2015年3月25日マネー


1:Hi everyone! ★ 2015/01/31(土) 11:27:38.81 ID:???.net
 【ワシントン時事】米商務省が30日発表した2014年第4四半期(10~12月)の実質GDP(国内総生産)速報値は、季節調整済み
年率換算で前期比2.6%の増加となった。消費は加速したものの、設備投資の減速や輸入の増加などで、前期の5.0%増から
鈍化した。

 GDPの約7割を占める個人消費は4.3%増と、前期の3.2%増から加速し、06年第1四半期以来、8年9カ月ぶりの高い伸び。
物品分野では、自動車など耐久財が7.4%増とやや鈍化したが、衣料など非耐久財は4.4%増と堅調だった。サービス分野は
3.7%増加した。

ソース(時事通信) 

2015年3月25日マネー

転売
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 02:37:15.65 ID:0uPf8+Fh0.net
資格取る勉してたけどそれよりもこっちの方が面白そうや

2015年3月25日マネー

1:Hikaru ★@\(^o^)/ 2015/01/31(土) 16:16:41.49 ID:???*.net
 愛知県警刈谷署は31日、愛知県日進市岩崎台1丁目、自称投資家豊田博久容疑者(44)を
威力業務妨害の疑いで逮捕し、発表した。「記憶にない」と否認しているという。

 署によると、豊田容疑者は30日午後7時20分ごろ、同県刈谷市の自動車部品会社デンソーの駐車場から携帯電話で「これからデンソーを爆破する」と110番通報し、爆発物の捜索をさせ、警察の業務を妨害した疑いがある。

 通報を受けて現場に駆けつけた署員らが、駐車場に止めた乗用車内で豊田容疑者を発見した。
 豊田容疑者の木造2階建ての自宅は30日午後1時40分ごろ出火し、全焼した。
県警が関連を調べている。

朝日新聞DIGITAL 2015年1月31日15時10分
http://www.asahi.com/articles/ASH104RVYH10OIPE00F.html

2015年3月25日マネー

グラフ
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/01/30(金) 23:42:50.36 ID:pHp0EiUT0.net
経済学がほんとに現実に当てはまるなら株やFXなんかでぼろ儲けできるんじゃないの?そんで景気がよくなるんじゃないの?
経営学が現実に当てはまるならこの世に潰れる会社なんか無いよね

おかしくね?

2015年3月25日マネー

ピケティ
1:海江田三郎 ★@\(^o^)/ 2015/01/31(土) 12:38:07.11 ID:???*.net
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156823
 5940円もする経済専門書が発売から1カ月強で13万部のバカ売れ。
日本でも空前の大ブームとなっている「21世紀の資本」の著者、仏経済学者トマ・ピケティ氏(43=パリ経済学校教授)が初来日し、29日に都内でシンポジウムが開かれた。 

 資本主義社会で拡大する格差を、世界20カ国以上の過去200年の税務データから
実証したピケティ氏。その主張は簡単に言えば、〈株や不動産などの投資で得られる利益率は、労働による賃金の上昇率を上回る。その結果、財産のある富裕層がさらに金持ちになり、格差拡大は止まらない。是正のためには、富裕層への世界的な資産課税強化が必要〉というものだ。

 さて、講演でのピケティ氏は、日本の現状についてこう言った。
「日本のように人口減かつ低成長の国では、過去に蓄積された資産が相続によって一部の富裕層により集中し、格差拡大の要因になる」
日本も資産課税の強化が必要で、加えて男女平等により、出生率を上げる重要性を指摘した。 

■消費増税や量的緩和にも厳しい指摘

 後半はパネルディスカッションだったのだが、パネリストのひとり、西村康稔内閣府副大臣が、政府の「雇用者100万人増」や「トリクルダウンの試み」について説明。「アベノミクスが格差を拡大しているというのは誤解である」と力説した。 

 しかし、ピケティ氏はこれにやんわり反論。
「確かに日本の格差は米国ほどではない。しかし、上位10%の富裕層の所得は、国民所得全体の30~40%まで広がっています。日本がゼロに近い低成長なのに、上位の所得が増えているということは、裏を返せば、実質的に購買力を減らしている人がいるということです。
日本の最高所得税率は1960~70年代より下がっています。上位10%の所得が増えているのに、税率が低い状態では格差が広がるばかり。所得税の累進性を高めるべきです」
 ピケティ氏は、消費増税や量的緩和についても厳しい見方だった。

「消費増税は正しいのかどうか。むしろ低所得者への課税を弱め、富裕層の資産課税を強めるべきです。
紙幣を増刷することもいいのかどうか。税制改正より紙幣を刷る方がやりやすいですが、
緩和したマネーがどこへ行っているのか分かりません。金融政策だけでなく、財政改革、教育改革、累進性のある税制改革も必要です」
 国会審議ではこのところ、ピケティ氏の格差拡大論や資産課税論が引き合いに出される場面が増えている。
経済界のロックスターとまで呼ばれる人気学者に“ダメ出し”された安倍首相。
それでもまだ「この道しかない」と言い続けるのだろうか。