1: ムヒタ ★ 2020/10/07(水) 06:05:59.25 ID:CAP_USER
大手銀行の「三井住友銀行」は、来年4月以降口座を開設した顧客のうちネットバンキングを利用しない人から新たな手数料を取ることになりました。ネットバンキングの利用を促し取り引きのデジタル化をさらに進める方針です。
三井住友銀行は、新型コロナウイルスの感染防止が求められる中、店舗を訪れなくても振り込みなどができるよう、取り引きのデジタル化を促す新たな施策をまとめました。
それによりますと、来年4月1日以降に口座を開設した18歳から74歳までの顧客のうち、ネットバンキングを利用しない人から、新たな手数料を取るということです。
手数料の金額は、2年以上、入出金がなく残高が1万円未満の口座から年間1100円、紙の通帳の発行を受けた場合に年間550円としています。
長期間入出金のない口座から手数料を取るのは、メガバンク3行では初めてです。
その一方で、ネットバンキングのサービスを一段と拡充し、ほかの銀行にお金を振り込む際の手数料を2022年3月末まで無料にするということです。
三井住友銀行では、ネットバンキングの利用に慣れない高齢者などには行員が丁寧に説明したいとしていて、メガバンク3行の一角が新たな手数料を導入することで、ほかの銀行にも同様の動きが広がる可能性があります。 2020年10月7日 4時29分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201007/k10012651351000.html
三井住友銀行は、新型コロナウイルスの感染防止が求められる中、店舗を訪れなくても振り込みなどができるよう、取り引きのデジタル化を促す新たな施策をまとめました。
それによりますと、来年4月1日以降に口座を開設した18歳から74歳までの顧客のうち、ネットバンキングを利用しない人から、新たな手数料を取るということです。
手数料の金額は、2年以上、入出金がなく残高が1万円未満の口座から年間1100円、紙の通帳の発行を受けた場合に年間550円としています。
長期間入出金のない口座から手数料を取るのは、メガバンク3行では初めてです。
その一方で、ネットバンキングのサービスを一段と拡充し、ほかの銀行にお金を振り込む際の手数料を2022年3月末まで無料にするということです。
三井住友銀行では、ネットバンキングの利用に慣れない高齢者などには行員が丁寧に説明したいとしていて、メガバンク3行の一角が新たな手数料を導入することで、ほかの銀行にも同様の動きが広がる可能性があります。 2020年10月7日 4時29分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201007/k10012651351000.html