マネー

 inflation
1: 野良ハムスター 2016/09/02(金) 22:25:54.06 ID:CAP_USER9
■楽観論は捨て、今すぐ資産防衛のための対応を

「自分の資産を日本円だけで持っている人は、近い将来、大損するどころか、日々の生活すらままならなくなる」――そんなショッキングな指摘をするのは、参議院議員であり、経済評論家の藤巻健史氏だ。一体どういうことなのか。また、私たちはそのようなリスクにどう備えておけば良いのだろうか。発言の真意と、生活苦に陥らないための対処策をうかがった。《取材・構成=杉山直隆》

■今後10年の間に日銀が倒産する!?

今後10年、世界経済や日本経済に誰も予想していなかったことが起きる可能性は非常に高いと、藤巻氏は予言する。

「過去10年間は、世界経済や日本経済に誰も想像していなかったことが起こり続けた10年間でした。ギリシャ危機や英国のEU離脱で、EUやユーロが崩壊する兆しが見えたのは、その代表的な例。日本が史上初のマイナス金利政策を取ったことも、10年前は誰も予想していなかったでしょう。 私はEUが誕生したときから『いつかEUやユーロは崩壊する』と言い続けてきたし、日本の財政を立て直すためには『一刻も早くマイナス金利政策をすべきだ』と言い続けてきましたが、変人扱いされていましたからね(笑)。しかし、変人扱いされた私が予測したことが現実になり続けている。今後も、常識では考えられないようなことが、いくつも起きるでしょう」

この先10年間で、具体的に何が起こるのか。藤巻氏はズバリ「日本銀行の倒産」を予言する。

「『日銀は民間の銀行ではない。倒産するはずがないじゃないか』と普通の人は思うでしょうが、私は本気でそう思っています。なぜなら、日銀は引いてはいけない引き金を引いてしまったからです」

その引き金とは、アベノミクスで実施された「異次元の量的緩和」だ。

「国が発行する国債を日銀が買い取ることで、市中のお金をジャブジャブと増やす……。この政策によって、株価は上がり、景気は上向いたように見えますが、それはあくまで短期的な視点で見た話に過ぎません。長期的に考えれば、異次元の量的緩和は、三途の川を渡るような行為です」

■ハイパーインフレはすぐそこに来ている

なぜ藤巻氏は、異次元の量的緩和をそれほどまでに危険だと考えるのか。それは、量的緩和政策には「出口がない」からだ。

「日銀の黒田総裁は、消費者物価指数が2%になったら量的緩和をやめると言っていますが、実際には2%になってもやめられないでしょう。量的緩和をやめる、つまり日銀が国債を買い上げるのをやめたら、国債は大暴落するからです。昨年度、日本国債は約152兆円が発行されましたが、そのうちの約110兆円は日銀が買い上げています。これだけの買い手がいなくなると、代わりの買い手などいませんから、国債は暴落を免れません。すると、国はそんな高い金利では入札できないのでお金が足りなくなり、財政は破綻してしまいます」

財政破綻を防ぐには、消費者物価指数が2%になろうが、10%になろうが、量的緩和政策を続けるしかないという。

「しかし、お金を秩序なく刷りまくっていたら、円の価値が下がり、インフレが止まらなくなります。そして円に対する信用は失われ、さらに円の信用が失われるような事件が起きれば、年率数万%も物価が上がるハイパーインフレへと転落していってしまうでしょう。すると、事態を収拾するために『第二日銀』が誕生し、新しい第二日銀券を発行して、紙くずと化した従来の日銀券と交換することが始まります。元の日銀は実質的に倒産に追い込まれるわけです」

にわかに信じがたい話だが、このような事態は実際にドイツで起きたことがあるそうだ。

「中央銀行であるドイツ帝国銀行が、第二次大戦前に、ヒトラーに指示されて、異次元の量的緩和をしたことがあります。その時、むちゃくちゃにお金をばらまいた末、倒産してしまったのです。日本だって、起こらない保証はありません」

