2016年7月26日マネー

マネーの虎
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/05/18(月) 15:49:51.60 ID:???*.net
100億円──多くの人にとっては縁のない数字だ。だが、短期間のうちに「3つの100億円」を経験した男がいる。かつての人気番組『マネーの虎』(日本テレビ系・2001~2004年放送)で敏腕経営者と評された南原竜樹氏(55)。年商100億円の会社を経営し、高級車を乗り回して札束を机の上に並べていた同氏は最も多い時で100億円の借金を抱えて、一転して地獄に落ちた。そこから再び年商100億円に復活。南原氏が仰天のジェットコースター人生を語った。

 * * *

この7月の決算では、売り上げが再び100億円に届く見通しで、最盛期だった2004年当時に追いつきました。あの番組で私を観ていた人は知らないと思いますが、私はあの後、カネがなくなり地獄に落ちました。ホームレスになり食べるものにまで困ったほどです。今ようやく“マネーの虎”に戻ることができました。

〈そう語る南原氏が自動車の輸入代理店オートトレーディングルフトジャパンを設立したのは1988年。当時はまだ珍しかった高級欧州車の並行輸入で業績を伸ばし、2001年にはアルファロメオの代理店であったチェッカーモータースを買収。2003年にイギリスの老舗自動車メーカー、ロータス、MGローバー(以下ローバー)の輸入権も獲得し、年商は100億円を超えた。

当時、南原氏は起業を目指す若者らが著名な経営者に事業計画をプレゼンし、出資を募る人気テレビ番組『マネーの虎』に出演。「楽しようとするな」など応募者に厳しい発言を繰り返す南原氏は“冷酷な虎”の呼び名で、一躍有名になったが……。〉

私の人生は、番組終了から約1年後の2005年4月にローバーが経営破綻したことで一変しました。ローバーの工場はもぬけの殻と化し、再建は不可能でした。輸入代理店である弊社は大量の在庫を抱えていましたが、アフターフォローもなくなることから新車としての価値はなくなり大幅な減損処理を余儀なくされました。

私はそれまでピーク時で100億円もの借金を背負っていました。会社経営に借金はつきものであり、返済をしながら事業を拡大していくわけですが、それは主たる事業が稼働していることが前提です。経営の柱だったローバーを失った時点で、会社には30億円の借金が残りました。私の頭には「倒産」「自己破産」の言葉が浮かびました。

しかし、倒産は会社の歴史を捨てると同時に、多くの人に迷惑をかけることになります。私は借金を返し、会社を再建する道を模索しました。それには、規模を小さくしてゼロからやり直すしかありませんでした。全社員263人を解雇する日、最後の挨拶をした時には涙が溢れました。事業もカネも失いましたが、人を失うことの辛さは何と表現していいか未だにわかりません。

誰もいなくなったオフィスで“敗戦処理”を始めました。目が眩むような借金でしたが、まずは預金をすべて返済に充て、各地にあったショールームを売却するなど資産を処分し毎月約1億円ずつ返済しました。田園調布にあったショールームは6億円で売れ、返済のスピードを速めてくれるとともに我が社の命をつなぎ止めてくれました。在庫の車も新車の半分以下の値しかつきませんでしたが、少しずつ売却して返済に充てました。

http://news.livedoor.com/article/detail/10123967/
2015年5月18日 11時0分

http://news.livedoor.com/article/image_detail/10123967/?img_id=8414164
ジェットコースター人生を告白する南原竜樹氏

 

マネー

絵
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/05/18(月) 14:20:10.227 ID:6Vc8cFx70.net
ドカンと一発入るんじゃなく
チマチマ1,000円毎日入るだけでもいい
頼む、知恵をくれ

マネー

投資家
1: 海江田三郎 ★ 2015/05/16(土) 12:14:23.71 ID:???.net
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL16H44_W5A510C1000000/

【NQNニューヨーク=横内理恵】米著名投資家のジョージ・ソロス氏が率いるソロス・ファンド・マネジメントが2015年1~3月期に中国の電子商取引(EC)大手アリババ集団の保有株数を4万株増やしたことがわかった。15日に米証券取引委員会(SEC)に提出した四半期の保有有価証券報告書で明らかになった。

 ソロス・ファンドが保有するアリババ株は3月末時点では444万4604株。昨年12月末時点の残高は440万株だった。

 一方、同じ著名投資家のジョン・ポールソン氏が率いるポールソン・アンド・カンパニーは1~3月期に保有するアリババ株を全て売却した。昨年12月末にはアリババ株を192万5277株保有していたが、15年3月時点の報告書には記載がなく、保有株数はゼロとなった。代表的なドル建て金上場投資信託(ETF)である「SPDRゴールド・シェア」は昨年末の残高を維持した。



