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消費しない
1: cafe au lait ★ 投稿日:2016/03/08(火) 14:58:08.20 ID:CAP
2016/3/8 14:51

 内閣府が8日発表した2月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯の消費者態度指数(季節調整値)は前月比2.4ポイント低下の40.1だった。

 マイナスは2カ月連続で、低下幅は2013年10月(3.7ポイント低下)以来2年4カ月ぶりの大きさ。株価の急落や中国の景気不安などを背景に、消費者心理が悪化した。内閣府は消費者心理の基調判断を「足踏みがみられる」とし、前月の「持ち直しのテンポが緩やかになっている」から下方修正した。判断の引き下げは2カ月連続。

 同調査は日銀がマイナス金利の導入を決めてから初の公表となった。銀行による預金金利引き下げの動きが相次ぎ、消費者心理に悪影響を与えたことも考えられるという。指数を構成する「暮らし向き」と「収入の増え方」、「雇用環境」、「耐久消費財の買い時判断」のすべての意識指標が下がった。

 同時に調査している意識指標の「資産価値」は2.9ポイント低下の35.5と、13年に現行の郵送方式にして以降で最低だった。

 1年後の物価見通しについて「上昇する」と答えた割合(原数値)は前月から1.9ポイント低下の77.4%。現行方式としての過去最低を更新した。ガソリンの価格低下などが影響した。

 調査基準日は2月15日。全国8400世帯を対象とし、有効回答数は5594世帯(回答率は66.6%)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFL08HI2_Y6A300C1000000/

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GDP
1: cafe au lait ★ 投稿日:2016/03/08(火) 14:34:48.31 ID:CAP
2016年3月8日10時04分

 [東京 8日 ロイター] - 石原伸晃・経済再生相は8日の閣議後会見で同日公表された2015年10━12月期国内総生産(GDP)2次速報がマイナス成長だったことについて
「消費が弱含んでいるため」と指摘する一方、「企業収益や雇用は改善が進んでいる」として「経済のファンダメンタルズ(基礎的に条件)に変化はない」との認識を示した。

 ただ、「世界経済、金融市場の動向を注視し、安定に向けてG7(主要7カ国)で国際連携を深めていく」と述べ、デフレ脱却のため「今後もあらゆる政策を総動員していく」と強調した。

 2016年度補正予算を含む経済対策の必要性について「16年度本予算が最大の経済対策」とかわした。消費増税の延期有無については国会での安倍晋三首相の答弁のとおり、とした。

 政府内で消費増税の延期をめぐりシミュレーションがスタートしたとの一部報道についての質問には「内閣府では計算していないとの報告を受けた」と答えた。

http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN0WA04M.html

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森永さん
1: Charlotte ★ 投稿日:2016/03/07(月) 10:36:59.82
森永

 今はそうなんですよね。ただ年収100万とか120万という数字って、生きていくためにはそんなに低い数字じゃないんですよ、実は。

昭和35年頃の普通のサラリーマンの給与って、そのぐらいですからね。私が子供の頃は、今の物価で考えて120万くらいの年収で一家喰ってたんです。

morinaga

http://magazine9.jp/taidan/001/index.php

FX 2ch

FX
1: じっぷら卒 ★ 投稿日:2016/03/09(水) 07:05:55.81 ID:CAP
8日のニューヨーク外国為替市場では円が続伸。中国経済減速の兆候が増えたことで安全資産を求める動きが強まった。
日本銀行が近い将来の追加金融緩和の観測に水を差したことも円買いを促した。

円は主要31通貨のうち30通貨に対して値上がり。中国の2月の輸出はエコノミスト予想を上回る落ち込みとなった。また輸入は1年4カ月連続の前年割れ。この日は株式相場が下落し、米国債利回りが低下した。

ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの通貨ストラテジー世界責任者、マーク・チャンドラー氏は「株式相場の下落と米国債利回りの低下」が円を押し上げている、と分析。 1ドル=111ー114円50銭のレンジが定着しつつあると指摘した。

以下、ソース元で。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O3PZ466K50Y701.html

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外貨
1: じっぷら卒 ★ 投稿日:2016/03/07(月) 17:44:54.87 ID:CAP
2016年3月7日、財務省が、日本の外貨準備高(2016年2月末時点)を発表。2月末時点の外貨準備高は、1兆2541億ドル(約142兆円)。前月と比べ、約60億ドル増加した。

【外貨準備等の状況(2016年2月末)】
外貨準備…1兆2541億ドル(約142兆円)
<内訳>
1、外貨…1兆1936億ドル
(証券1兆684億ドル、預金1251億ドル)
2、IMFリザーブポジション…124億ドル
3、SDR…171億ドル
4、金…303億ドル
5、その他…5億ドル
(財務省発表。1億ドル未満切捨て)

*IMFリザーブポジション…IMF(国際通貨基金)加盟国が、その出資金に応じて、IMFからほぼ無条件で借りることができる資金
*SDR…特別引出権。IMFが加盟国の準備資産を補完する目的で創設した国際準備資産。自由利用可能通貨と交換ができる。
*2016年2月末(2月29日)の為替レートは、1ドル113.40円(日本銀行発表、中心相場)。

http://qnew-news.net/news/2016-3/2016030706.html