2016年のEU離脱を問う国民投票から約4年半を経て、英国とEUは通商協定に基づく歴史的に新たな関係に入る公算が大きくなった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM00090_Z01C20A2000000/
【速報・ブレクジット】英EU、FTA通商協定で合意 関税ゼロ維持へ
2016年のEU離脱を問う国民投票から約4年半を経て、英国とEUは通商協定に基づく歴史的に新たな関係に入る公算が大きくなった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM00090_Z01C20A2000000/
【経済】東京五輪、予算を増額 史上最大規模に
総額は昨年公表された予算から2940億円増え、1兆6440億円に膨らんだ。
これにより、東京大会はオリンピック史上、最も経費がかかる大会となる見込み。
組織委員会の武藤敏郎事務総長は、「高いと見るのかどうかは、いろいろな見方がある」と述べた。 https://www.bbc.com/japanese/55420746
【自動車】軽自動車も全て電動に 政府、30年代半ば目標
新車販売を電動車にする目標では、ガソリンエンジンだけで走行する車をなくし、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイ… https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF22B1E0S0A221C2000000
中国「外資企業の投資を安全審査する 結果によっては投資させない」
新規定は、国家発展改革委員会と商務省が発表した。それによると来年1月18日に 施行されることになる。中国は今年1月に「外商投資法」を施行しているが、同法で新たに打ち出した 国家安全に影響を与える外資の投資に関する安全審査制度の運用方法を示した形だ。
安全審査の対象となる分野は広範囲に及ぶ可能性がある。審査対象となる投資分野として、 重要な農産品やエネルギー・資源、インフラ、文化に関わる製品、情報技術、金融サービスなどの 領域をあげている。審査結果によっては投資ができなくなるという。
発展改革委はホームページ上で、米国など各国が外資投資に関する安全審査制度の整備を 進めていると正当化している。
https://www.sankei.com/world/news/201219/wor2012190033-n1.html
西村経済再生相「5人以上の会食、一律で駄目とは言っていない。そのような強制力も政府にはない」
西村康稔経済再生相は16日午前の衆院内閣委員会(閉会中審査)で、
政府が提唱している新型コロナウイルスの感染拡大防止策に関連し、
一律で5人以上の会食を否定しているわけではなく、必要な場合は
感染防止策を徹底してほしいと述べた。
大西健介委員(立民)への答弁。
大西氏は、西村氏が5人以上の会食や忘年会の自粛を再三要請してきた中で、
菅義偉首相が二階俊博自民党幹事長や俳優の杉良太郎氏ら8人でステーキ店で会食し、
杉氏が忘年会だったと説明したことを問題視した。
西村再生相は「一律に5人以上は駄目だと申しあげているわけではない。
そのような強制力も(政府には)ない。ただ長時間、大人数の会食はリスクが高いので、
できるだけ控えていただきたい。どうしても会食する場合は、アクリル板のある店を選ぶなど
感染防止策を徹底してほしい」と説明した。