【マネー】日本人は貯金大好きなのに「お金持ちは無駄な貯金をしない」理由

お金持ちになれる人となれない人を比較すると、そこには明確な生活習慣の違いがあると主張するのは、
『お金持ちになる習慣 「生きたお金の使い方」が身につく本』(加谷珪一著、清流出版)の著者。
つまり、日ごろの何気ない行動のなかに、お金を引き寄せる力と遠ざける力が働くということです。そして本書では、著者が接してきた富裕層の行動をもとに、毎日の生活習慣とお金の関係を明らかにしているわけです。きょうはそのなかから、貯金に対する考え方を抜き出してみたいと思います。
■多くのお金持ちは貯金に否定的?日本人が貯蓄好きだといわれているのは有名な話。ある程度の貯金があっても、「まだまだ足りない」と考えている人たちも決して少なくないと著者はいいます。一方、最近は若い世代にお金がなく、貯金ゼロの人が急増しているという報道も。
しかし著者は、ただやみくもに貯金をすればよいというものではないと主張しています。そればかりか意外なことに、お金持ちの人は総じて、無目的な貯金には否定的なのだとか。なぜならお金に縁のある人は、お金の使い方について、普通の人よりもずっと敏感だからだといいます。
■貯金はピンチのときに役立つのか貯金をすべきだという考え方の根底にあるものの大半は、「いざというとき」に備えるという考え方。想定していなかった事態に直面したとき、まとまったお金があるのとないのとでは雲泥の差があるからです。しかし、貯金が多いからといって、アクシデントに対して無限に対応できるわけではありません。
■貯金以上にスキルや人脈が大切 年収400万円で年間支出が350万円程度だった人が、職を失ったとします。しかし収入がなくなったからといって、支出もゼロにすることは不可能。だとすれば、年収がゼロでも支出は300万円近くかかるということになります。その場合、仮に500万円の貯金があっても、それで食いつなげるのは1年半。では、そんなときにはなにが頼りになるのでしょう? ここが重要で、つまりこうした場合に頼りになるのは、むしろお金ではなく、すぐに転職や独立を実現できるスキルや人脈を持っていること。 ひと昔前なら、将来を見通すことは簡単でした。しかしこれからは、イノベーションの発達により、職業のスキルは10年で陳腐化するといいます。だからこそ、世のなかの変化に合わせて、自分の技能も変えていくことが必要。そのためには自己投資が不可欠なので、いざというときに必要な額を除いては、まとまったお金は「自己投資」に利用すべきだということです。つまりはこの点が、お金持ちになる人となれない人との分岐点。
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他にも、お金持ち特有の考え方が多数紹介されています。その多くはきっと、大切な気づきとなるはずことでしょう。
(文/印南敦史)
所詮人が汗水たらして稼げる金なんて知れてる
金持ちってのは寝てても金が入ってくる人のこと
金持ちってのは、寝てても金が入ってくる「仕組みを作れる人」のこと
ビジネスってのはそういうゲームだ
一般的には不労所得は邪悪でいけない事とされているから。
それを妬んで「そのうち痛い目合うけんね!」と余計な邪魔してくる馬鹿が出てくるんだよ
人の商売を邪魔して打ち壊しても誰の得にもならんのにさ。
仮に「寝てても金が入ってくる仕組み」を作ったとして、よほど注意していないと邪魔が必ず出てくるし、
身近な所からも邪魔が出てくる。だから友達、彼女、結婚で外部の人を中に入れたりするときは気を使う。
他所から家や親戚にに結婚とかの理由で変なのがドタドタと入ってきたりするし、そんなのに限って
理由や事情が分からずに自分が「正しい」と思って滅茶苦茶やられてしまってる。マジで迷惑してる。
人脈頼って、借金申し込みに来るなよw
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まあ日々ちょっとずつ投資して投資のやり方を覚える必要は大切
だから精一杯働いて精一杯使う
金を使え。後はどうなっても責任は持たない
資産運用するほうがマシ。
そしてその節税が消費税の根源です
貯金(預金)なんて死に金だからな
もう消費活動自体にうんざりしているし
自分が欲しい、必要な物、事にしか金使わないんで
自然と貯金になってしまうな
もうね、何言っても消費は増えないよ
いつでも金が無くて10万20万のかねを貸してくれって凄いめんどくさい。
学生時代の学友には見え張って金借りない。赤字の小さな店を辞めずに社長だと喧伝。
肝心の人脈は使わずに見え張ってるよ。毎日吉牛食って。
それだとフツーのサラリーマンで雇われろってだけじゃん
そんなんじゃ「お金持ち」になんてなれない
始皇帝でさえ永遠の命は得られない
金に出来る事には限界があるって事だな
お金で命は買えます(ホンネ)
難民でEUに渡れた人達は9割は良い暮らしを求めて移動したお金がある人(ジジツ)
生きる為にお金は大事だ(シンジツ)
お金を大事にしない人はお金に嫌われる(ジッカン)
住んでる土地がたまたま利便性のよいところだったらなおさら。
親が貧乏だとそれだけで結構なハンディだな。
だから凡人はひたすら貯蓄に励んでめどがつき次第家を買う。
こんな状況で日本の景気がよくなるわけねえよ。
他人は他人って考えないといつまで経っても下流根性が抜けないよ。ただのヒガミ。
結局一時しのぎにしかならないもんな、正論だわ。
それに頼れるのだって半年とか一年だ。たとえ五年や十年食える額があっても、
それだけの金額をただ生活のために食い潰すだけとかバカバカしすぎる。
貯金でしのげるうちにどこまで生活を立て直せなきゃいけないかを考えれば、
金より人脈やスキルのほうが重要ってのはもっともだ。
まぁそれ以前の問題として、半年分も蓄えがないとかただのアホだけどな。
金持ちは税率が高いので、少々ケチケチしたところで、多くを税金に持っていかれる。
それなら本当に必要なものには惜しまず投資や経費をかけ、払った分を損金として税控除してもらった方が良い。
もっと収入が少なかった昔から貯金もしてきたが、必要なもの、効率向上につながるものには金を惜しまず投資してきた。
投資したものは自分で使いこなせるように習熟し、長く使いたおした。
大学時代、本代は月4万ぐらいかけていた。教養につながった。
料理好きなので、調理器具は結構いろいろ買って使いこなしている。
HBとオーブンを活用し、ピザも自分で作る。
ステーキも自分でレアに焼く。
コーヒーも自分で豆から挽いて淹れる。
自分が楽しむための外食費はあまりかからない。
その分、純粋に営業的な交際費にお金を使えば良い。
事業環境への投資はケチらない。
設備投資をケチって苦しむくらいなら、少々金がかかっても少ない人員で手間がかからずにやっていけるようにする。
結果的に収益が良くなる。
基本は先憂後楽。
後で楽するために、先に苦労する。
努力する。勉強する。金を使う。
それが後で実になる。