マネー,企業

 カードローン
1: ばーど ★ 2019/12/03(火) 10:34:52.34 ID:vWMnLNRl9
軽い気持ちで利用してしまうと、一気に返済額が跳ね上がることもあるリボ払い。技術職の40代女性からは、「初めは総額18万円をリボ払いにしたものの、次々と金額が増えて50万円ほどになったことがある」といった声が寄せられた。中には、

「2年経ってもなかなか残高が減らない。30万円を超えてのリボ払いは、莫大な金利が付くことを知った」(40代女性、技術職)

と嘆く声も。利用する中で、中々返済出来ない額に膨れ上がってしまうことに気づいたという声もあった。リボ払い最中のショッピングで金利に苦しむケースもある。30代女性は、月に1万円前後の支払いになるよう調整をしていたが、

「カードを使う度に手数料がどんどん膨らんでいきました。2年経った現在は、毎月の支払い額が約4万円になり、支払い残高も80万円になってしまいました」

と嘆いている。

■「最初にリボ払いで設定したものは変えられない」

営業職の20代男性も、支払額を毎月5万円に設定し、車のホイールや高額商品を買っていた。その結果、残高が80万円を超えた。毎月約1万円の手数料に苦しんだが、「ボーナスや貯蓄で一気に残りを支払いました」という。

「月々負担額は一時的に少なくなりますが、後で自分に返ってきます。今では計画的に利用すればよかったと思っています」

一方、リボ払いの制約に困ったという人もいる。30代女性は学生時代、留学先での1か月間の生活費用としてカードを作った。「返せるかわからなかったので、最初にリボ払いに設定した」というが、

「留学が終わってから使用した金額は合計で10万円程度。一括で返せる金額だったため、『一括返済に切り替えたい』と希望したが、『最初にリボ払いで設定したものは変えられない』とのことでした」

と綴る。本来ならば不要な利息を払い続けるはめになったという。

「なんで国はリボ払いを合法にしているのか理解に苦しむ」

技術職の50代男性は、ガソリンスタンドで作ったカード会社から「定額払いにしませんか?」と電話があった。「月の限度額を決めていただき、それを超えたら、翌月まとめて払う仕組みです」と言われ、素直に従ったという。ところが数年後、

「カードを使っていないのに、2万円程度の引き落としがあり、明細書を見ても一括払いになっていたので、カード会社に問い合わせるとリボ払いになっていた。返済するために借り入れを増やすも、逆に返せなくなった」

という。現在は弁護士を通して、裁判所で再生の手続きをしているという。男性は、

「自分の勉強不足もあるけれど、なんで国はリボ払いを合法にしているのか理解に苦しむ。説明の段階でちゃんと説明しなかったり、ほぼ騙しに近いやり方をしたりするのはどうなのか」

と不満を綴っている。

2019.11.30
“リボ地獄"で気づいたこと「30万円を超えると莫大な金利が付く」「定額払いにしませんか?の電話でリボに変更されていた」
https://news.careerconnection.jp/wp-content/uploads/2019/11/191129-ribobarai.jpg

前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1575192345/ 1が建った時刻:2019/12/01(日) 00:56:05.49

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 スマホ決済
1: 田杉山脈 ★ 2019/11/19(火) 10:25:56.76 ID:CAP_USER
経営統合することで基本合意した、ヤフーを傘下に収めるZホールディングス(ZHD)とLINE。両社のスマホ決済の利用者は合計5700万人となる。通販や金融サービスと組み合わせるなど、他社を大きく引き離す巨大経済圏が生まれる。日本のスマホ決済は「1強」時代となるのか、競合の次の一手が出るのか。決済を巡る競争が決戦を迎える。

「日本の決済はキャッシュが中心。スマホ決済の比率はおそらく3~5%。まだまだ… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52322230Y9A111C1X11000/

マネー,企業,投資,経済

 キャッシュレス
1: 名無し募集中。。。 2019/11/05(火) 20:11:57.66 0
https://japanese.engadget.com/2019/11/05/paypay-3-2/

PayPayの伸びがエグい。3か月で2倍『一人勝ちの状況』──宮内社長 「決済アプリ」から「スーパーアプリ」へ

ソフトバンクの宮内謙社長は決算会見で、傘下のスマホ決済「PayPay」について『一人勝ちの状況』と述べました。

宮内社長によると、PayPayの登録者数は11月5日時点で約1920万人に達し、8月初旬(800万人)の2倍以上に急増。

また、政府のキャッシュレスポイント還元の効果もあり、10月だけで登録者が400万人も増えたほか、月次決済回数も前月(9月)の2倍以上となる8500万回に達しています。

また、新たに開始したPayPayアプリによる公共料金の支払いや、ECの「PayPayモール」「PayPayフリマ」を挙げ、『PayPayが(決済以外にも使える)スーパーアプリに育ってきた』とコメント。

『このスーパーアプリを軸に色々なサービスを展開する』とも述べ、ソフトバンクグループ全体でPayPayを軸にした事業展開を進めると述べました。

今後については「ローン」「投資」「保険」「後払い」といった金融サービスに参入すると表明。『金融領域もカバーするスーパーアプリに育てる』(宮内社長)と述べました。

マネー,企業

 イオンペイ
1: 朝一から閉店までφ ★ 2019/10/28(月) 16:47:32.51 ID:CAP_USER
2019/10/27 11:30BUZZAP!

既に相当普及した感のあるWAONとは別に、イオンが新たなスマホ決済サービスを導入するようです。詳細は以下から。

イオン株式会社が商標として「イオンペイ(AEON Pay)」を出願した事が明らかになりました。

‪ https://news.nicovideo.jp/watch/nw6105734‬

イオンといえばこれまでWAONをキャッシュレス決済として導入しており、すでに一大経済圏を構築済み。

そしてご存じの通りイオンは小売業としては国内最大手。セブン&アイ・ホールディングスのセブンペイがサービス終了した現時点では小売り系最強のスマホ決済となります。

WAONとの連携やポイント還元率など、普及に至るポイントは多々あれど、「イオンペイ(AEON Pay)」はまずはその規模だけで日本のキャッシュレス決済を揺るがす存在となるのは間違いなさそうです。

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 ペイペイ
1: 田杉山脈 ★ 2019/10/01(火) 16:02:21.97 ID:CAP_USER
ソフトバンクグループ傘下のPayPay(ペイペイ、東京・千代田)は1日、スマートフォン決済向けにチャージした残高から、現金を払い出せるようにしたと発表した。資金移動業の登録を終え、スマホ決済サービス「ペイペイ」で利用できるようになった。すでに「LINEペイ」などは同様のサービスがあり、ペイペイは課題を解消した。

資金移動業の免許を取ると、銀行でなくても100万円以下の送金が認められるが、悪用されないよう厳格な本人確認を義務付けている。ペイペイは利用者が本人確認の手続きを終えると、アプリにチャージした残高が「ペイペイマネー」となり、指定の銀行口座に振り込むことで、現金での払い出しが可能になる。

ペイペイは9月30日にヤフーの電子マネー事業も引き継いだ。スマホ決済は還元施策の競争が激しくなっているが、ペイペイが課題であった現金出金サービスを始めたことで、利用者の獲得競争がさらに加速しそうだ。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50444000R01C19A0X30000/