感が強く、職場の状況を気にしすぎるあまり休暇を取りにくい人が多い」(同社)という。2位は「緊急時のために取っておく」、3位は「仕事する気がないと思われたくない」だった。

有休取得率が低い背景には有休取得に罪悪感を感じている人が多いことがある。「有休の取得に罪悪感があるかどうか」を聞くと、日本人の58%が「罪悪感がある」と答え、世界で最も高かった。また、「自分はより多くの有休をもらう権利がある」と回答した日本人の割合は54%と最下位だった。

上司など職場の理解が得られにくいという事情も有休取得が進まない理由の1つとなっている。「上司が有休を取得することに協力的であるか」を聞くと、「協力的」と答えた日本人の割合は43%と世界で最も少なかった。有休取得率1位のブラジルでは協力的との回答が8割を超えた。

全文
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38734770Q8A211C1000000/

マネー

賞与
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/12/10(月) 18:54:32.689 ID:5NMyPitG0
もっと少ないと思ってたけど意外と出てラッキー