FX 2ch

驚く
1: ちゃとら ★ ©2ch.net 2016/10/08(土) 13:33:59.03 ID:CAP_USER9
   東京外国為替市場は2016年10月7日朝、英ポンドが「大荒れ」だった。

   マーケットでは俗に「殺人通貨」の異名をとる「ポンド」。その値動きの荒さが外国為替証拠金(FX)取引をするデイトレーダーらには人気だが、いわゆるサラリーマン投資家にはまさに「瞬殺」だったようだ。

■わずか1分間に6%暴落も、7分後3.5%戻す大混乱

   英ポンドは凄まじい勢いで売り浴びせられ、2016年10月7日8時7分にポンド・米ドルは1.26ドルを割り込み、その1分後には1.19ドルまで暴落。
「わずか1分間に、6%も下げたことになります」と、外為どっとコム総合研究所調査部長・上席研究員の神田卓也氏は驚く。

   それだけではなかった。「(暴落後)7、8分かけて3.5%も値を戻しました」。
わずか10分足らずのうちに暴落して急騰したのだから、FXに投資する個人投資家が太刀打ちできるはずがない。8時20分ごろには、1.24ドル台の水準まで値を戻した。

   ポンド・円も1ポンド131円を割ると、123円台前半まで暴落。4年ぶりの安値をつけた。しかし、すぐに切り返して、1ポンド129円台まで回復した。
英国が国民投票で欧州連合(EU)の離脱を決めた16年6月以来の大幅な下げで、市場はまさに大混乱状態になった。

   一般に、ポンド取引は値幅が大きい(値動きが荒い)ことが人気で、デイトレーダーらが好む半面、FX取引の経験の浅い個人投資家には不向きとされている。ドル取引に比べると全体的な取引量も少ない。

   とはいえ、「ちょうど取引が薄い時間帯で起こったので、個人投資家が対応できるような状態ではなかったと思います。そのため、多くのロスカット(損切り)が起りました」と、神田氏はみている。

   インターネットには、

「なんじゃこりゃあああ。気づいたら、終わっとるやんけ」
「ポンド円で一喜一憂。地獄に落ちた方々… 残念でしたね。でもいい思いしてきたんだから、しゃーないねwww」
「うわあああ~~~~ たのむ止まれ」
「『殺人通貨』ってこーゆーことなんか……」
と、泣いている個人投資家は少なくないもようだ。

   しかし、なかには

「さっきのポンド下落、少しハイエナして利食いw」
「これ、利益出てるからつぶやけるけど、逆にポンド円ロングで持ってたら真っ青でつぶやいてる場合じゃないよな… たぶん会社行けてないわ」
と、ちょっとでも儲けた個人投資家がいないわけではないようだ。

■FT報道、誤発注、アルゴリズム… どれも推測の域?

   ポンド相場の突然の暴落と急騰。その原因はいったいなんだったのだろうか――。
前出の外為どっとコム総合研究所の神田卓也氏は、「それがはっきりしたことは、わかりません」と話す。

   「『英国はEU離脱の報いを受ける必要がある』とのフランスのオランド大統領の発言を、英紙フィナンシャル・タイムズが報じたことが原因する向きもありますが、
これまでも同じような発言がありましたから、常識的に考えるとそれ(発言)がポンと急落を招いたとは考えづらい。
また、誤発注のような人為的なミスも最近はシステムの精度がかなり上がっていますから、これも考えづらいですね」。
さらには、コンピューターによるアルゴリズム取引がポンド売りを誘発したとの指摘もあるが、どれも推測の域を脱しないようだ。

   ポンド売りの材料が見当たらないなか、「ただ一つだけ言えることがあります」と続ける。
「買いポジションを持っていた人の損失が進み、ロスカットが相次いだことで下げ幅が急速に拡大した」とみている。

   英国のEU離脱問題もあり、なお下げやすい環境にあることは間違いない。
そのため、「長期間の買いポジションを持ち続けるのはリスクが高いとはいえます」と話す。

http://www.j-cast.com/2016/10/07280140.html?p=all

マネー

 whois
1: 海江田三郎 ★ 2016/10/08(土) 09:15:08.33 ID:CAP_USER
http://business.newsln.jp/news/201610072314160000.html

7日にGDP/USD(ポンド/ドル相場)が一時、1985年3月以来、実に31年来の最安値の水準まで急落を起こしたのは、 アジアのディーラーが誤注文を行った可能性が強いことが明らかとなった。 市場関係者によると、7日に起きたポンド急落の最初の原因を作ったのは、 東京市場でいわゆる「Fat Finger」(指が太いと間違ったキーを押してしまうことがあるためキーの押し間違いによる 誤注文をファットフィンガーと呼んでいる)と呼ばれている誤注文が入ってきたことによるものと見られており、この誤注文により相場が急落したことを受けて、コンピューターアルゴリズムによる自動取引システムが一斉に、ファットフィンガーに追随する形でポンド売りの注文を入れたことが、ポンド相場を下落幅を更に一層、激しいものにした可能性が指摘されている。ファットフィンガーによる誤注文は、他の市場に比べて日本で特に多いのが特徴ともなっており、取引関係者の間では、誤注文といえば日本を連想する向きも広がっている。

市場では、Brexit(イギリスのEU離脱決定)の影響により、ポンド安の状況が続いていたこともあり、7日に起きたポンド相場の急落は、「いよいよポンドが崩壊を起こした」とする見方を誘った結果、イギリス国内企業の株価に対する売り圧力ともなって表れていた。 イギリス当局は、7日に起きたポンド相場の急落は、金融制度安定に対する脅威と受け止め、既にBIS(国際決済銀行)に対して調査を申請した模様ともなる。

マネー

株ニュース
1: ◆HeartexiTw 胸のときめきφ 2016/10/07(金) 07:31:08.77 ID:CAP_USER9 BE:348439423-PLT(13557)
国内の主な株式市場で、ことし1月から先月までに海外の投資家が株式を
売った額は、株式を買った額を6兆円余り上回って、過去最大の
「売り越し」となりました。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161007/k10010720641000.html 
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:—-: EXT was configured

マネー

 rouson
1: 海江田三郎 ★ 2016/10/05(水) 18:18:36.97 ID:CAP_USER
http://this.kiji.is/156322806991783417?c=110564226228225532

 銀行業への参入を検討していたコンビニ3位のローソンが来月、三菱東京UFJ銀行と準備会社を設立することが5日、分かった。2018年中の開業を目指し、金融庁に免許取得を申請する方向だ。出資比率はローソンが95%、三菱UFJが5%を予定している。

 ローソンは全国の約1万2千店の大半に現金自動預払機(ATM)があるが、提携する大手銀行や地方銀行の預金の出し入れや振り込みにとどまっている。銀行業に参入して個人向け預金など新たなサービスに対応し、来店客数の増加を狙う。