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運用
1: ドラゴンスクリュー(東日本)@ 2016/07/14(木) 17:24:31.12 ID:eS0MpEDq0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
今回は、聞くに聞けない30~40代の「資産運用」の実態について調査!

〈資産運用をしていますか?〉

●している 36%
●していない 64%

現在の資産運用の状況について聞いてみると、「資産運用はしていない」という人が64%で過半数を占める結果に。先行き不透明な今の時代、虎の子である自分の貯金を運用にまわすことには二の足を踏む人が少なくないようです。

けれどその一方で、全体の3分の1程度の人は、積極的に運用にチャレンジしている模様。彼らにその具体的な運用先を聞いてみると 「株式投資」(66.7%)、「投資信託」(44.2%)、「外貨預金」(33.3%)がTOP3(※複数回答)となり、投資している
資産は「全体の20%まで」(47%)という人が最も多くなりました。

http://r25.jp/money/00051605/

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 iran
1: ニライカナイφ ★ 2016/06/19(日) 08:02:25.12 ID:CAP_USER9
◆イランの原油輸出量、15年11月から3倍に 制裁解除で

国際エネルギー機関(IEA)は18日までに、イランの今年5月の原油生産量は日量約364万バレルと2011年6月以降では最速の増産ペースになっていることを明らかにした。
核開発問題に起因する欧米諸国の対イラン経済制裁が今年1月に解除されたことを受けた結果となっている。

イランの原油生産量は昨年末以降、日量73万バレル増えた計算となる。
この増量幅は石油輸出国機構(OPEC)加盟国の中では最多となっている。

海外輸出も拡大しており、市場調査企業クリッパー・データによると、今年5月の海上輸送に限れば日量約260万バレルを記録。
昨年11月比ではほぼ3倍の水準となった。

この輸出攻勢は増産分と陸上の備蓄分の吐き出しに支えられている。
ただ、市場調査企業JBCエネルギーの上位コンサルタントは原油生産や販売に関するイランのこの勢いが今後も維持されたりさらに強まるのかなどの見極めは難しいと指摘した。

クリッパー・データによると、イラン原油の3分の1は中国向けとなっている。
中国は原油価格の低迷を利用し備蓄分を増やしているとみられる。この他の主要輸出先はインド、韓国に日本となっている。

イランのザンギャネ石油相は最近、原油生産量は1日当たり380万バレルを超えたと主張。
イラクと国境を接する南西部の油井の生産量がほぼ3倍になったことも明かしていた。

しかし、これほどの増産ペースは停滞期に早急に直面する可能性にもつながる。
この課題を克服するには老朽化した油田や関連施設を更新するために欧米企業の豊富な経験と技術力が必要となる。

イラン政府は、2021年の原油生産量は日量480万バレルとの目標数字も設けている。
このため新たな原油開発関連契約の指針に基づき少なくとも700億米ドル(約7兆2800億円)規模の新規投資を呼び込むことを期待している。

しかし、IEAは最良のシナリオが実現したとしても生産量は410万バレルと予測し、経済制裁が再び発動されず、相当な規模の外資と技術が集まる場合との前提条件も付けている。
イラン政府が新たな原油関連取引の詳細の明示に手間取っているため欧米のエネルギー関連企業の間で不満が高まっているとの情報もある。

イラン側の足踏みの背景には「国内対立」があるともされ、ハリバートンなど米系企業との契約締結は油田施設サービス関連の職種を押さえる革命防衛隊隊員の利権を脅かすとの見方も出ている。
イランが望む外資が集まるかどうかは新たな取引指針の内容次第との指摘もある。

CNN.co.jp 2016年6月18日(土)17時18分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-35084475-cnn-int

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投資家
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/29(水) 18:07:04.46 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL29H6O_Z20C16A6000000/
英国が国民投票で欧州連合(EU)からの離脱を決めた。世界経済の先行き不透明感が広がり、金融・資本市場も動揺している。著名投資家のジム・ロジャーズ氏は、日経QUICKニュース社(NQN)の取材に応じ、現時点で28カ国まで加盟国が増えたEUについて「拡大しすぎで、このまま生き残ることはできない」との見方を示した。そのうえで「少なくとも今後1~2年は悲観的にみており、株を買うつもりはない」と語った。

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大金
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/25(土) 19:56:29.91 ID:CAP_USER
http://allabout.co.jp/gm/gc/464265/
知人が50歳で失職しました。大手メーカーに勤務していた彼は、まさか定年まで10年も時間を残して仕事を失うことになるとは思ってもいなかったようですが、幾ばくかの退職金は入ったようで、それを元手に株式投資をしようと考えています。これ、とても危険です。


