1: みなみ ★ 2019/11/05(火) 18:58:21.12 ID:lIts9HQU9
2019年11月05日 13:00
https://blogos.com/article/415336/
人生の制約要因は「お金」と「時間」の2つです。この限られた2つのリソースをどのように配分するかをバランス良く考えていくのが、その人のライフスタイルを決めます。
お金も時間も多ければ多いほど、人生の制約が小さくなりますから、幸福になると考えるのが自然です。しかし、お金も時間も一定量以上ありすぎると幸福ではなくむしろ不幸になってしまうということに最近気が付きました。
これは、ネット上で誰かが書いているのを読んで、なるほどと思ったのですが、経済学には「限界効用逓減の法則」というのがあります。財が1単位増える場合、それによる効用、つまり満足度が徐々に減っていくという現象です。
例えば、資産が100万円だったのが200万円に増えれば、資産倍増で経済的な満足度は大きく高まります。しかし、同じ100万円の資産の増加も、元々の資産金額が大きくなれば、それによって得られる経済的な満足度は徐々に下がります。
1000万円が1100万円になっても100万円の時より効用は小さくなり、1億円が1億①00万円になっても、誤差にしか感じられなくなるでしょう。
以下ソースで
人生の制約要因は「お金」と「時間」の2つです。この限られた2つのリソースをどのように配分するかをバランス良く考えていくのが、その人のライフスタイルを決めます。
お金も時間も多ければ多いほど、人生の制約が小さくなりますから、幸福になると考えるのが自然です。しかし、お金も時間も一定量以上ありすぎると幸福ではなくむしろ不幸になってしまうということに最近気が付きました。
これは、ネット上で誰かが書いているのを読んで、なるほどと思ったのですが、経済学には「限界効用逓減の法則」というのがあります。財が1単位増える場合、それによる効用、つまり満足度が徐々に減っていくという現象です。
例えば、資産が100万円だったのが200万円に増えれば、資産倍増で経済的な満足度は大きく高まります。しかし、同じ100万円の資産の増加も、元々の資産金額が大きくなれば、それによって得られる経済的な満足度は徐々に下がります。
1000万円が1100万円になっても100万円の時より効用は小さくなり、1億円が1億①00万円になっても、誤差にしか感じられなくなるでしょう。
以下ソースで