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アルバイト
1: 影のたけし軍団 ★ 2015/07/30(木) 08:37:43.18 ID:???*.net
アルバイトやパートの時給が上がっている。民間の調査では首都圏の平均時給は1000円を超え、全国平均でも993円と大台が目前。

若い世代の人口が減るなかで企業業績が回復し、採用難から時給アップに踏み切る動きが広がったためだ。

派遣社員の時給も上がり続けている。正社員に加え、非正規で働く人の賃金アップが進めば個人消費の押し上げにつながりそうだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC29H0A_Z20C15A7EA2000/

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リスク
1: 急所攻撃(dion軍)@\(^o^)/ 2015/07/30(木) 23:25:16.06 ID:c29x+OFM0.net BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典

多くの日本人がリスクをとらない背景
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1507/29/news026_5.html

アトキンソン:「面倒くさい」と言っていれば、さまざまなリスクを回避することができます。例えば、コンビニでは同じようなサンドイッチが売っていますよね。ちょっと疑問に感じたので、アナリスト時代に某コンビニの幹部に話を聞いたところ、こんな答えが返ってきました。「他社で扱っている商品がなければ、上司から指摘される。そんな『面倒』なことになるのは嫌だから、他社と同じモノを扱っているんですよ」と。

マイナス面ばかりを語ってきましたが、「面倒」を避けることでプラスの面も生まれているんですよね。 例えば、終身雇用。転職をするのは「面倒」なこと。履歴書を書いて面接を受けなければいけません。もちろんそれだけでなく、会社に就職すれば、そこで新たに人間関係を構築しなければいけません。 学校を卒業して、給料が右肩上がりに増えていって、定年まで働くことができれば「面倒」は避けられますよね。

「終身雇用という制度があるのは、日本人が勤勉だからだ」という人がいますが、本当にそうでしょうか。終身雇用があるのは、「面倒」を避ける気質だと思っているんですよ。従業員だけでなく、会社側からしても、新しい人材を探さなければいけないので、それは「面倒」なこと。

日本人がリスクをとらないのは、農耕民族だから。西洋人がリスクをとるのは、狩猟民族だから。といったことを言う人がいますが、本当にそうでしょうか。世界中の農耕民族がリスクテイクしないわけではありません。世界中の狩猟民族がリスクテイクしているわけではありません。なので、この理屈はかなり無理があります。

「戦後の経済成長は奇跡」という人がいますが、戦前から先進国としてある程度の基礎ができていた日本において、「人口」が増えていけば、成功がかなり約束されたものだったんですよ。右肩上がりで成長するので、リスクをとる必要なんてなかった。

繰り返しになりますが、戦後、日本経済が右肩上がりで成長したのは「面倒くさい」文化という強みがあったから。しかし、少子高齢化で「人口」という強みが失われつつある中で、この「面倒くさい」文化の転換が求められているのではないでしょうか。

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ひどい
1: 影のたけし軍団 ★ 2015/07/30(木) 22:33:35.10 ID:???*.net
2015年7月29日、華商報によると、中国では27、28日の2日間で個人投資家の平均損失額は5万4000元(約108万円)に上った。

中国政府による株式市場救済策により平穏を取り戻したかに見えた中国株だが、27日にいきなりの暴落となった。 上海総合指数はマイナス8.48%という8年ぶりの下げ幅を記録した。28日も続落し、時価総額にして約5兆元(約100兆円)が消失した計算となる。個人投資家1人当たり5万4000元の損失となった計算だ。

「今年上半期の上げ相場の利益が吹っ飛んだ」「車1台買える利益が電動自転車1台分にまで減りました」と投資家は悲鳴をあげている。

中国当局は「悪意の空売り」を取り締まる姿勢を示しているが、27日の暴落についても投げ売りした投資家について取り調べると表明した。
http://www.recordchina.co.jp/a115244.html

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働いている
1: ファルコンアロー(東京都)@\(^o^)/ 2015/07/28(火) 20:00:25.13 ID:sf0shGjN0.net BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典

■特派員リポート 津阪直樹(経済部)