先月、あるバイオベンチャーの株価が大暴落しました。この株価の足跡を追うと、5月18日の安値が3900円で、5月25日には7700円まで値上がりしました。もし1000株持っていたら、わずか5営業日で380万円の利益です。「いや~、株式投資って儲かるんだな~」って人もいるでしょう。でも、この会社の株価は、その後からが悲惨でした。7700円の最高値を付けたその日の午後の取引に入った途端、急に売り物が出て、5790円まで値下がりしました。そこから、それはもう恐ろしいほどの売り物が出て、連日のようにストップ安が続き、ようやく株価が寄り付いたのは、6営業日後の6月2日。その時の株価は、寄付時点で1100円でした。
7700円という株価が付いたということは、誰かがその株価で買っています。7700円で買った後、1100円まで値下がりしたら、 1000株の取引で損失額は660万円です。退職金なんて簡単に吹き飛んでしまいます。 簡単に儲かるようにはならない株式投資は、買ってそのまま寝かせておけば儲かる、などと考えている人もいます。だから、退職金で株式投資をしようなどという発想が出てくると思うのですが、これは非常に甘い考え方と言わざるを得ないでしょう。私は仕事上、株式の個人トレーダーに取材をする機会があり、中には「億単位」の資産を築いた方もいらっしゃいます。でも、そういう方のほぼ全員は、過去において幾度となく株式投資で大損をしています。それでも諦めず、自分でさまざまな手法を研究してきたからこそ、今のポジションがあるわけです。もっと言えば、それだけの努力をしても、損をすることがあります。株式投資の世界に100%勝てる保証はどこにもありません。
だから多くのトレーダーは、損を最小限に抑える一方、利益が得られそうな時は適宜チャレンジをして、多くの利益を稼ぎ出し、 その差し引きで負けないようにするなど、緻密にリスクをコントロールをしながらトレードしています。問題は、それだけの技術を身に付けるのに、どれほどの時間を掛けてきたのか、ということですが、今まで私が会ったトレーダーは、10年選手が大半です。サブプライムショックやリーマンショック、欧州債務危機、東日本大震災など、マーケットを揺るがせるような出来事を幾度となく潜り抜け、それでも今、株式のトレーディングを続けていられるのは、運の良し悪しではなく、やはり株式のトレードで「億」を稼ぎたいという強い意志と、無心になって良いトレード手法を研究できる努力があったからです。

退職金は余裕資金ではなく将来の生活費50歳で失業し、全く株式投資の経験がないのにも関わらず、退職時に得た退職金で「なんとなく」株式投資を始めてみようという人は、恐らく失敗します。しかも、若いうちの失敗ならともかく、50歳になってから資産運用で大失敗すると、取り返しのつかないことになる恐れがあります。そもそも、退職金は余裕資金でも何でもなく、将来の生活費ですから、それを元手に株式投資をするという考え方自体が間違っているのです。

確かに、全くの投資未経験者が、50歳から老後の生活資金を築くために資産運用を始めるのは大事なことですが、前出のバイオベンチャー株のように、下手を打てば大きな損失が生じるような株式への直接投資は、避けた方が良いでしょう。FXや先物取引も然りです。資産運用は必要なことですが、あなたがもし50の手習いで資産運用を始めるのであれば、くれぐれも過大なリスクを取らないようにすることが肝心です。

2016年6月28日FX 2ch

 UK
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/27(月) 22:12:41.15 ID:CAP_USER
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184451 英国のEU離脱が決まった先週24日、“人身事故”が大きな話題を集めた。午前中からJR総武線、京王井の頭線、阪急神戸線などで 人身事故による運休や遅延が続出。離脱派の勝利が確定的となり、円相場が1ドル=99円台まで急騰した午後イチは、 グーグルなどで「人身事故」の検索件数が急上昇した。実際にどれだけの鉄道自殺が発生したかは定かではないが、 市場がパニックに陥った直後、多くの個人投資家たちが自殺を想起したのは間違いなさそうだ。

 とくに阿鼻叫喚の様相を呈したのが、外国為替証拠金取引(FX)の投資家たちだ。口座数は約660万と10年間で6倍に増えているが、 為替が大幅に乱高下した24日は、数百万円、ひどい場合は数千万円以上の大損を被るケースが続出したという。ある男性投資家(42)が語る。

「リーマン・ショック時は1時間で1円の円高というスピードでしたが、24日は午前11時半すぎからの30分間で一気に3円超も急伸しました FX会社には投資家に想定外の損失が及ばないようにする“強制ロスカット”の義務が課されているため、あらかじめ口座に入れた 証拠金よりも損することはめったにありません。ただ、為替が急伸・急落して売買の取引が成立しないと、元金がマイナスになることがあります。 24日は“あり得ない事態”が起きました」

FXは「レバレッジ」という“てこの原理”を働かせる仕組みで証拠金の最大25倍までの金額が取引できる。 もっとも、海外には最大888倍の超ハイリスク・ハイリターンの取引を提供するFX業者もあり、利用している国内投資家もいる。

「単純な為替のアップダウンに賭けるFXは投資ではなく、丁半バクチに近い。そんなものに高リスクのレバレッジをかけるなんて狂気の沙汰です。 この危険な市場に個人投資家が群がっているのは、過大なリスクを取っても大きなリターンを狙おうとする心理が働いているからでしょう。 日銀のマイナス金利政策と、投資をあおろうとする安倍政権の弊害です」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)  

24日の市場パニックで痛手を負い、リバウンドで起きるだろう円急落に賭けて挽回を狙っている投資家は死と隣り合わせだと覚悟した方がいい。