マネー

 euro
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/10(木) 22:36:39.33 ID:CAP
http://jp.reuters.com/article/ecb-rates-idJPKCN0WC1LU


[フランクフルト 10日 ロイター] – 欧州中央銀行(ECB)は10日、主要政策金利であるリファイナンス金利を予想外に0.05%から0.00%に引き下げた。

上限金利の限界貸出金利も0.30%から0.25%に引き下げ、下限金利の中銀預金金利はマイナス0.30%からマイナス0.40%に引き下げた。

市場は、中銀預金金利がマイナス0.40%に下げられると予想していた。

ECBは、資産買い入れ規模を月間600億ユーロから800億ユーロに拡大すると発表。投資適格級の非金融機関発行の債券も買い入れ対象とする。

新たに6月から期間4年の条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)を4回実施することも発表した。

ドラギ総裁が1330GMT(日本時間午後10時30分)から会見する。

マネー

ワイン
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/03/08(火) 14:36:59.23 ID:CAP
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98147130X00C16A3CR8000/

 ワイン投資ファンドを運営するヴァンネット(東京・新宿)に対し、東京地裁は7日、破産手続きの開始を決定した。約520人が出資した約36億円が未償還になっているといい 、償還を受けられない可能性がある。その他の債務も含め、負債総額は40億円を超える見通し。
 関係者によると、同社は2000年に設立。投資家から資金を募って、将来的に値上がりを見込んだフランス・ボルドーなどのワインを購入。熟成後に売却して、得た利益を投資家に配分していた。計25の投資ファンドを運用し、約2千人から計約77億4千万円を集めたが、14ファンドの計約36億円分が償還できない可能性がある。

 昨年12月に、同社の代表取締役が社内に対し、ファンドの運用実績について虚偽報告していたことを告白。 同社が外部の弁護士に依頼し、事実関係を調査していた。 調査によると、代表取締役は08年以降、運用で出た損失を隠すためにワインの在庫数や売買取引の内容などを偽っていた。在庫は書類上よりも大幅に少ない約1億円分しかないという。 関東財務局は昨年12月25日、金融商品取引法に基づき同社に対して金融商品取引登録の取り消しと業務改善命令の行政処分をした。

マネー


1: 前世はほろ苦い飲み物でした ★ 投稿日:2016/03/04(金) 09:03:17.60 ID:CAP
Business Journal 3月4日 6時0分配信

 世界経済の先行き不透明感が、少しずつ高まっている。その背景には、世界経済が抱える、中国経済の減速鮮明化、原油価格の下落、米国経済の減速懸念という3つの大きなリスク要因がある。

これほど大きなリスク要因を抱えると、企業経営者の心理状況にもマイナスの影響を与え、投資活動にも下押し圧力が働きやすい。それに伴い、金融市場では株価が不安定な展開になり、為替市場ではドルが弱含みの状況になっている。

 ここへきて、もうひとつ無視できないリスク要因が顕在化している。それは、欧州地域の政治的・経済的な問題だ。これまでギリシャの債務問題などを抱えながら、それなりに経済回復を続けてきた欧州だが、英国のEU離脱の可能性やドイツ銀行の信用不安観測などのリスクが表面化している。

特に、6月23日の英国でのEU離脱に関する国民投票に関しては、政府与党内でも意見が割れる際どい投票になると見られる。欧州地域のリスクを過小評価することは適切ではない。

●欧州諸国が抱える3つの難問

 欧州が抱える主な課題は3つある。ひとつ目は難民問題だ。今年に入ってシリアなどの紛争が一段と激化しており、欧州諸国に流入する難民の数は増加している。それに伴って、欧州諸国の治安の悪化やテロ発生のリスクが高まっている。今まで難民受け入れを比較的寛大に認めてきたドイツでも、メリケル首相に対する反対が高まっている。

メリケル首相の支持率が大きく低下すると、ドイツの政治情勢だけではなく、EU全体の政策運営にもマイナスの影響が出る。

 2つ目の課題は、英国のEU離脱の可能性だ。もともと英国内では、自国の主権を重視する見方が根強く反EUの世論があった。ここにきて、次期首相を狙うジョンソン・ロンドン市長がEU離脱支持を宣言するなど事態が緊迫の度を高めている。

 英国の産業界などはEU圏とのつながりを意識して、EU離脱反対のスタンスを明確にしているものの、人気の高いロンドン市長の影響は無視できないようだ。もし6月の国民投票で英国のEU離脱が決まると、EUに与えるマイナスの影響は小さくない。最悪のケースではEUが分解する方向に進む可能性も出てくる。統一通貨・ユーロの維持も困難になるかもしれない。

以下ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160304-00010003-bjournal-bus_all

2016年7月26日マネー

 bank
1: powder snow ★ 投稿日:2016/03/09(水) 00:23:30.28 ID:CAP
http://suzie-news.jp/archives/15782

みなさんは毎月、ちゃんと貯金をしていますか?

『とらばーゆ』の調査によると、20歳から39歳までの女性の毎月の平均貯金額は4.5万円。なんと、10.9%は毎月10万円以上も貯金しているのだとか。

しかも、金額は年齢には比例していません。年齢や収入よりも、個人の努力によるところが大きいようなのです。

では、どうすれば貯金は増えるのでしょうか? アメリカの女性向け情報サイト『BUSTLE』を参考に、20代の女性が貯金するための6つの習慣をご紹介します。

■1:毎月の予算を立てる

毎月の自分の収入がどれくらいで、そのお金がなんに使われているか、きちんと把握していますか?

