マネー

 cis
1: 田杉山脈 ★ 2018/11/30(金) 19:23:51.99 ID:CAP_USER
国内で最も知名度のあるデイトレーダー、cis(しす)氏が12月に書籍を出版する。同氏がツイッターアカウントでつぶやいた。

本のタイトルは「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」(KADOKAWA)。内容紹介には2018年11月現在で約230億円に上る資産を稼いだ「勝負勘の源泉」を披露するとある。

@cissan_9984のハンドル名で知られるcis氏はツイッターで、自身の株取引についてつぶやくことで有名。フォロワーは27万人を超え、投稿内容で株価が変動することも。「吸い込まれるように買ってしまった」-。16年の7月12日に任天堂株を購入した際のつぶやきは任天堂株の上げ幅を広げた。短期売買を繰り返す「イナゴ投資家」につぶやき一つで影響力を持つ存在だ。

書籍出版の理由について同氏はマージャン友達のライターに頼まれたとメッセージで語った。「報酬無し義務無し面倒なこと一切無し」ともコメント。ツイッター上では印税などの報酬は受け取らない考えを示した。数回にわたるインタビューを基にライターが執筆したと説明し、以降本を出版する予定はないとしている。

ビデオゲームのプレーヤーでパチンコの名手でもある同氏は39歳。出版社のプロフィルによると、大学4年生の00年に300万円で株式投資を始め、2年後にデイトレードを開始。資産6000万円を達成した04年6月に就職先を退職し、専業トレーダーとして活躍している。

同氏は、2014年のブルームバーグのインタビューで基本姿勢は「売られているものを売る、買われているものを買う」ことだと語っていた。ゲームプレーヤー時代には、画面上で敵をどんどん倒していた。「判断を早くしないといけないとか、ピンチの時こそ、周りを見て冷静にならないといけない」と学んだという。

株取引のための情報ツールとしてソーシャルメディアが浸透する中、同氏以外にも影響力を持つユーザーは多い。ツイッターの「中の人」が正体不明の岡三マンは相場に影響しそうなニュースをいち早くツイッターでつぶやき、市場を変動させることで知られている。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-28/PIVYP96KLVRJ01

経済

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1: 田杉山脈 ★ 2018/12/01(土) 01:45:23.21 ID:CAP_USER
「今の社会は情報が多すぎる」と感じている人は80%以上にのぼり、特に30代以下では、多くの情報の中で「自分が知りたいことだけ知っておけばいい」と考える人が比較的多いことが、NHK放送文化研究所が行った調査で分かりました。

調査は、インターネットやSNSの普及が社会に与える影響などを調べようと、ことし6月に全国の16歳から69歳までの男女3600人に用紙を配布し、2300人余りから回答を得ました。

調査結果をみますと、まず情報に関する意識について、「今の社会は情報が多すぎると思う」と考える人は、調査したすべての年代で80%以上にのぼりました。

男女と年齢別で「情報が多すぎる」と考える人が最も多かったのは、「40代の女性」で90%でした。

また多くの情報の中で、「自分が知りたいことだけ知っておけばいい」と考える人は、全体では31%ですが、30代以下で比較的高く、20代では男性が45%、女性が44%となっています。

大多数の人が「情報が多すぎる」と感じている中で、特にSNSをよく利用する30代以下の世代では、「自分が知りたい情報だけで十分」という考えの人が、他の年代よりも多いことがうかがえます。

一方、政治や経済、社会の動きを伝えるニュースとの接し方について尋ねたところ、「たまたま気づいたものだけで十分だ」と、いわば「受動的」に接する人は全体の34%、「意識して自分から接している」という「能動的」な人は65%でした。

これを年代別にみますと、20代以下では逆転しており、「たまたま気づいたものだけで十分」という受動的な人が50%余りになっています。

検索サイトやSNSが、利用者にあわせて情報を分別する機能によって、自分が見たい情報しか見えなくなる「フィルターバブル」という現象が広がっていることが指摘されていますが、調査を行ったNHK放送文化研究所では、「日本においてもインターネットで情報選択しているつもりが、気づかないうちに『フィルターバブル』に陥っている可能性があるのではないか」と考察しています。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181130/k10011730031000.html

マネー

NISA
1: 孤高の旅人 ★ 2018/12/01(土) 10:02:58.86 ID:CAP_USER9
「NISA」の制度恒久化 見送りへ 政府・自民
2018年12月1日 4時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181201/k10011730601000.html

来年度の税制改正で銀行業界などが要望していた、個人投資家を対象とする優遇税制「NISA」を恒久的な制度にすることについて、政府・自民党は、期限を区切って行うべき制度だとして、恒久化は見送る方針を固めました。
NISAは、個人投資家を対象に、一定額までの株式や投資信託への投資で得た利益を非課税とする制度で、期間を限定して実施しています。

