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1:ちゃとら ★ 2015/06/23(火) 04:47:17.82 ID:???*.net
 最近、日本や米国、ドイツで国債の利回りが上昇していると報じられている。その背景は何か。また、経済にとって弊害があるのだろうか。

 10年国債利回りに関する各国の状況をみてみよう。まず、日本では、昨年11月上旬に0・5%程度だったが、今年1月中旬頃までに0・2%程度に低下した後、やや上昇傾向で、最近では0・5%程度で推移している。

 米国ではやはり昨年10月上旬に2・4%程度だったが、今年1月下旬頃にまで1・7%程度に低下した後、再び上昇に転じて2・4%程度。ドイツでも同様な傾向で、昨年10月下旬に0・9%程度だったが、今年4月中旬頃までに0・1%程度に低下した後、上昇し0・9%程度となっている。

 こうしてみると、各国の金利は、ともに似たような時期に低下し、再び上昇するという動きが見受けられる。 ただし、直近の底から最近の時点までの金利の上昇幅は、日本は0・3%程度、米国は0・7%程度、ドイツは0・8%程度で、変化幅で見ると、日本は米国とドイツに比べて小さい。

 長期金利の形成について一般論をいえば、将来にわたる短期金利の予想の積み重ねである。そのため、将来の短期金利がどうなるかの予想で上下に変動しやすい。

 歴史的にみれば、国債金利は名目経済成長率とほぼ同じ水準だ。日本のデータだけみていると、最近20年もデフレだったので、経済成長率が低く、時にはマイナスにもなっていたが、長期金利はさすがにマイナスにはならないので、結果として長期金利のほうが経済成長率より高くなっていた。

 ただ、世界各国で長い目でみればほぼ同じである。日本でも、デフレ脱却寸前まできたので、これからの国債金利は名目経済成長率と同じ水準になるだろう。

 これまでのデータでは、経済の回復に遅れて長期金利は上がり出す。というのは、景気回復の初期段階では、設備投資の勢いもまだなく、その資金需要も内部資金で足りるが、そのうち外部資金に依存するようになって、長期金利が上がるからだ。時たま、それを先取りしすぎて、一時的に景気回復の前に上がり出すこともある。

 日本、米国、ドイツの国債金利の動きをみると、どうも、景気回復が先にあり、それに遅れていよいよ長期金利が動き出したようだ。

 景気の回復局面に遅れて生じる長期金利の上昇は、これまでのデータでは心配ない。むしろ設備投資意欲など実物経済が動いている結果であるので、自然な動きだといえる。

 経済の動きとして自然な長期金利の上昇でも、金融機関の債券部門は天地がひっくり返ったような大騒ぎになる。債券価格が低下するからだ。でも、経済自体は成長しているのだから、金融機関の貸し出しは伸びるし、金融機関全体としても経済全体としてもまったく問題ないので、心配無用だ。
(高橋洋一)

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150618/dms1506180830009-n1.htm?view=pc

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投資家
1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/16(土)16:54:04 ID:vag
かちかちするだけでお金儲けしてるわけだけど

できればなりたい?

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百貨店
1: Anubis ★ 2015/06/19(金) 18:26:38.09 ID:???*.net
全国百貨店売上高、5月6.3%増 外国人向け3.7倍
日本経済新聞2015/6/19 15:23


日本百貨店協会が19日発表した5月の全国百貨店売上高は4886億円(全店ベース)だった。 既存店ベースでは前年比6.3%増と2カ月連続で前年実績を上回った。前年に消費増税後の買い控えがあった反動に加え、大型連休から好天候が続き夏物の衣料品や高額品の雑貨が伸びた。東京地区では、6月前半も6%を超える売れ行きで推移しており、3カ月連続で前年実績を上回る見込み。

商品別では、主力の衣料品が夏物の好調で3.0%増。景況感の上向きを背景に雑貨が23.7%増と大きく伸び、内訳は美術・宝飾・貴金属が38.0%増、化粧品が25.2%増だった。身の回り品や家庭用品、食料品もプラスになり、主要5品目すべてで前年を上回った。5月の訪日外国人向けの売上高は3.7倍の160億円だった。 海外の高級ブランド商品や婦人服飾雑貨がけん引した。免税手続きカウンターの来店国・地域別順位は1位が中国、2位が台湾、3位がタイ、4位が韓国とアジアが中心だった。5月の東京地区百貨店売上高は1303億円だった。 既存店ベースでは11.6%増になり、2カ月連続で前年実績を上回った。構成比率の大きい衣料品が6.7%増、食料品が3.5%増だったほか、雑貨も31.2%伸びた。


http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL19HIV_Z10C15A6000000/

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日経平均
1: brown_cat ★ 2015/06/22(月) 15:19:21.05 ID:???*.net
日経平均は253円高と大幅続伸、ギリシャ問題の進展に期待との見方も
2015-06-22 15:04

 22日の日経平均株価は前週末比253円95銭高の2万428円19銭と大幅続伸して取引を終えた。 前週末の米国株安や円安一服を背景に日経平均は安く寄り付いたもののすぐに切り返した。きょう緊急で開かれるユーロ圏首脳会議でギリシャ債務問題が進展するのではないかとの思惑が広がったとの見方がある。日経平均は後場も上値を試し、ほぼ高値で引けた。

 個別では、外資系証券による投資判断の引き上げが観測された中外製薬 <4519> が急伸。自己株式取得を発表したリズム時計工業 <7769> も高い。業績および配当予想を上方修正した大阪有機化学工業 <4187> も堅調。「きものの日」制定への期待から、ツカモトコーポレーション <8025> 、さが美 <8201> など和装関連株への買いも続いた。

 半面、15年6月期業績予想を下方修正したトラストホールディングス <3286> は軟調。東証が信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を引き上げると発表した秀英予備校 <4678> も下落した。日本エアーテック <6291> 、アゼアス <3161> など感染症対策関連株は利益確定売りが優勢となった。(編集担当:宮川子平)

http://biz.searchina.net/id/1578589

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年収
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/21(日) 20:07:50.034 ID:oZyRXsYPa.net
私の方が多くて別れる危機wwwww
なんなんwwwwww