マネー

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1: 孤高の旅人 ★ 2018/12/29(土) 16:33:33.65 ID:CAP_USER9
<宝くじ>5年で50億円減 若年層を中心に売り上げ低迷
12/29(土) 9:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000003-khks-bus_all

 宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。

 2012~17年度の6県と仙台市の収益金はグラフの通り。東日本大震災直後の11年度は収益の全額を復興支援に充てる震災復興宝くじが発売され、被災自治体で収益金が大幅に伸びたが、最近は下降傾向にある。
 宝くじは若年層を中心に売上額が低迷し、高齢者も離れつつあるという。12年度より2割減った仙台市の担当者は「かつて主力の購買層だった団塊の世代が高齢となり、買わなくなった」と分析する。
 人口減少も影響している。秋田県財政課は「1人当たりの購入額が変わらなくても人口が減っており、販売総額は当然少なくなる」と受け止める。
 宝くじは全国の都道府県と20政令市が総務大臣の許可を受けて発売する。売り上げから当せん金の支払いと経費を除いた約4割が自治体の収益金で、貴重な自主財源となる。まちづくりや子育て支援などに幅広く使われる。
 福島県は宝くじの購入額が多く、収益金は東北で最多となっている。担当者は「若い世代の購入が少ない。防災対策や災害支援に役立っていることを説明して購入を促したい」と話す。
 10月には宝くじのインターネット販売が拡充され、年末ジャンボ宝くじなど大半がネット購入できるようになった。青森県財政課は「若い人たちが関心を持ち、買うきっかけになってほしい」と期待する。

 総務省によると、宝くじの売上額は05年度の1兆1047億円をピークに減少。17年度は前年度比6.9%減の7866億円で、1997年度以来20年ぶりに8000億円を下回った。05年度に4398億円だった収益金は、17年度は2996億円に落ち込んだ。

マネー,経済

 消費税
1: ガーディス ★ 2019/01/03(木) 20:26:13.29 ID:CAP_USER9
夜の政治
2019年1月3日20時14分
菅義偉官房長官(発言録)
 (10月に予定される消費増税について)予定通り実施できる環境を作っていくのが内閣の一番の仕事だと思っている。(昨年末の株価の下落は)まったく心配していない。米国の景気の見通しは暗くなく、日本の企業収益も確かな見通しがあり、経済全体の基盤は悪くない。(増税の最終判断の時期は)そんなに時間をかけられない。予算成立が一つの区切りであるということではないだろうか。(文化放送のラジオ番組で)

https://www.asahi.com/articles/ASM135VLCM13UTFK005.html

経済

上げ上げ
1: 豆次郎 ★ 2019/01/03(木) 06:10:35.06 ID:CAP_USER9
主要企業115社アンケート
共同通信

 共同通信社は2日、主要企業115社を対象としたアンケートをまとめた。2019年も景気が拡大すると予想した企業は63%となり、18年調査の82%から低下した。横ばいは33%で、19年10月の消費税増税への懸念から先行きに慎重になっていることが分かった。過半数が安倍政権を支持すると答えたが、戦後最長に並んだとみられる今回の景気拡大が持続するかどうか、政策が問われる1年になりそうだ。

 「緩やかに拡大」と答えた企業が63%で「拡大」はゼロだった。「横ばい」は33%で「緩やかに後退」は3%、「後退」はなかった。

 アンケートは11月下旬から12月中旬に実施した。

https://this.kiji.is/453294886494471265

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 街コンパ
1: 風吹けば名無し 2019/01/04(金) 09:00:06.27 ID:dr+fLDhD0
ワイ「いやぁ、めっちゃ儲けてるんですよね~」
女「はぁ…………そんなに儲けてるんですか?」
ワイ「2018年だけで106万稼ぎましたから!」
女「すご~い………………(無関心)」

なんで女ウケ悪いんだよ

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 宝くじ
1: 田杉山脈 ★ 2018/12/29(土) 17:20:39.50 ID:CAP_USER
宝くじの売り上げが年々落ち込み、東北6県や仙台市の歳入を直撃している。宝くじは販売実績に応じ、販売元の都道府県と政令市に収益金が入る仕組み。全国的な宝くじ離れから東北でも収益金が減少し、5年間で約50億円も減った。文化振興や道路補修に活用できる「貴重な財源」(仙台市)であり、各自治体は宝くじ購入を呼び掛ける。

2012~17年度の6県と仙台市の収益金はグラフの通り。東日本大震災直後の11年度は収益の全額を復興支援に充てる震災復興宝くじが発売され、被災自治体で収益金が大幅に伸びたが、最近は下降傾向にある。

 宝くじは若年層を中心に売上額が低迷し、高齢者も離れつつあるという。12年度より2割減った仙台市の担当者は「かつて主力の購買層だった団塊の世代が高齢となり、買わなくなった」と分析する。

 人口減少も影響している。秋田県財政課は「1人当たりの購入額が変わらなくても人口が減っており、販売総額は当然少なくなる」と受け止める。

 宝くじは全国の都道府県と20政令市が総務大臣の許可を受けて発売する。売り上げから当せん金の支払いと経費を除いた約4割が自治体の収益金で、貴重な自主財源となる。まちづくりや子育て支援などに幅広く使われる。

 福島県は宝くじの購入額が多く、収益金は東北で最多となっている。担当者は「若い世代の購入が少ない。防災対策や災害支援に役立っていることを説明して購入を促したい」と話す。

 10月には宝くじのインターネット販売が拡充され、年末ジャンボ宝くじなど大半がネット購入できるようになった。青森県財政課は「若い人たちが関心を持ち、買うきっかけになってほしい」と期待する。

 総務省によると、宝くじの売上額は05年度の1兆1047億円をピークに減少。17年度は前年度比6.9%減の7866億円で、1997年度以来20年ぶりに8000億円を下回った。05年度に4398億円だった収益金は、17年度は2996億円に落ち込んだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000003-khks-bus_all