関連 ソフトバンク副会長「急いでアリババ株を売る必要はない」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/11/alibaba-softbank-yahoo-son-masayoshi_n_7256788.html"

2015年5月21日マネー

バブル
1: brown_cat ★ 2015/05/20(水) 17:03:26.05 ID:???*.net
日経平均は170円高と4日続伸、年初来高値更新で15年ぶり高値水準に=20日後場
2015/05/20 15:26

 20日後場の日経平均株価は前日比170円18銭高の2万196円56銭と4営業日続伸。終値で4月23日の年初来高値2万187円65銭を更新し、00年4月14日(2万434円68銭)以来15年ぶりの高値水準となる。中国・上海総合指数の上昇もあり、昼休みの時間帯に日経平均先物がやや強含んだ流れを受け、後場寄り付きは買い先行で始まった。その後、いったん上げ一服となったが、再び上昇。株価指数先物にまとまった買い物が入ったのをきっかけに上げ幅を広げ、午後2時16分には、この日の高値となる2万278円89銭(前日比252円51銭高)を付ける場面があった。引けにかけては利益確定売りに伸び悩んだが、年初来高値水準を維持した。

 東証1部の出来高は25億7091万株、売買代金は2兆9955億円。騰落銘柄数は値上がり1113銘柄、値下がり640銘柄、 変わらず129銘柄。

 市場からは「不動産株の上げっぷりをみると、日銀金融政策決定会合を控え、イベントドリブン型ファンドの買いが入ったとの 観測もあり、前場に売り込んだ超短期筋は踏まされたようだ。ただ、少々行き過ぎか。TOPIXは日足で『三空』を描き、十字足に近い陰線。ボリンジャーバンドでプラス2σ(シグマ)の上限を超えており、目先調整があっても良さそうだ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱地所<8802>、三井不<8801>、東建物<8804>などの不動産株が上昇。中国電<9504>、東北電<9506>などの電気ガス株や、ブリヂス<5108>、浜ゴム<5101>などのゴム製品株も堅調。オリエンタルランド<4661>、ケネディクス<4321>などのサービス株も高い。 TOTO<5332>、特殊陶<5334>などのガラス土石株も買われた。

 個別では、人気コミック「花より男子」の恋愛ドラマアプリ化が決定したボルテージ<3639>がストップ高に値上がり率トップ。東大などと共同で無線給電式のインホイールモーターを開発したと報じられた東洋電機<6505>もストップ高。子会社が保有する栄光HD<6053>(監理)株式を同社による自己株式の公開買い付けに応じて売却する進学会<9760>や、自社株買いによりヤフー<4689>の連結対象となるアスクル<2678>も高い。野村証券が投資判断「Buy」(買い)でカバレッジを開始した栄研化<4549>や、クボテック<7709>、協栄産<6973>などの上げも目立った。

 半面、JX<5020>、東燃ゼネ<5012>などの石油石炭製品株が軟調。クレディ・スイス証券が投資判断・目標株価を引き下げた石油資源 <1662>や、国際帝石<1605>などの鉱業株も売られた。東京海上<8766>、T&DHD<8795>などの保険株も値を下げた。新日鉄住金<5401>、大平金<5541>などの鉄鋼株や、住友鉱<5713>、東邦鉛<5707>などの非鉄金属株も安い。

 個別では、エアバッグ製品の欠陥を認め、正式な全米リコール(回収・無償修理)の実施で同意したタカタ<7312>が値下がり率トップ。 株式売出しのアグロカネシ<4955>や、江守GHD<9963>(整理)、サックスバー<9990>、三機工<1961>などの下げも目立った。なお、 東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が上昇した。

提供:モーニングスター社
http://www.morningstar.co.jp/msnews/news?rncNo=1564623&newsType=market

マネー

国会
1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 2015/05/17(日) 20:43:20.35 ID:M0v6pLh40.net BE:276156512-2BP(1000)

http://apital.asahi.com/article/news/2015051600007.html

 経団連は15日、政府が今夏につくる2020年度までの財政健全化計画について提言を発表した。お金の使い方では社会保障費の伸びを抑えることが重要だと指摘。75歳以上の高齢者の医療費の自己負担を1割から2割に引き上げることなどを具体的な取り組みとして挙げた。

一方、消費税は17年4月から軽減税率を導入せず10%に引き上げたうえで、その後の経済への影響などを考慮しつつ、さらなる税率引き上げの是非を含めて改めて検討すべきだとした。

(朝日新聞 2015年5月16日掲載