1: フレッシュモンキー(庭) [US] 2019/10/27(日) 22:36:40.96 ID:3X1gMymu0 BE:618588461-PLT(35669)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191027-00000026-asahi-soci
ひきこもり状態の人は40代が最多だが、支援を受けているのは20~30代が多い――。
ひきこもりに関する実態調査をした都道府県・政令指定市への取材で、こんな構図が浮かんだ。40代以上の当事者をいかに支援につなげるかが課題になっている。
朝日新聞が47都道府県と20政令指定市にアンケート。32自治体が実態調査をしたことが「ある」と答えた(集計中を除く)。
ほとんどの自治体が、仕事や学校に行かず家族以外とほぼ交流しない状態が6カ月以上続く人を当事者としていた。
このうち17自治体は、民生委員などが地域で把握している当事者の数をまとめる形式で2013~19年に調査。
詳細を取材に明らかにした16自治体のうち、14自治体で40代が最多だった。14自治体は札幌市、長野県、大阪府、島根県、大分県などで、その多くはHP上で公開している。