世の中には女なんて履いて捨てるほどいる
原 油 大 暴 落 絶望のインフレ失敗へ・・・あれ・・・
【欧州】ユンケル委員長、41兆円の投資計画案にゴーサイン カタイネン副委員長「危機国に支援を誘導する圧力に屈しない」
1:動物園 ★ 2015/03/15(日) 13:36:07.50 ID:???*.net
EU:3150億ユーロの投資計画を支持、危機国は特別扱いせず
2015/03/11 02:46 JST
(ブルームバーグ):欧州連合(EU)の財務相らは3150億ユーロ(約41兆円)の投資計画案を推し進めることで合意。一方、危機に見舞われた諸国に対して特別支援は行わないとくぎを刺した。
10日にブリュッセルで開かれたEU財務相理事会は、ユンケル欧州委員長が成長再開に向け重点的に取り組んできた投資ファンド計画にゴーサインを出した。これによって、欧州議会で協議するための 道が開かれた。当局者らは6月までの最終合意を目指している。
最も支援を受けるのにふさわしいプロジェクトをファンドが探せるよう、ドイツやオランダ、 英国が中心となって同計画への政治的影響は抑えるべきだと呼び掛けた。一方、ハンガリーや他の東欧諸国はあまり一元化されていないアプローチを求めた。ギリシャのバルファキス財務相は危機で深刻な打撃を受けた諸国の「信用が失われている劇的な事実」を同計画は認識するべきだと指摘した。
欧州委員会のカタイネン副委員長は財政が苦しい地域や諸国に支援を誘導する圧力に屈してはならないと発言。同計画下で民間投資を促進するための融資の提供もしくは保証の方法を考案する上で、このような割り当てこそ「まさに回避しなくてはならないものだ」と続けた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NL09HA6KLVRH01.html
2015/03/11 02:46 JST
(ブルームバーグ):欧州連合(EU)の財務相らは3150億ユーロ(約41兆円)の投資計画案を推し進めることで合意。一方、危機に見舞われた諸国に対して特別支援は行わないとくぎを刺した。
10日にブリュッセルで開かれたEU財務相理事会は、ユンケル欧州委員長が成長再開に向け重点的に取り組んできた投資ファンド計画にゴーサインを出した。これによって、欧州議会で協議するための 道が開かれた。当局者らは6月までの最終合意を目指している。
最も支援を受けるのにふさわしいプロジェクトをファンドが探せるよう、ドイツやオランダ、 英国が中心となって同計画への政治的影響は抑えるべきだと呼び掛けた。一方、ハンガリーや他の東欧諸国はあまり一元化されていないアプローチを求めた。ギリシャのバルファキス財務相は危機で深刻な打撃を受けた諸国の「信用が失われている劇的な事実」を同計画は認識するべきだと指摘した。
欧州委員会のカタイネン副委員長は財政が苦しい地域や諸国に支援を誘導する圧力に屈してはならないと発言。同計画下で民間投資を促進するための融資の提供もしくは保証の方法を考案する上で、このような割り当てこそ「まさに回避しなくてはならないものだ」と続けた。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NL09HA6KLVRH01.html
記事を読む 【欧州】ユンケル委員長、41兆円の投資計画案にゴーサイン カタイネン副委員長「危機国に支援を誘導する圧力に屈しない」
【経済】黒田総裁ついに白旗…国債「リスク資産化」で高まる暴落危機
1:coffeemilk ★ 2015/03/15(日) 13:29:26.62 ID:???*.net
日銀の黒田総裁が封印してきた「危機」が、いよいよ表面化してきた。世界の金融当局者でつくるバーゼル銀行監督委員会(本部・スイス)で、
国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱している。
従来、リスクゼロの安全資産とみなされてきた国債を、リスク資産に評価を変える大転換は最悪、日本国債の暴落を招きかねない。黒田総裁が恐れていた事態が現実となりつつある。
先月12日の経財諮問会議。議長の安倍首相以下、政権中枢が列席する中、普段は聞き役に徹する黒田総裁が突然、挙手し、自ら発言を求めた。
「これから話すことはオフレコにしてくれたらと思う」――そう前置きした上で、深刻な面持ちで身ぶり手ぶりを交えながら、10分近くにわたって熱弁を振るったという。内容は国債暴落リスクへの懸念だった。
「昨年末の日本国債の格下げを深刻に捉え、<皆さん、ご存じか知らないが>とバーゼル委で国債をリスク資産とみなす議論が始まっていることに言及。
国債がリスク資産にされると、損失に備えて銀行は巨額増資や融資縮小を求められる。銀行が増資の代わりに保有国債を大量売却すれば長期金利の上昇を招く。
<日本国債は問題ないという考えは、もはや通用しない>と危機感ムキ出しだったようです」(自民党政調関係者)
http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/158/014/14b3ba67e66d4ab38ab411d4a18cbd1020150312124550191_262_262.jpg
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158014
国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱している。
従来、リスクゼロの安全資産とみなされてきた国債を、リスク資産に評価を変える大転換は最悪、日本国債の暴落を招きかねない。黒田総裁が恐れていた事態が現実となりつつある。
先月12日の経財諮問会議。議長の安倍首相以下、政権中枢が列席する中、普段は聞き役に徹する黒田総裁が突然、挙手し、自ら発言を求めた。
「これから話すことはオフレコにしてくれたらと思う」――そう前置きした上で、深刻な面持ちで身ぶり手ぶりを交えながら、10分近くにわたって熱弁を振るったという。内容は国債暴落リスクへの懸念だった。
「昨年末の日本国債の格下げを深刻に捉え、<皆さん、ご存じか知らないが>とバーゼル委で国債をリスク資産とみなす議論が始まっていることに言及。
国債がリスク資産にされると、損失に備えて銀行は巨額増資や融資縮小を求められる。銀行が増資の代わりに保有国債を大量売却すれば長期金利の上昇を招く。
<日本国債は問題ないという考えは、もはや通用しない>と危機感ムキ出しだったようです」(自民党政調関係者)
http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/158/014/14b3ba67e66d4ab38ab411d4a18cbd1020150312124550191_262_262.jpg
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158014