毎月使うお金を、食費、交際費、趣味のための費用などに分け、それぞれ予算を立てましょう。毎月その予算をオーバーするようなら見なおしが必要です。

最近は、簡単に使える家計簿アプリがたくさんあります。まずはそれらを利用して、自分がなににどれだけのお金を使っているかを知りましょう。

■2:カードは毎月きれいに清算する

カードの支払いは、必ず毎月きれいに清算しましょう。支払いを先延ばしにしたり、分割払いを多用したりしてはいけません。

余分な手数料を取られるだけでなく、支払いが滞ると、大きな買い物をしてローンを組むとき、アパートを借りるとき、また、仕事を探すときにも影響することがあります。カードの支払いは借金と同じ。毎月きっちり清算しましょう。

■3:ちょっとした節約をする

節約は、あまりストイックにやりすぎると長続きしません。大切なのは、続けられそうな倹約をすること。

たとえば、週4回の外食を2回に減らして自炊する、友だちと飲むときはバーだけではなく、たまには自宅でパーティーをしてみるなど。ドラッグストアなどのポイントカードを活用するのも手です。

ちりも積もれば山となる。ちょっとした節約を続けてみましょう。

■4:借金を早く払い終える

金額はさまざまですが、借金をしている人は意外と多いもの。奨学金の返済なども含めれば、かなりの人数にのぼります。

どのような支払いでも、基本はできるだけ早く返済を終えることです。一度に返すのは大変ですが、毎月決まった額を返すようにすれば必ず払い終える日は来ます。

ただし、クレジットカードの返済だけは利子が高いので、なにをおいても支払いを最優先にしましょう。

■5:とにかく貯金をはじめる

お金は貯めはじめないことには増えません。まずは貯金専用の口座をつくりましょう。そして、「緊急用」の貯金をはじめます。貯金のモチベーションはなかなか上がりにくいものですが、困ったときに自分を助けてくれるお金だと思えば貯められるはず。

当面の目標は6か月分の生活費です。万一職を失うようなことがあっても、とりあえずなんとかなります。これを達成できれば自信になります。そのあとは自分の好きなことのために貯金しましょう。

■6:老後のことを考える

いまは若くても、人はいつか必ず年を取ります。そのときに暮らせるお金がありますか?

年金だけでは生活が苦しいかもしれませんから、そのときは貯金を使うしかありません。年をとって働けなくなる日はいつか必ず来ます。そのときを具体的にイメージすれば、自然に無駄遣いは減るでしょう。



当たり前ですが、貯金をすれば必ずお金は増えます。目に見える成果を楽しみながら、コツコツ貯金をはじめましょう!

(文/スケルトンワークス)

マネー

 Singapore
1: 経理の智子 ★ 投稿日:2016/03/02(水) 20:10:07.04 ID:CAP
秒速で1億円稼ぐ男――あの与沢翼が2014年12月に東京からシンガポールへ拠点を移し、華麗にデイトレーダーに転身したことは既報のとおり。あれから1年、与沢翼氏は今どうしているのか?

シンガポールにいる与沢氏にアポをとったところ、のっけから「え、このタイミングで損している投資家なんているんですか?」と一言。

「年初から日本株は暴落がありましたが、私には被害は全然ありません。むしろ、かなり好調です。2015年3月末から投資を始め、昨年の稼ぎは1億8000万円でした。最近はだいぶ投資のテクニックがわかってきて、1月の利益は3000万円ほど。今年の目標利益は年3億円です」

今の与沢氏の月々の収入は、トレードで約3000万円、株以外のビジネスの収入が約6000万円と、相変わらず莫大なカネを稼ぎ続けているとのこと。

「今回の株安は、昨年8月24日くらいで潮目が変わったんですが、この時点で私は『儲けられる相場が来た!』と思いました。なぜなら、ボラティリティが上がったから。儲けの幅が大きくなったんです。下落しても空売りすればいいだけで、チンタラ上昇するより短期間に大暴落してくれたほうが何十倍もありがたい」

月3000万円もの利益を出し続ける与沢氏の必勝法は、「先行する指標を見極めること」だという。

「どんなときにも『先行する指標』があるんですよ。例えば、少し前までは上海指数が日経平均に先行して動いていた時期がありました。しかし、2月上旬くらいは円高ドル安が日経平均に先行していて、1日遅れぐらいで株安がさらに進んだ。ドル/円の先行を見て個別株に空売りを入れていたのでうまくいっていましたよ。最近ではNYダウとドル/円の逆行が気になるし、日経平均はゴールドやシルバーとも逆相関しています。

また、今この取材を受けている2月中旬でいえば、日経平均とJストック指数を見るに、私にはJストック指数が少しだけ日経平均に先行しているように思える。一方で、ドイツのDAX30指数や東証REIT指数もよく見ておくべきです。ドイツを見るのは、ドイツ銀行破たんの噂がある以上、異変を感じれば誰よりも早くそれに気がついて空売りをしこたま入れたいから。また、東証REIT指数は、マイナス金利が発表された1月29日以降突然急騰し、ボラティリティを上げた。

これは明らかな変化であり、東証REIT指数がいい間は日経も総崩れはしませんが、これが崩れたら日経全体が崩れると思う。つまり、REIT指数とかDAX指数とか、これらが特大陰線を出すことがあれば、日経平均も下落する可能性が高いです」

「このように、その時々の『先行する指標』を見極めることができれば負けるなんてことはありません。なぜなら先行指標に乗っかって遅行するものにエントリーすればいいだけですから」

臨機応変のトレードスタイルが投資だけで月3000万円もの利益を生み出しているようだ。
<取材・文/日刊SPA!取材班>

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