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【年収】トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告
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1: 田杉山脈 ★ 2019/10/15(火) 17:18:16.48 ID:CAP_USER 10月9日、トヨタ自動車で「秋季」労使交渉が開かれた。1969年に年間ボーナス(一時金)の労使交渉を導入してからこれまで、延長戦に突入したことは一度もない。異常事態である。 ふたを開ければ満額回答で、冬季の一時金を、基準内賃金の3.5カ月、2018年冬季比16%増の128万円にすると決めた。日経ビジネスは半年間にわたる延長戦の内実を取材。満額回答に至る裏側で、トヨタの人事制度がガラガラと音を立てて変わろうとしていた。 【関連記事】 トヨタ初の秋交渉、満額妥結の先の難路 春の交渉では、労使のかみ合わなさがあらわになった。13年ぶりに3月13日の集中回答日まで決着がずれ込み、結局、一時金について年間協定が結べ... -
【経済】余ったお金がさらに集まる「富の一極集中」が先進国を疲弊させている
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1: 田杉山脈 ★ 2019/10/11(金) 17:13:21.84 ID:CAP_USER 「金余り」ということが言われて久しいが、筆者の周辺でよく聞くのは 「金余りっていうけど、私のところには全然やってこないよ!いったいどこに行っているの?」 という話である。 たしかに、「上場企業が空前の利益を稼ぎ出し、内部留保が記録的な金額になっている」とか、日本銀行が「異次元緩和で、ほぼ無尽蔵の資金供給をしている」などというニュースを聞くと、「自分のところにも『おこぼれ』がやってこないかな……」と思うのが人情だが、それは世間の大多数に人々に対しては起こらない。 なぜかといえば、大量に供給された資金は、現在の環境においては、広く浅くばら撒かれるのではなく、特定の人々(組織)に集中するか... -
32億円以上の純資産を持つ「超富裕層」、世界ランキングで日本は3位
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1: ガーディス ★ 2019/10/08(火) 07:18:19.74 ID:E5ovTKKZ9 富裕層に関して調査を行う「Wealth-X」が2019年9月に公表した最新分析によると、超富裕層(Ultra High Net Worth Individuals。略してUHNWI)、つまり3000万ドル(約32億600万円)以上の純資産を持つ個人の数は、2018年に0.8%増え、26万5490人となった。 UHNWIの人数で他国を抑えて1位となったのは、2018年もこれまでと同じアメリカだ。 他を大きく上回って8万1340人に上った。 アメリカと大差がついたものの、2位となったのは中国で、UHNWIは2万4965人。続く3位が日本で、1万7855人だった。 ところが、総人口に占める超富裕層の割合を国別に見てみると、ランキングはがらりと変わる。 Wealth-Xの分析から、超富裕層の密度が... -
【半導体】半導体、来年回復の見通し「5Gのおかげで超好況来る」
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1: 田杉山脈 ★ 2019/10/12(土) 15:56:49.77 ID:CAP_USER 今年低迷している世界の半導体市場は来年からは再び右肩上がりに転じるという見通しが出た。市場調査会社IHSマーケットは最近「来年の世界の半導体市場は4480億ドル(約48兆円)で、今年(4228億ドル、約45兆円)より5.9%成長するだろう」とし、「世界各国で商用化する5G(世代)通信が半導体市場のスーパーサイクル(超好況)を導くだろう」と明らかにした。半導体市場は昨年4856億ドルで過去最高を記録したが、今年は特にメモリ半導体の需要が急減し、低迷している。 5G時代が本格化すればスマートフォン市場が大きくなり、自律走行車、モノのインターネット(IoT)、データセンターなどが本格... -
【EC】メルカリ対抗「PayPayフリマ」ついに始動、売上金がPayPay残高に
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1: 田杉山脈 ★ 2019/10/08(火) 16:25:03.82 ID:CAP_USER ヤフーは、メルカリ対抗のフリマアプリ「PayPayフリマ」の提供をiOS先行で本日(10月7日)開始しました。Android版の提供は10月末を予定します。 「PayPayフリマ」は、メルカリや楽天ラクマの対抗となる個人間取引アプリです。出品手数料はメルカリと同じ10%で、楽天ラクマの3.5%に比べると割高となっています。 特徴は、スマホ決済「PayPay」との親和性の高さです。売上金をPayPay残高にチャージできるほか、商品をPayPay残高で購入することで、決済額の1%のPayPayボーナスが付与されます。 また、面倒な『価格交渉(いわゆる値切り)』の簡便化を目指したといい、商品の詳細ページに「価格の相談」ボタンを設置。購入者はそこ...