2018年12月13日経済


1: みんと ★ 2018/11/30(金) 10:32:35.99 ID:CAP_USER9
 厚生労働省が30日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント低下の1.62倍だった。悪化は8カ月ぶり。仕事を探す高齢者が増え、求職者数が0.6%のプラスとなったため。正社員の有効求人倍率も0.01ポイント低下の1.13倍と、2009年11月以来、約9年ぶりのマイナスだった。

 総務省が同日発表した労働力調査によると、10月の完全失業率は0.1ポイント上昇の2.4%。3カ月ぶりに悪化した。

時事通信 2018年11月30日09時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018113000314

マネー

面接
1: ニライカナイφ ★ 2018/11/23(金) 20:45:23.95 ID:CAP_USER9
就活は、「空前の売り手市場」と報じられている。確かに、就活関連掲示板では複数の内定を得たとの報告も少なくない。だが、数字を冷静に分析すると、有名企業を希望する学生にとっては「売り手市場」とも言えないのだという。就活塾・キャリアアカデミーの宇佐川景子氏が解説する。

 * * *

「志望業界は、食品です。理由は、食べることが好きだからです」

「小さい頃から憧れていたので、航空業界に興味があります」

就活の時期を迎えると、学生は例年、食品業界や航空業界に興味がある、と言うようになります。両業界とも就活生に身近であり、具体的な企業名を思い浮かべることができるのが、人気の一因であると考えられます。

実際、ANAとJALは、就職企業人気ランキングで例年上位に入っています。食品業界は、知名度が高い上に採用人数がとても少ないため、倍率が数百倍から数千倍にもなります。そうした誰もが知る有名大手企業に入るのは、どれくらいの難易度なのでしょうか。数字で見ていきましょう。

2019年3月卒業予定の就活生で見ると、民間企業の新卒総求人数は約81.4万件です(リクルートワークス研究所調べ)。一方、就活生の総数は約42.3万人であり、求人数より就活生が38.1万人少なく、全体で見れば「売り手市場」という表現は正しいと言えます。

ただし、「上場企業」に限定すると求人数は13万件で、全企業の求人数の約16%に過ぎません。この13万件という数字は、国公立大学及び早慶上智ICUの1学年分の学生数(15.6万人)を下回っています。つまり、上場企業に入社することは、国公立大学、早慶上智ICUに入るのと同じくらい「狭き門」なのです。

多くの就活生は、自分の知っている企業ばかりを受けてしまいます。よって、上場企業の中でも有名な会社には入社希望者が殺到し、内定倍率は数十倍から数百倍にも達します。ちなみに早稲田大学の看板学部、政治経済学部の入学倍率は7.5倍です。つまり倍率だけ見れば、有名企業に入るためには早稲田に入るよりも難しい競争を勝ち抜く必要があります。みんなが知っている会社は、「超買い手市場」なのです。

https://www.news-postseven.com/archives/20181123_808543.html

マネー

定時
1: 名無しさん@涙目です。(アラビア) [ヌコ] 2018/11/05(月) 18:18:01.56 ID:M52oUW2b0● BE:324064431-2BP(2300)
なぜイマドキ新入社員は定時で即帰ってしまうのか

新入社員が定時で帰ってしまう理由の1つに「所属意識の違い」が挙げられます。

決められた時間の中で、業務をこなす。こういったアルバイト感覚、学生感覚が抜けきっていないうちは、組織に所属しているという意識が根付くまでに時間がかかります。新入社員が「定時だから帰る」という行動は、まさにその意識の延長線上にあります。

会社という組織の中で、自分自身のライフスタイルしか見えていない場合は当然定時という時間が来れば、帰り支度を始めることになります。場合によっては定時前に帰る支度が整っている場合もあるかもしれません。

また、入社したての場合には、組織に対して遠慮がちな部分があります。「何かやることはありますか?」「それ、お手伝いさせてもらえませんか?」という一言が言い出しにくい新入社員もいるでしょう。そんな葛藤から逃避しようと、定時で帰るケースも考えられます。この場合には、所属意識よりも社会人としての意識が低いと言えなくもありませんが。

アルバイトの延長線上で働いている、と先述しましたが、もちろんアルバイトでも規定のシフト時間を過ぎてからも必要に応じて主体的に関わろうとする人もいます。つまり社員・アルバイトに関係なく、本人の所属欲求の強さから行動は変わってきます。 ですから、新入社員になったからといって、すぐに考え方が切り替わるのかというと、決してそういう人ばかりではありません。

また、新入社員に残業が必ず必要なのかは状況によって異なります。 しかし、新入社員は経験のある社員に比べると、仕事のスキルが乏しいのは仕方ありません。状況によってはスキルを時間で補うことも必要です。例えば納期のある業務を任されたり、締め切りのある依頼をされた場合には定時だからと投げ出さずに、上司や先輩社員に“報連相”するなどの必要があります。

アルバイト感覚でいること以外にも、新人は「所属意識」に縛られすぎる環境を恐れている傾向があります。例えば、「ノー残業デー」という取り組みをしている会社にもかかわらず、帰らない上司。形式上だけタイムカードなどを定時に打ち、日々深夜まで仕事をしている。 強制的に一定の時間になると、社内ネットワークが切られるという状況でもパソコンを持ち帰り、家で作業する上司。そういった上司の姿は自分の将来の姿として映り、明るい未来を感じられないのです。

もちろん繁忙期はどの業界にも存在しますが、常にそういう状況であることを目の当たりにして意欲が高まる若者ばかりではないのです。インターネットでは、特に「社畜」という言葉は忌み嫌われる言葉として語られ、投稿サイトや口コミサイトでも多用され、実際に大学でも就職支援でもマイナスのイメージで語られています。



全文はソースで
http://diamond.jp/articles/-/98421

マネー

働く女性
1: ムヒタ ★ 2018/11/22(木) 11:30:56.30 ID:CAP_USER
 愛媛県内の働く女性を対象にしたアンケートで「定年まで働きたいが、管理職はいや」という結果が出た。愛媛銀行の調査研究機関「ひめぎん情報センター」(松山市)が実施。「定年まで現在の職場で働きたい」と回答したのは31・8%で前年より7・0ポイント増えた一方、86・6%が「管理職になりたくない」と答えた。家庭やプライベートを重視した働き方が浸透しているとみられる。

 調査は1996年以降ほぼ毎年行っており、今年は9月に銀行支店でアンケート用紙を配り、18~72歳の471人が回答した。平均年齢は40・5歳。

 「定年まで働きたい」とした女性の多くが、仕事のやりがいや休みの取りやすさを理由に挙げた。ただ、20・2%は「結婚、出産、育児、介護などのタイミングで退職する」と答え、38・0%は「分からない」と答えた。

 また、管理職に「なりたくない」理由については、仕事の負担や責任の重さが最も多く、未婚、既婚ともに否定的な意見が大半を占めた。未婚者では、「管理職に向いていない」、「出世に興味がない」などの理由も多かった。「女性活躍を進めるために必要だと思うこと」という問いには、半数以上が「男性の家事・育児の協力」を挙げた。

 ひめぎん情報センターは「働き方改革が企業に浸透してきたが、女性の活躍には職場環境だけでなく、男性のサポートや女性の意識改革が必要」と分析した。

2018年11月22日 11時07分
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20181122-OYT1T50032.html

マネー

辞表
1: 風吹けば名無し 2018/11/20(火) 20:44:31.84 ID:Y27fTCdd0HAPPY
マジで今日辞めたいと心底おもった