以上の話は、決して遠い将来の話ではないと藤巻氏。

「下手すれば、2020年の東京五輪前に量的緩和政策が崩壊し、ハイパーインフレに突入する可能性もあります。もはや待ったなしの状況なのです」

(以下省略)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160831-00010001-php_t-bus_all

マネー

貯めこんですいません
1: ちゃとら ★ 2ch.net 2016/09/02(金) 00:18:00.65 ID:CAP_USER9
 財務省は、今年3月までの1年間で企業が得た利益を社内にためた「内部留保」が過去最高の377兆円に膨らんだとの調査結果を発表しました。

 調査では、大企業から中小企業まで金融・保険業を除くすべての企業がこの1年に利益剰余金として社内にためた内部留保は377兆8689億円で、前の年に比べて23兆4900億円増えたということです。
一方で、設備投資も7.1%増と過去3番目に高い伸び率でした。財務省はまた、4月から6月の全産業の経常利益が1年前に比べて10%減少したものの、四半期ごとでは過去2番目となる18兆2639億円になったと発表しました。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000082556.html

FX 2ch

FX
1: トウキ ◆UzHh.1.pQc 2016/08/30(火) 16:37:02.43 ID:LbZPTjKy
今月の利益111万円でした

今月の取引は終わったので質問受けます
答えられる範囲で答えます

dm1UlYC

FX 2ch,マネー

投資する
1: ニールキック(禿)@ 2016/08/29(月) 22:24:51.65 ID:DFZPnSGx0 BE:226456927-PLT(12522) ポイント特典

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/08/post-5704_1.php

<今や国際貿易の半分以上がオフショア金融や税逃れの象徴であるタックスヘイブン(租税回避地)を経由するといわれているが、
多くの人にとってはまだまだ謎の世界だ>(冒頭写真は英領ケイマン諸島:首都ジョージタウンにあるグランドケイマン島では、新しいマリンスポーツ「ジェットパック」が楽しめる)
pptax01-thumb-720xauto

 税を逃れた資金は、本来なら教育や医療、安全保障に使えたもの。
この問題は公と私、企業と国家、持てる者と持たざる者の関係を私たちに問い直す。

<英領ケイマン諸島>
グランドケイマン島のカンドラ・パワリー(25)と3人の子供たち。カリブ海のオフショア金融センターであるケイマン諸島は
1人当たりGDPが南北アメリカで4番目に高いが、貧困地区も存在する。労働力の55%を占める外国人も、サービス業に従事する低賃金職と、金融業の高賃金職に分かれている
pptax02

<パナマ>
パナマ運河に新しく造られた水門の工事現場。大型船舶の通行を可能にすべく数十億ドルをかけて行われた大規模な拡張工事は
今年完了の予定だが、当初予定より工期は2年ほど遅れ、費用は2倍に膨らんだ
pptax03

<英領バージン諸島>
バージン諸島の財務次官ニール・スミスのオフィス。世界有数の租税回避地であるバージン諸島は人口わずか2万8000人だが、
登録している企業数は80万社以上ともいわれる。中国に対する海外直接投資額では、香港に次いで2番目だ
pptax04

マネー

 fireman
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2016/08/31(水) 19:11:17.95 ID:CAP_USER9
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/350930

 兼業を原則禁じる地方公務員法に違反し、約7千万円の賃貸収入を得ていたにもかかわらず、改善命令に従わなかったとして、佐賀広域消防局は31日、佐賀消防署予防指導課の男性消防副士長(44)を懲戒免職処分にした。

 消防局によると、副士長はマンションや貸店舗、駐車場など計12件を佐賀市内外に所有。同局は今年1月、7月19日までに人事院規則に沿って、個人名義の物件を、5棟10室、駐車台数10台未満、賃貸収入500万円以下に縮小するよう命令していたが、期限を過ぎても改善が認められなかった。

 副士長は聞き取り調査に、「損をしてまで売るつもりはない」「兼業を禁じるのは時代に合っていない」などと話している。

 田原和典消防局長は「法を守り、住民の模範となるべき公務員が不祥事を起こし、誠に申し訳ない。一日も早く市民の皆さまの信頼を回復できるよう、高い倫理観を持って職務に専念していく」と述べた。