マネー,投資,政治,経済

 国債
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/20(火) 15:04:34.67 ID:CAP_USER
→ドゥホブネ財務相の突然の辞任後、国債価格は再び下落 →フィッチとS&P、アルゼンチンを16日に相次ぎ格下げ

先週後半に一服したアルゼンチン債券相場が19日、再び売り込まれた。

  アルゼンチンのオフショア債は19日に新たな安値に接近し、先週後半の小幅な回復をほぼ帳消しにした。既にジャンク(投機的水準)の同国格付けを3大格付け会社のうち2社がさらに引き下げた上、ドゥホブネ財務相が辞任したのを受けて売られた。

  JPモルガン・チェースの指数によると、アルゼンチン債の米国債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)は205ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)拡大し1858bp。100年債価格は額面1ドル当たり4.7セント下落し、47.4セントと、先週記録した過去最安値に迫った。アルゼンチン債の期間5年のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)保証料はアップフロントが16日の47%から52%に上昇した。19日のアルゼンチン市場は祝日で休場だった。

  ブルーベイ・アセット・マネジメントの新興国市場担当シニア・ソブリン・ストラテジスト、グラハム・ストック氏は「今から10月末までにさらにボラティリティーが高まるだろう」と指摘。マクリ大統領が先週打ち出した措置は、10月27日の大統領選挙本選での勝利を後押しする上で「力不足」であり、投票日に向けて同大統領が「行き過ぎたポピュリスト的な経済政策」を追求するリスクもあると分析した。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iunkOLDC3rKM/v1/1800x-1.png Hammered Again/Traders send Argentina’s century bonds close to last week’s record low

原題:Argentina Bonds Eyeing Lows on Flurry of Negative Headlines (1)(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-19/argentina-bonds-resume-losses-on-flurry-of-negative-headlines

2019年8月20日 12:27 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-20/PWIHBFT1UM0W01

政治,経済

物価上げ
1: 名無しさん@おーぷん 19/08/18(日)08:56:21 ID:iuT
コンビニ「値段据え置きで量減らすンゴ」

工場「給料上げたくないから出勤日数減らすンゴ」

鶴瓶「値段上げたくないから量増やすンゴ」

政治,経済

 就職
1: 田杉山脈 ★ 2019/08/14(水) 23:32:51.54 ID:CAP_USER
政府はバブル崩壊後に高校や大学を卒業した「就職氷河期」世代の就職支援を本格化させる。30代半ばから40代半ばの人たちは、他の世代に比べ国内外の厳しい経済情勢の影響で不遇な労働状況に置かれたとみて、年齢層を絞る異例の対策を講じる。正規雇用で半年定着したら、研修業者に成功報酬型の助成金を出す。支援対象は100万人規模で、経済や社会保障の支え手になってもらう狙いがある。

経済財政諮問会議の資料によると… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48547530U9A810C1MM8000/

経済

韓国
1: 蚯蚓φ ★ 2019/08/15(木) 12:26:13.09 ID:CAP_USER
2013年以降、日本経済を復活させたと評価される「アベノミクス」(安倍晋三総理の経済政策)が最近になって急激に揺れている。米・中貿易戦争で日本円の価値が上がり、日本経済が打撃を受ける渦中に、韓国に無理に経済報復を加えながら日本経済沈滞の可能性がさらに大きくなっている、という分析が出てきた。

14日、日本中央銀行である日本銀行(BOJ)によれば日本は今年の実質国内総生産(GDP)増加率目標値を0.7%にすえている。今年初めの目標値(0.8%)を先月30日、0.1%ポイント下方修正した。これでも日本民間経済研究所の予想値平均(0.5%)に比較すれば非常に楽観的と指摘される。日本の経済成長率は昨年0.7%に続き、今年も0%台に終わることが確実視されるという分析だ。
(中略:アベノミクスの説明。折れた「円安」の矢)

