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 shovel
1:海江田三郎 ★ 2015/09/26(土) 09:07:07.35 ID:???.net
http://www.lifehacker.jp/2015/09/150919minecraft_billionaire_on.html
Inc.:多くの人がお金をたくさん稼ぎたいと思っていますが、すでに十分なお金がある人にとってはどうでもいいことであったりします。 こんなことを考えていると、オンラインゲーム『Minecraft』のクリエイターであるマルクス・ペルソン氏を思い出します。 彼は先日、次のようにツイートしていました。

イビザ島で友だちや有名人とパーティーをしてる。やりたいと思うことは何でもできる。これほどの孤独感を味わったことはないよ。

ご存知の人も多いと思いますが、ペルソン氏は会社をMicrosoftに25億ドルで売却し、億万長者になっています。それでも、幸せとはかぎらないのです。2010年のプリンストン大学の研究によって、年収75000ドル(約900万円)を超えると、人間の幸福感はもう上がらないことがわかっています。地球幸福度指数によると、コスタリカ、ベトナム、ジャマイカの人は年老いたアメリカ人よりもはるかに幸せです。残念ながら、アメリカ人の幸福度は151カ国中104位でした。一方で、決済代行会社のCEOであるダン・プライス氏は、プリンストン大学のこの研究を知り、社員の年収を75000ドルまでに抑えることに決めました。その結果、社員は去り、訴訟が起こり、一部のクライアントも離れていきました。幸せは、単純にお金で買えないというわけでもないのです。ところが、幸せと同じくらい大事なものでありながら、お金で買えるものもあります。それは自由です。自由も多くの人が渇望しているものです。お金があれば、お金に縛られることもなくなり、夢を追いかけることができます。自由は大切ですが、億万長者だけのものではありません。安定した仕事を辞めてビジネスを始めようと考えている人は、お金を貯めておきましょう。自由があれば、ためらうことなく自分の夢や目標を追いかけることができます。お金持ちになったら、簡単に幸せになれるだろうと思うかもしれませんが、それほど幸せになることはないということを覚えておくべきです。ペルソン氏のツイートからわかるように、お金はその人が何者かということを浮き彫りにしてくれるだけなのです。内向的な人にとって、セレブたちに囲まれてイビザ島でパーティーをするのがどれほど苦痛か、容易に想像できます。おそらくペルソン氏は、ゲームをさらに改良したり、ゲームで遊んでいるのがベストだったのではないかと思います。

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 mony
1:海江田三郎 ★ 2015/09/23(水) 10:59:58.34 ID:???.net
http://courrier.jp/news/archives/3806

すべてが「商品」化されていく日常を、私たちは望んでいるのか。社会の在りかたを今改めて考えるべきだと、著名教授は訴える。マイケル・サンデル ハーバード大学教授。政治哲学者。ソクラテス式問答法を実践した講義で有名日本でもテレビ番組『ハーバード白熱教室』が話題になった。私たちが考え直すべき問題があります。それは「社会におけるお金と市場の役割は何であるべきか」というものです。 今日、お金で買えないものは、ますます少なくなっています。たとえば、カリフォルニア州サンタバーバラで懲役刑を言い渡されたとします。 刑務所の一般監房が気に入らなかった場合、お金さえ出せば監房をアップグレードできるのです。本当ですよ。いくらでアップグレードできると思いますか?  1日90ドル(約9000円)です。では、テーマパークに行ったとしましょう。人気のアトラクションでは、長い列に並ぶのが恒例でした。でも今では多くのテーマパークで、 追加料金を払えば列の先頭に割り込めるシステムがあります。こうしたことは、テーマパーク以外のさまざまな場面でも見られるようになっています。お金を払えば、行列の先頭に立つことができるのです。 たとえば、ワシントンで議会を傍聴したいと思ったとします。でもそのために長蛇の列には並びたくない場合、今では業者に頼むことができます。 料金を払うと、その会社はホームレスや仕事が必要な人を雇い、列に並んでもらうのです。最前列の席を確保するために、必要なら夜を徹してでも並んでくれます。市場におけるお金は、より大きな組織の在りかたを左右することもあります。米国の戦争を例に見てみましょう。イラクとアフガニスタンには、 米軍より民間の軍事会社の部隊のほうが多く展開していました。これは、戦争を外注することについて国民が議論した結果ではありません。自然にそうなったのです。過去30年の間に私たちは静かな革命を経験しました。私たちはほとんど気が付かないうちに、「市場経済」を持つ社会から、「市場社会」そのものになっていたのです。 両者の違いはこうです。「市場経済」は一種のツールです。生産活動を組織する、効果的で価値のあるツールです。けれども「市場社会」というのは、すべてが売り物になる社会のことです。市場的な価値観や理論が生活のほぼすべてを支配する社会。なぜこれを危惧するのか? 危惧すべきなのか? この問題について考えたいと思います。

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生活保護
1: ウエスタンラリアット(東京都)@\(^o^)/ 2015/09/22(火) 21:28:33.26 ID:6CyemSAE0.net BE:902871952-PLT(12000) ポイント特典

奨学金から塾代、生活保護費減らさず 厚労省が見直しへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150922-00000014-asahi-soci

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主夫やりたい
1: 急所攻撃(東日本)@\(^o^)/ 2015/09/17(木) 09:47:42.19 ID:/hdfnbrk0.net BE:837857943-PLT(12000) ポイント特典

「女性は家庭を守り、男性は外で働く」という旧態依然とした考え方は減ってきた現代日本。結婚後も仕事を続ける女性は増加傾向にあるものの、まだまだ「専業主夫」というのは稀有な存在といえるでしょう。そんな「専業主夫」について働く女性はどう思っているのでしょうか。本音を聞いてみました。

Q.「専業主夫」ってありですかなしですか?

