FX 2ch

笑う
1: 名無し募集中。。。@ 2017/09/03(日) 17:59:57.35 0
仕事するのがバカらしくなる

FX 2ch

ミサイル
1: みつを ★ 2017/09/02(土) 20:12:45.35 ID:CAP_USER9
http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN1BC40M

William Pesek

[東京 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] – 為替トレーダーは的を外しつつある。北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長が29日発射した弾道ミサイルが、日本の上空通過したことを受け、市場は安全資産と思われている円買いに走った。

だが、北朝鮮が次に実験を行ったときには日本が文字通り最前線の渦中に身を置きかねないことを考えると、これは奇妙な話だ。

たとえ北朝鮮のミサイル発射がなかったとしても、アジア第2の経済大国である日本は、資金の安全な逃避先としては非現実的となりつつある。

他の主要中央銀行が利上げ、もしくは国債買い入れ縮小に向けて動くなか、日本は自国の経済問題に対処するために円安を容認し続けている。そのため、突然の市場介入の可能性も排除できない。

だがトレーダーは、円の代わりとなる通貨を探すのに苦労している。世界3大通貨の1つである円は流動性も高く、例えば、スイスフランよりも魅力的である。トレーダーが低金利通貨で資金調達し、高金利通貨で運用するなかで、資金調達通貨としての円の重要な役割は、同通貨をユーロよりも優位な立場に置いている。

北朝鮮の挑発行動は、リスクプロファイルを変えつつある。

29日の発射実験はさらなる行動の「前奏曲」にすぎないと北朝鮮が表明する一方で、トランプ米大統領は「対話は答えではない」と語っている。韓国の国家情報院(NIS)によると、北朝鮮が6回目となる核実験を近く実施する可能性がある。

トランプ大統領にとって、先制攻撃のための良い選択肢は存在しない。それでも同大統領は気持ちを抑えられないかもしれない。何しろ、4月にシリアの空軍基地に巡航ミサイル攻撃を行ったのだから。

金正恩氏が報復に出た場合、米国にとって不可欠な同盟国である日本が標的にされるのは明白である。このことは、「安全な逃避先」として円を買いだめする論拠を消し去ってしまう。

日本が誤って直撃を受ける可能性もある。ミサイルがコースから外れることもあるからだ。どちらにせよ、そうなれば日本の株式、債券利回り、そして円は急落するだろう。

こうした最悪のシナリオはさておき、円の上昇は、安倍晋三首相の経済再生計画にとって最も避けたいことだ。日本が2006年以来、最長となる経済成長を享受するなか、強い通貨は歓迎されないだろう。5年が経過したアベノミクスは、企業利益を押し上げ、ひいては賃金を上昇させるのに主に円安に依存している。

29日のミサイル発射により、円は4月以来の高値水準を付けた。核実験が実施されれば、さらに円高が進行する可能性もある。実際に衝突が起きなくても、アベノミクスがダメージを受ける可能性はある。

2017年 9月 2日 8:44 AM JST

2017年9月5日マネー

 korea
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2017/09/04(月) 11:10:47.61 ID:CAP_USER
【ソウル聯合ニュース】

北朝鮮の3日の核実験実施により地政学的リスクが高まり、4日のソウル外国為替市場でウォンの対ドル相場は前営業日終値比6.2ウォン安の1ドル=1129.0ウォンで取引が始まった。その後は1130ウォン前後で小幅な上げ下げを繰り返している。

NH先物のミン・ギョンウォン研究員は「ウォンの対ドル相場は北発のリスクを反映しウォン安で始まった。外国人投資家による韓国株と債券売買の動きや米政府の対応次第で、1130ウォン台後半までウォン安が進む可能性がある」と予想した。

2017/09/04 10:21 http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2017/09/04/0500000000AJP20170904001200882.HTML

マネー

 yen
1: ばーど ★ 2017/08/30(水) 08:50:39.49 ID:CAP_USER9
 ―最近、時々聞く「有事の円買い」とは。

 金融危機や紛争など異変が起きた際、投資家がドルなどの外貨やリスクの高い新興国の金融商品を売って、「安全な資産」とされる円を買うことだよ。リスク回避の流れが強まり、円高が進んでいる。

 ―例えばどんなとき。

 1993年の北朝鮮のミサイル発射や2008年のリーマン・ショック、11年の東日本大震災、昨年6月に英国の欧州連合離脱が決まった際などに急速に円が買われた。今月29日早朝の北朝鮮のミサイル発射後は、一時1ドル=108円30銭近辺まで上昇、前日比1円近い円高となった。

 ―なぜ円は安全資産なの?   円は貿易などの決済に使われる主要通貨の一つで、取引量が多い。また経済大国の日本は経常黒字国で、世界最大の対外資産を抱える債権国としての信用力もある。かつては「有事のドル買い」という言葉があったが、01年の同時多発テロや08年の金融危機などを経て、ドルは安全資産と言われなくなったそうだ。

 ―危機にさらされている日本の通貨が安全?   外国為替市場はさまざまな思惑で動く。ミサイルで被害が出て損害を埋めなければならない事態になれば、日本は海外に保有するドル建て資産などを売って円に替えようとするだろうとの観測から、外国人勢を中心に円が買われているとの解説がある。

 また、ここ数年の外為相場の動きから「有事なら円買い」という行動が染み付いていて、条件反射的に円が買われているようだ。これまで円を売っていた人が買い戻しており、そうした流れに乗じて利益を得ようとする投機的な円買いもある。

 ―円相場はどうなるの。

 外為市場で、北朝鮮の挑発が戦争に発展すると本気で思っている人はまだ少ない。大きな情勢変化がなければ、当面は円高傾向が続きそうだ。ただミサイルが日本国内に着弾して本当に被害が出たら、急激な円安に転じるだろうと話すディーラーもいる。

 ―外為市場は観測に流されやすいのね。

 東日本大震災直後にも、大規模な海外資産売却があるとの観測で円高が進んだ。事実というよりも臆測の面が強かったが、バスに乗り遅れるなとばかりに市場では円買いが加速。円高が輸出企業の業績を悪化させ、日本経済を冷やした苦い経験がある。

配信8/30(水) 7:30配信 時事ドットコム https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000010-jij-bus_all