今年前半期、日本の輸出は38兆2417億円(約436兆ウォン)で5分期ぶりに30兆円台に縮小した。輸出依存度が30%内外の日本経済が米中貿易戦争の余波を直接受けた結果だ。このように輸出が鈍化し、貿易黒字規模も急減した。8日、日本財務省が発表した日本上半期貿易収支黒字規模は前年同期比87.4%減少した2242億円(約2兆5578億ウォン)に過ぎなかった。

最悪の時点で韓国攻撃「自ら失敗を招く手法」

対外条件が良くない状況で韓国に対する輸出規制を施行したのも日本経済をめぐる憂慮をより一層ふくらませている。日本の輸出規制が日本経済に自ら失敗を招く手法に戻っているということだ。

まさに素材・部品産業で予想される輸出支障の他に韓国内日本商品不買および日本旅行自制の動きによる打撃も少なくない。日本経済新聞は昨年、全外国人観光客の47%である240万人の韓国人観光客が訪問した九州地域で韓国人訪問が大幅に減り、地域経済が大きな被害をこうむっていると報道した。沖縄のあるホテルは10月の韓国人観光客予約件数が前年比90%減少した。現代経済研究院は最近、韓国の観光不買運動余波で来年、日本経済成長率は0.1%ポイント落ちて雇用が9万5785人減るという分析も出した。

東京=キム・ドンウク特派員

ソース:韓国経済(韓国語)’3代伏兵’会ったアベノミクス…円高、米・中戦い、韓報復逆風
<a href="http://www.hankyung.com/international/article/2019081454571" target="_blank" rel=""noopener noopener noreferrer" https://www.hankyung.com/international/article/2019081454571

マネー,投資,政治,経済

 債権
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/08/16(金) 14:50:10.27 ID:CAP_USER
→インベステックのシルバーストン氏、為替ヘッジ付きで日本国債選好 →金融システム、このような利回り水準では長く存続できない

混乱深める債券市場では、低利回りで悪名高い日本国債でさえ一部の投資家の目には高利回りに映るようになった。

  長期にわたる超緩和政策のおかげで日本国債の利回りは低いという見方が定着していたが、世界的な債券高で他の国・地域の利回りが下がったために、この認識も修正されつつある。インベステック・アセットのファンドマネジャー、ラッセル・シルバーストン氏は日本国債のロングポジションを選好している。日本国債利回りは今では、欧州の最高格付け債市場のどこよりも高い。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iXCZ5b5lqSfQ/v2/pidjEfPlU1QWZop3vfGKsrX.ke8XuWirGYh1PKgEw44kE/1734x-1.png Inverted Reality/Japan’s 10-year yield premium over Germany climbs to a record

  「今の世界では日本国債は高利回りだ。ドルの為替ヘッジを加えれば非常に魅力的だ」と同氏は述べた。「日本国債がよく見えるのだから、完全にイカれている」と付け加えた。

  日本がゼロ金利の先駆者となってから約20年、日本銀行が量的・質的緩和を導入してから6年余りになる。日本国債の利回りはマイナスとなり、日本の投資家は利回りを求めて海外資産に投資してきた。今ではシルバーストン氏のような運用者が、正反対の方向に動いている。

  ドイツやオランダ、オーストリア、フランス、ベルギーなどの国債利回りは既にマイナス圏にある。ドイツ5年債の利回りは現在、マイナス0.87%。同年限の日本国債はマイナス0.31%だ。シルバーストン氏によると、ドルのヘッジ付きでは40ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)高い利回りが得られる。

  シルバーストン氏はしかし、日本の利回りが相対的に魅力的である状態は債券市場の現状についての警告だと考える。日本国債が前回このように魅力的に見えたのは1995年であり、これは「このような利回り水準では金融システムが長く存続できないことを示している」と同氏は述べた。

原題:In a Bond Market Gone Bonkers, Japan Is the New ‘High Yielder’(抜粋) https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-15/in-a-bond-market-gone-bonkers-japan-is-the-new-high-yielder

2019年8月16日 0:49 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-08-15/PWA0NM6KLVTA01