【マネー】識者「1億円貯めたければまず1億円使え」 20代で人望と人気をどれだけ高めるか

普通のサラリーマンががんばって貯金をしても、1億円は難しい。リタイアまでに本気で1億円を目指すなら、若いうちからの大胆な人生設計が必要だ。そこで、お金のプロである、本田健さん(経営コンサルティング) と藤川太さん(ファイナンシャルプランナー)のお2人に金持ち老後への道案内をしてもらった。
本田さんがガイド 【起業家コース】才能を活かしてお金も幸せも手に入れる! ▼1億円貯めたければ1億円使うべし
1億円を貯めるために、20代のうちから生活費を削って貯金するべきでしょうか。私は、そうは思いません。 20代は稼ぐ力を伸ばすために自己投資をする時期。節約して貯金をするのは逆効果です。 1億円を貯めたければ、まず1億円を使うべきです。20代のうちに1億円使うのは困難ですが、ある程度の期間をかけて1億円を自分や社会のために使うのです。大雑把に言うと、それが3億円になって返ってきて、1億円は税金、1億円は投資分、残りの1億円が手元に残ります 将来、起業するために若いときから磨いておかねばならないスキルは2つ。マーケティングやセールスのスキルと、人間関係のスキルです。 とくに重要なのは人間関係です。20代のうちに人望と人気をどれだけ高められるか。のちに起業したときに大きく影響してきます。 ちなみに相手に会って感動して「この人のために何かしてあげたい」というのが「人望」で、会っていないのに「あの人のために何かやりたい」 というのが「人気」です。両方大切ですが、より大きな影響力を持つという意味では、「人気」を高める努力が重要です。 では、どうやって人望と人気を手に入れるのか。それには、すでに人望と人気のある人にメンターになってもらい、徹底的に学ぶことが1番でしょう。自己投資も、そうしたメンターと出会い、接点を増やすことに使ったほうがいいと思います。
藤川さんがガイド 【サラリーマンコース】不動産投資で1億円を目指せ!
▼投資の基本を押さえることから始めよ
20代は投資の準備期間です。準備をぬかりなく行うためには、まず投資の基本を押さえておく必要があります。運用で狙える利益は大きく3つに分けられます。 1つは預貯金などの金利。2つ目は、経済成長の果実をとること。そして3つ目が、需要と供給の歪みを狙うことです。1つ目と2つ目は誰でも利益を得られますが、その分効果も小さい。大きく資産形成したいなら、3つ目の需要と供給の歪みを狙うことが重要です。 需要と供給の歪みとは、一方的に需要だけが高まって値上がりしたり、供給が過剰で買い手がつかず極端に値下がりした状況を言います。高いときと低いときの差が激しく、額も大きいのが不動産です。 私が最初に買った不動産は6700万円でしたが、9年後に7700万円で売れました。うまく歪みをつかんで売買を何度か繰り返し、件数も増やしていけば、1億円の資産形成も夢ではありません。 ただ、不動産投資は最初にある程度のまとまったお金が必要です。みんなが投げ売った瞬間に買いたいと思っても、頭金がなければ購入できないし、収入が低いと銀行も融資してくれません。タイミングを逃さないためには、20代のうちに最低限の財力をつけること。
必要な財力は、目安として年収600万円、資金1000万円でしょうか。この2つをクリアすると、不動産投資が現実のものになってきます。 本田 健(ほんだ・けん) 経営コンサルティング、会計事務所など複数の会社を経営する「お金の専門家」。主な著書に『ユダヤ人大富豪の教え』 『20代にしておきたい17のこと』など。最新刊は、『人生を変えるメンターと出会う法』。
藤川 太(ふじかわ・ふとし)ファイナンシャルプランナー。「家計の見直し相談センター」の看板相談員。教育費と老後資金の危機を憂える著書 『やっぱりサラリーマンは2度破産する』や『1億円貯める人のお金の習慣』が好評。
>1億円貯めたければまず1億円使え
差し引き一円も貯まらないじゃん
つきあって、彼らのライフスタイルに合わせて生きる。
>>1 みたいな、お金持ちの真似は絶対にやるな。
Ⅱ.これで自然とお金は貯まっていくが、少し貯まったからといって、高級住宅街やタワマンに
転居したりしたら、元の木阿弥。
周囲の見栄っ張り住民に毒されて、せっかく身につけた倹約指向な金銭感覚が崩れる。
お金が貯まっても、庶民的な生活感覚を貫くべし。
Ⅲ.お金が貯まっても、今までのライフスタイルは変えない。
もちろん、転職もしない。さえないサラリーマンのままで良い。安定して給料をもらえることは、
最大のアドバンテージ。
貯まったお金は人知れず投資にまわして、不労所得獲得を目指す。
Ⅳ.「獲得」と言っても、派手に投機的なことをするわけではない。ローリスクに徹する。
利子・配当・不動産収入を得られように、身の丈に合わせて、コツコツと投資していけば良い。
あくまでも、インカムゲイン指向で。
定年までまじめに勤めて給料で生活して、不労所得で得たお金には手をつけず、再投資に
まわす。
これで退職までに一億できると思う。
退職金も合わせれば、ちょっとしたプチ富裕層になれる。
最大の難関は、上記第二段階での配偶者の理解。
お金が貯まると社会的認知を求めて、見栄を張りたくなるのは人情だが、そこを我慢できるかが、
勝負の分かれ目。
嫁さん選びは慎重にね。
3行で
それ1億貯まった頃に死んで、結局お金貯めた意味がなかった人生になるリスクが高い。
そのやり方だと金は貯まるだろうが、溜まった時にはすでに老人で
人生を楽しむことができない修行僧のような生活を死ぬまで強いられる
ある程度タネ銭ができた段階で勝負すること、運に恵まれることが
金持ちになるためには必要な要素
70,80で億を持っていても、食欲、性欲、消費欲は減退し、健康を損ない
何のために金をためたのかわからなくなる
価値としては、時間>>>金
若いうちにカネを手に入れる戦略こそ必要
不動産投資なんて素人が絶対手を出しちゃいけないものの一つだが
適正価格が分かりにくいし流動性が低い(買うときは足元見られるし売るときは買い叩かれやすい)
まともな借り先からは
スポンサーリンク
人脈もズタズタや!!」
人気は絶大だったのにな
丁寧コツコツやるしかないぞ。
>大雑把に言うと、それが3億円になって返ってきて、
>1億円は税金、1億円は投資分、残りの1億円が手元に残ります
楽観的すぎだろがw
だいたい大人になっても豊だから同意する部分あるけど
これも金の使い方や情報豊富で知識ある奴じゃないと
ただの家とられた奴にしかならんぜよ
50代以上も金を使って成功しているように見えても
実際はそれ以上に借金を抱えていましたって話ばかり
金持ちの子が金持ちってだけじゃないのかって話だな
幻想でしかない
お金は使ったら絶対に戻ってこない
金の使いどころってことでしょ
貧乏人と付き合っててもいいことはあんまりない。
例外もある。自営で、何度か失敗したことのある貧乏人。
それでも諦めないで夢を語り、実際に動いてる奴。
こういう奴らと一緒にいると楽しい。
結局はじめから資本がないと、資本主義では成功しないことを追認してるだけ
>と藤川太さん(ファイナンシャルプランナー)
プロの詐欺師じゃんw
この手の商売してる奴らって、罪悪感とかないんかな?ないんだろうな
もうかる不動産情報なんて降りてきません
この記事書いたやつの理屈では一億のこらないね。
できるだけ持っとけ。
使うと無くなるだけだから。
それならFXやったほうがええ