経済

gdp
1: おでん ★ 2018/08/10(金) 18:15:05.53 ID:CAP_USER9
内閣府が10日発表した2018年4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は実質で2四半期ぶりに増加した。
上昇に寄与したのが、内需の柱である個人消費の復調だ。賃上げが高い水準となり、消費に一定程度波及したとみられる。

1~3月にあった野菜価格の高騰の一巡など、前期比で物価が下がったのも押し上げ方向に働いたもようだ。
 個人消費は物価変動の影響を除いた実質ベースで前期から0.7%増。前期比マイナスだった1…

つづきは会員で
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34038020Q8A810C1EAF000/

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 trader
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/08/09(木) 08:39:21.530 ID:KGsdnhB/0
111.30つけてくれるだけでええのに… https://i.imgur.com/AnBMDPe.png

FX 2ch

為替
1: みつを ★ 2018/08/11(土) 21:02:03.65 ID:CAP_USER9
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-10/PD837A6KLVR501

円が全面高、日米貿易協議懸念やトルコリラ急落でリスク回避

小宮弘子
2018年8月10日 11:21 JST
更新日時 2018年8月10日 16:01 JST
→マーケットが薄い中、短期的には円買い仕掛けやすい-みずほ銀
→ドル・円は円買いとドル買いの綱引きで行って来い

東京外国為替市場では円が全面高。日米新貿易協議(FFR)に対する懸念やトルコリラの急落などを背景にクロス円(ドル以外の通貨の対円相場)を中心にリスク回避の円買いが加速した。ドルも円以外の通貨に対して上昇している。

  円は午後3時39分現在、先進国や新興国などほぼ全ての主要通貨に対して上昇。対ユーロでは前日から一時1%近く上げ、6月19日以来となる1ユーロ=126円83銭まで円高が進行した。午後の取引で欧州中央銀行(ECB)が一部の欧州銀行のトルコリスクを懸念していると英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたのをきっかけにユーロ・ドルが心理的節目の1ユーロ=1.1500ドルを割り込んだ。

  みずほ銀行の加藤倫義参事役はFFRについて、「米国は2国間協議、日本はTPPの枠組みにこだわっており、良い果実が生まれているような雰囲気ではない」と指摘。「夏休みであり、みんなTPPの結果を見たいからあまり積極的にポジションを張ろうとしていないということはマーケットは薄い。そういう中で、つい最近までリスクオフの円買いはお休みだっただけに、短期投機筋にしてみれば今日は円買いが仕掛けやすい」と話した。

  共同通信によると、茂木敏充経済再生相は9日のFFRの協議後、記者団に対し、「米国は2国間の交渉を望んでいる」と語り、10日に2日目の協議をすると明言した

  ドル・円相場は円買いとドル買いが交錯し、行って来いの展開。朝方付けた111円17銭から一時110円68銭と7月26日以来の水準まで円高が進んだが、その後はドル買いが強まり、111円台を回復する場面も見られた。同時刻現在は前日比0.1%安の111円02銭で推移している。

  トルコリラは連日の大幅安。対米関係悪化やインフレ高進に対する懸念から売りが加速し、対ドルでは史上初の1ドル=6リラ台、対円で1リラ=17円台まで急落した。

  マネースクエアの西田明弘チーフエコノミストは、リラが下げ止まるためには、「インフレ抑制のために利上げをすること、そして財政の拡張政策の修正といった適切な経済政策を打てるかが鍵となる」と指摘。「目先的にはきょう公表されるとみられる新しい経済政策でどういうものが提示されるか、そして緊急会合などで利上げを行えるかポイントになりそう」と話した。

  この日は英国で4-6月の国内総生産(GDP)、米国で7月の消費者物価指数(CPI)が発表される。あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長は、「米CPIへの期待はあるが、雇用統計で平均時給などをいったん消化しているので、それほど大きな動きにはつながらない」と予想。むしろ、欧州通貨安が進む中で「英GDPの方が相場が振れる可能性がある」と話した。

  ポンド・円相場は一時1ポンド=142円を割り込み、昨年9月以来の水準までポンド安・円高が進行。ポンド・ドル相場は1ポンド=1.2800ドルを割り、約1年ぶりの安値を付けた。

FX 2ch

トルコ
1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [US] 2018/08/07(火) 08:32:14.54 ID:WP3R3+uP0 BE:323057825-PLT(12000)

高金利通貨の代表格の一つ、トルコリラの安値が続いています。7月24日、トルコ中央銀行は金融政策決定会合で1週間物レポ金利(主要な政策金利)を据え置いたことで、利上げ反対を表明してきたレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に配慮した決定(中銀の独立性への懸念)だと受け止められ、トルコリラは対円で大きく下落しました。新興国通貨ではトルコリラはブラジルレアルと同様、日本の個人投資家の関心も高いのですが、筆者のまわりでも、「トルコリラ投資で大損を被ってしまった!」という話をよく聞きます。しかも何度も繰り返されている話です。

では、なぜ日本の投資家はトルコリラ投資で失敗するのでしょうか? 
これを「行動ファイナンス」の3つの視点から見ていきたいと思います。

「目に見える金利の高さ」につられてしまう?

まず、行動ファイナンスのお話を簡単にします。行動ファイナンスとは、 ファイナンスの分野に心理学の概念を取り入れたものです。実際のマーケットにおいては理論通りにならないことが多々ありますが、まさに理論と現実のギャップを埋めるため、伝統的なファイナンス理論(ファンダメンタルズ分析など)への「対立概念」として登場した理論と言われています。

行動ファイナンスの理論では、市場は合理的に決まるのではなく、非効率なものだと考えます。株価や為替はマーケット参加者の感情に左右され、合理的とは言えない投資家の意思決定などにより、適正価格を逸脱したモメンタム(勢い)やバブルが生じると説明しています。

わかりやすくいうと、
「投資家にはなんらかのバイアス(偏見、ゆがみ)がかかってしまう可能性があり、
合理的な投資判断を行うことはなかなかむずかしいですよ」と言っているわけです。

なぜ日本人はトルコリラで大損をするのか
年利17%以上なのに儲からないのはなぜ?
https://toyokeizai.net/articles/-/231960?display=b