経済

コロナ

1: 影のたけし軍団 ★ 2020/11/16(月) 08:26:48.57 ID:TllYM9df9
11月16日 紅葉シーズン最盛の先週末、各観光地は多くの人々でにぎわったようだ。
一方で新型コロナウイルスの1日あたりの新規感染者数は連日のように過去最多を更新している。

第3波の急拡大は風雲急を告げるかのようで、この狭い国土に「平時」と「非常時」が混在する中途半端な日々が続いている。

「Go Toトラベル」で伊豆の温泉を訪れた友人はこう話した。
「飲食店もみやげもの店もコロナ前と変わらぬ人出で、解放感からかマスクなしの人も多く感染が広まっても仕方ないと思った」。

Go Toで個人旅行の予約が好調だった北海道では離島の利尻島でも感染が広がったという。

人が動けばウイルスも動く。この原則に照らせばGo Toの影響はかなり大きく見直し論が出るのは当然だが、
菅首相は「現時点ではそのような状況ではない」と専門家の認識を示している。

では、そう言い切る専門家は実際に観光地など現場の状況をどこまで把握し、検証したのだろうか。

東京都は今夏、感染防止対策として安全、安心の『虹のステッカー』掲示を飲食店の努力義務とした。
しかし、都の職員が2人1組で巡回するとされた確認作業はどうなったか、結果は聞こえてこない。

それと同じで“安全神話”が先行し現場での検証はなおざりにされ、感染状況の数字との机上のにらめっこだけでさばこうとしている。そう見られても仕方ない。

都内では今季初めてコロナとインフルエンザの同時感染者も出たという。
いまが勝負どころ。Go Toの全面停止が無理なら土日は外し平日に限定するなど制度上の工夫が必要だ。

経済と感染対策。二兎を追う者一兎も得ず、だけは願い下げにしたい。 (今村忠)
https://www.sanspo.com/etc/news/20201116/amk20111605000001-n1.html

政治,経済

 経済


1: 田杉山脈 ★ 2020/11/15(日) 22:37:18.97 ID:CAP_USER
アジアに世界貿易額の3割を占める経済圏が誕生する。日本など15カ国は15日、東アジアの地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に署名。世界最大級の自由貿易協定(FTA)として早期発効をめざす。自由化に消極的だった中国が初の大型FTAに参加する一方、米国や欧州は国内の混乱で足踏みする。アジア主導で世界の通商戦略が変わる可能性がある。

首脳会合には日本から菅義偉首相が出席し、梶山弘志経済産業相が同席し… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66250890V11C20A1MM8000/

マネー,投資,政治,経済

 株


1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/17(火) 03:41:46.82 ID:6QqmWq7R9
 【ニューヨーク時事】週明け16日午前のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスのワクチン開発をめぐる新たな進展を好感し、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は上げ幅を拡大し、一時、9日以来1週間ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。午前11時25分現在は、前週末終値比435.27ドル高の2万9915.08ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が90.96ポイント高の1万1920.25。
 米バイオ医薬品企業のモデルナは16日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンに関する臨床試験(治験)で、94.5%の有効性がみられたと発表した。米当局に対し、数週間以内に緊急使用許可の申請を行う予定。米製薬大手ファイザーと独ビオンテックも先週、共同開発しているコロナワクチンに高い有効性が確認されたと公表しており、ワクチン実用化による早期の経済正常化期待が高まった。
 中国国家統計局が16日に発表した10月の小売売上高は前年同月比4.3%増、鉱工業生産も6.9%増と、ともに堅調な内容となった。これを受けて、中国の景気先行き懸念が和らぎ、アジア、欧州株が全面高となった流れも米株の上昇を後押ししている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3472246fec9b8b0594df9b84eaf4d772733b0cb8

企業,経済

ゲームセンター

1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/14(土) 21:34:28.94 ID:hoke3SQN9
新型コロナウイルスの感染拡大でゲームセンターの苦境が続いている。外出自粛の影響で、都内では秋葉原や新宿などの有名店も相次いで閉店、大手のセガサミーホールディングス(HD)はゲーセン運営から撤退を決めた。ゲーセン市場は、店舗数が減少する中で経営改善を続け、売上高が持ち直しをみせていただけに、各社は消毒などの感染防止対策を徹底するなど、客足を戻そうと必死だ。

 セガサミーHDは4日、娯楽施設を運営する連結子会社セガエンタテインメント(東京都大田区)の株式の85・1%を遊技機器のレンタルを手掛けるジェンダ(東京都千代田区)に譲渡すると発表した。クイック企業価値研究所の永田和子シニアアナリストは「好調な家庭用ゲームに経営を集中するための構造改革」と評価。セガサミーHDはゲーセンの活用が期待されるeスポーツ事業は継続し、ゲーセンの通信設備を応用した次世代のゲーム配信技術などの研究開発も続けるという。

 日本アミューズメント産業協会の担当者は「特に繁華街の経営悪化が深刻だ」と話す。セガは8月末、秋葉原のシンボルだった「セガ秋葉原2号館」を閉店。今月8日には同店に近い「アドアーズ秋葉原店」も営業を終了した。29日には新宿・歌舞伎町の大型ゲームセンター「新宿プレイランドカーニバル」が35年の歴史に幕を下ろす。

 ゲームセンターの店舗数は昭和50年代に爆発的に増加したものの、その後30年以上にわたり減少を続けている。店舗の大型化による運営の効率化をはじめ、電子マネーの導入やクレーンゲームの人気などで収益は改善傾向にあったが、コロナが追い打ちをかけた。

 市場の灯を消すまいと、各社は感染対策を徹底させている。スクウェア・エニックスHD傘下のタイトー(東京都新宿区)では、ゲーム機ごとについたてを設置し、1プレイごとに従業員が消毒するなど、目に見えないウイルスとの悪戦苦闘が続く。

https://www.sankei.com/economy/news/201114/ecn2011140009-n1.html