この制度について、銀行業界や証券業界は、来年度の税制改正で恒久的な制度にするよう求めていましたが、政府・自民党は、これを認めず、恒久化を見送る方針を固めました。

その理由について、NISAは、個人の金融資産を貯蓄から投資に振り向ける政策目的のために期限を区切って行うべきものであることに加え、政府税制調査会で、老後の資産形成を後押しする制度の見直しが、NISAを含めて議論されているためだとしています。

一方、政府・自民党は、出版業界から出されていた、軽減税率の対象に書籍と雑誌も加えるよう求める要望についても、有害な図書を除く仕組みがないことなどから、来年度の税制改正では認めず、長期的な検討課題とする方針です。

マネー,経済

 retier
1: 田杉山脈 ★ 2018/12/01(土) 01:49:45.96 ID:CAP_USER
ストレスいっぱいな社会と別れを告げる若者たち。

AIが広まって、「働かなくていい未来」が見え隠れしている今、20代、30代でリタイアするムーブメントがギークの間で注目を集めています。

名付けて「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」。火付け役はこの写真のPete Adeney(ピート・アデニー)さんです。

4%ルール 夫婦で各6万7000ドル(約750万円)のソフトウェアエンジニアの仕事をしながら無駄遣いを一切やめて貯めこみ、20万ドルの家と60万ドル貯まった30歳のところでスパッと会社を辞めました。60万ドルあれば運用利回り4%を生活費に回すだけで、夫婦と子ども計3人の家計は十分回っていくと考えたからです。

その経験をブログ、Mr. Money Mustacheで広めたら共感を呼び、年間40万ドル(約4500万円)の収入源になってしまってるわけですが、いちおう30歳のリタイア時点の資産で13年間、生活は賄えているようです。

1年で使うお金の25倍必要 アーリーリタイアするために必要な貯蓄は、年間支出の約25倍です。ピートさんの場合、車も持たず、家も安い地域でつましく暮らしていたので、3人家族で年2万4000ドル(約270万円)もあれば十分でした。この面でも、60万ドルでOKだった、ということに。

贅沢は要らない。自由が欲しいだけ 早期退職っていうと悠々自適な贅沢ライフのイメージがありますけど、ピートさんを見るとわかるように、FIREの人たちは別に贅沢したいわけじゃなくて、自分の時間、自分の人生を自分で決めたいという思いが強いのが特徴です。永久就職が過去のものになって、海外アウトソースとAIで仕事が奪われて、明日をも知れない時代。「会社なんてなんのアテにもならない、自分の身は自分で守らなきゃ」という意識ですね。

昇進レース、昇給の心配、住宅ローン、過労、終わりのない大量消費…といった悪循環をお金の力で断ち切りたいと切望する人たちがミレニアル世代を中心に現れ、数の計算を始めたら、ちょっと工夫すればできると誰かが気づき、Redditなんかのネットで情報交換しながら実践する人が増えている、というわけです。

成功体験をブログする人が多い 成功した人たちは、その体験をブログや書籍でシェアして副収入源にしています。実践方法を紹介するポッドキャスト「FIRE Drill」も、Apple Podcastで上位100に入る人気っぷり。けっきょく夢見る人が多い割には実行に移す人が少ないから安定的に読者が確保できるんでしょうね。

使えるものはすべて使って貯める、という拡大再生産の面もありますけど、ブロガーのインタビューを見ると、社会のレールから外れる中で自分を見失わないように記録して発表しているという、メンタルな効能もあるようです。

Lean、Fat、アービトラージ FIREにも2通りあって、「Lean FIRE」は体脂肪を燃やしまくるかのごとく、とことん切り詰めるタイプ。「Fat FIRE」は普通の生活水準を保ちつつ、余剰収入(fat=脂肪)を貯蓄と投資で肥やしまくるタイプです。

さらに「バリスタFIRE」なんてのもあって、これは会社の健康保険目当てにスタバでパートで働くセミリタイア。アメリカは健康保険バカにならないのでこんな変則型ができたんでしょうね。

現在進行形で「firing」と書けば、それはケチケチ貯めこみ、家計の柱となる金の卵をコロコロ太らせ、経済的独立を目指す段階を指します。あがりになると「fired」の完了形にステージアップします。面白いですよね。英語で「fired」っていうと普通はトランプの「You’re fired(おまえはクビだ)!」という決め台詞みたいに受動態でしか使われないのに。FIREムーブメントの「fired」はあくまでも能動態です。

ちなみに「金融用語がとても好き」という特徴もあって、たとえば賃料の安い地域に引っ越すことをFIREムーブメントの人たちは、「arbitrage(アービトラージ、サヤ取り)」と呼んだりもします。ゲームのモノポリーのような感覚で「持たざる者」から「持てる者」への転換を図っているんですね。

https://www.gizmodo.jp/2018/11/fire-movement.html

FX 2ch

トレード
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/11/30(金) 17:58:36.483 ID:SfQIu73ca
とりあえず毎日PCの前に張り付ける前提で