1: ムヒタ ★ 2021/01/20(水) 07:31:10.30 ID:CAP_USER
【シリコンバレー=佐藤浩実】米動画配信大手のネットフリックスが19日発表した2020年10~12月期決算は、売上高が前年同期比22%増の66億4444万ドル(約6900億円)となり過去最高を更新した。純利益は同8%減の5億4215万ドル。20年末時点の有料会員数は2億366万人に達し、配信事業を始めて約13年で2億人を突破した。
10~12月期はチェスを題材にしたドラマ「クイーンズ・ギャンビット」などが会員拡大に寄与した。同作品は配信から4週間で6200万世帯が視聴し、チェスブームを起こした。世界的な新型コロナウイルス感染の再拡大も、利用者の解約抑制につながったようだ。会員数は前の四半期と比べて851万人(4%)増えた。
ネットフリックスは広告のない動画配信サービスを手掛け、会員が毎月払う利用料が収益基盤となる。そのため、会員数の動向が成長力を測る指標になる。 以下ソース 2021年1月20日 6:50
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN191I60Z10C21A1000000