 ギリシャ人は怠け者――。EU(欧州連合)などから2度の金融支援を受けながら再度、財政破綻(はたん)の危機に陥ったギリシャを、こう批判する声が最大の債権国であるドイツ内で強まっている。チプラス首相をはじめ、ギリシャ国民はこの指摘を完全に否定するが、実際、ギリシャ人は怠け者なのか。

 「怠け者のギリシャ人を助ける必要はない」「財政危機は、ギリシャ人が招いたことだ」。ドイツのタブロイド紙にはこの1カ月、連日のようにギリシャ人の怠惰さが今回の危機の原因だとする記事や、読者からの投稿が掲載されている。今月17日の独公共放送の世論調査では、49%が「ギリシャへの支援交渉の再開に反対」とし、賛成の46%を上回った。

 メディアを通して伝わるこうした批判に、ギリシャ人は真っ向から反論する。その一人がギリシャの労働省に勤めるジョイ・カピチャさん(55)だ。

 ジョイさんの仕事の一つは、労働環境の立ち入り調査。ほとんどの商店や会社で従業員は1日8時間以上働いていて、
むしろ長時間労働させられているケースが散見されるという。ジョイさんは「ギリシャ人の労働者は真面目。今の不況で低賃金でこき使われているのが実態だ」と話す。自身も毎日朝7時半に出勤、定時の終業時間である午後3時半を過ぎて残業する日も少なくない。

 勤勉さの基準は、国によって異なる。ギリシャ人以外はどう受け止めているのか。
http://www.asahi.com/articles/ASH7P575JH7PULFA024.html

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時給あげて
1: 稲妻レッグラリアット(庭)@\(^o^)/ 2015/07/30(木) 09:33:01.95 ID:O73jNcTF0.net BE:273822876-PLT(12000) ポイント特典

施行された都市では何が起こっているのか これら大都市ではいずれも施行は数年後ですが、シアトル空港があるシータックという人口2万7千の小さな町では 他都市に先駆け、昨年1月から客室100以上のホテルや従業員数25人以上の駐車場・レンタカー会社等の最低賃金が15ドルに引き上げられています。施行前には賃上げによる失業率の増加が懸念されていましたが、施行後1年半以上が経ち、大きな混乱は起こっておらず むしろ失業率は施行前の6.5%から現在4.6%に改善されています(U.S. Bureau of Labor Statistics)。ワシントンポスト紙によると、町内のあるホテルでは、賃上げの代わりに、これまで従業員向けに無償で提供していた食事や駐車代などを有料にするなど福利厚生面での相殺を検討しているとのこと。ある駐車場運営会社では、「生活賃金料」を顧客への駐車代に上乗せすることで対処しており、懸念されていた業務の自動化や従業員の解雇は行われていないそうです。

一方、別のホテルでは、夜間のフロント係や保守係など15人の従業員を解雇したり、人件費のかかる併設のレストランを閉鎖してカフェに転換、宿泊料金を10%値上げするなどで対応しているとのこと。 但し、賃上げ以降、採用募集への応募が急激に増えており、今後は経験豊富な人材の雇用が期待されているそうです(Seattle Times)。 また、今年4月に11ドルに引き上げられたシアトルでは、17年の施行を待たずに15ドルに引き上げたレストランもあるようです。このレストランでは、代わりにメニュー価格を21%引き上げ、チップを不要にしています。そのため、これまでチップにより時給27ドルを稼いでいたウエイター・ウエイトレスやバーテンダーの収入が下がり、調理場スタッフやバスボーイ(食べ終えた食器を下げる係。移民が多い)などの収入が上がり、同じレストラン内での格差がなくなっているようです(FOX)。今年3月に12.25ドルに引き上げられたカリフォルニア州オークランドでも、同様の値上げやチップ廃止などで対応していますが、規制に気付かずに、あるいは気付かぬフリをして規制前の時給を通す企業も少なくないようです(SFChronicleなど)。 いずれも中小企業ですが、経営努力により賃上げの影響を回避できているようです。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakamegumi/20150729-00047964/