「あり」54.9%

「なし」45.1%

意見は真っ二つに分かれました。それぞれ理由を見てみましょう。まずは「専業主夫」はありと答えた女性の意見です。

■女性が稼げるのならそれも「あり」
・「今は男だから稼げると言うわけでもないから」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「妻が高収入で、夫が家庭的なことが大好きならあり」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「世帯年収を確保できるなら別に誰が働いてもかまわないと思う」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

■家事が得意な方が家庭に入ればいい
・「女性で仕事に向いてない人は専業主婦になっているんだから男性も仕事に向いていなければそうしていいと思う」(33歳/金融・証券/専門職)
・「女のひとがすごく稼いでいて、男のひとがすごく家事が上手ければありだと思う。女の人だけが家のことをする世の中ではなくなってきているので」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「本人に適正があって、かつ望んでいるのなら」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

では、専業主夫は「なし」だという女性にも理由を聞いてみましょう。

■男性には外で働いてほしい
・「やはり夫が主体でがんばってほしい」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「女性は子どもを産まなくてはいけないので主夫は無理」(33歳/情報・IT/技術職)
・「想像がつかないし、そういう男性を尊敬できないから。やはり仕事がばりばりできる人であってほしいです」(28歳/学校・教育関連/専門職)

http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20150917/Escala_20150917_5198550.html

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 suvaiv
1:海江田三郎 ★ 2015/09/17(木) 12:36:28.73 ID:???.net
http://jijico.mbp-japan.com/2015/09/14/articles18318.html

財務省は先々月、年齢層ごとの世帯年収が1994年から2009年の間でどう変化したのかを分析した結果を発表しました。それによれば、若年層(30歳未満)かつ2人以上の世帯の世帯年収300万円未満の割合が、1994年は9.8%だったのに対し、2006年は18.7%とほぼ倍増していることが明らかになりました。平成26年の初任給平均額を見ると、高卒で15万8800円、大卒で20万400円。卒業直後は年収300万円未満であるのが平均値ですが、その後の収入の伸びが小さければ、将来の生活に対する不安が大きくなるのは当然のことかもしれません。そうしたことに悩む人が現在、将来に向けて何ができるのかを考えてみましょう。

収入のうち10%程度は自己投資に回す準備を現在の収入に関して改善するのであれば、何よりも今の仕事を一所懸命頑張りましょう。給与は「会社、上司、お客様の評価」が反映されます。他人の評価は、自分の評価よりも厳しいものです。自分ができることは一所懸命取り組むことだけですが、次第に次のステップは見えてきます。売上アップ、担当業務の効率化等に気付きが得られたり、自分の向き・不向きを発見できたり、自分にしかできない業務、自分に任せたい仕事ができたりと、次のステップにつながっていきます。また、収入のうち10%程度は、自己投資に回しましょう。今の職場で必要とされるスキル、将来就きたい仕事につながるスキルを身につけるためにも、自分への投資は最も確実性が高い投資です。自腹を切ることで「覚悟」も強くなりますし、自分の収入から捻出した自己投資の資金だからこそ、将来の「思い」も強いはずです。金融資産への投資も大切ですが、若いうちは「自己投資」がより重要です。なりたい自分になるためのアクションを続けましょう。

節約に関しては「お金をかけずに手間をかける」現在の支出については、おそらく節約を心がけている方がほとんどだと思いますが、固定費の見直しが大切になってきます。特に生活リズムの中で、何気なく使っているお金を見直さない限り出費は減りません。そのため「出費の見直し」というより、「日々の行動パターンの見直し」が必要であり、できる限り「お金をかけずに手間をかける」ことが重要となります。具体的には以下の通りです。

■食費・お弁当ではなく、「お総菜のみ」「お総菜+おにぎり」を買う・コンビニにできるだけ入らない(欲しいものがいっぱいで、つい買ってしまいます)・コンビニよりもスーパーマーケット、ドラッグストア、100円ショップを利用する・できるだけ水筒を持ち歩く

■買い物(敢えて、面倒に)・ネット通販を気軽に利用しない(必要なものを安く購入する手段として利用)・自動車で行かず、自転車、徒歩で行く(持って歩く辛さが買う量を抑制)・食費、住居費、お小遣い、水道光熱費、通信費等は封筒に分けて管理・出費がかさみやすいクレジットカード払いをやめ、現金払いに

■保険・まずは行動の見直しから(例:家具転倒防止、自動車・自転車の安全運転)・自然災害、地震、自動車事故等、避けられない大きなリスクに対しては保険に加入・運動、睡眠、食事等、健康リスクは自分でコントロールするなど

自分ができることを増やし、将来への不安を軽減

他にもたくさん方法はありますが、お金をかけずに自分でできることに手間をかけることが、出費を抑えるポイントです。ただし、生活には潤いも必要です。自分の中で価値が高いものについてはプチ贅沢を楽しみ、優先順位が相対的に低い部分はダウンサイズするなど、強弱をつけましょう。一つの目標は、「収入の範囲内で生活費が回り、自己投資資金を10%確保すること」です。

生活習慣は、何も意識しなければ楽な方に流れてしまうものです。収入アップするためにできることをコツコツ取り組み、生活力を高めるために自分ができることを増やし、将来への不安を小さくしていきましょう。