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アベノミクス
1: 中年’sリフト(東京都)@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/24(日) 12:44:52.67 ID:Hi0/sPjd0.n
4年目のアベノミクス 厳しい論調に転じた海外メデイア
 安倍政権の経済政策「アベノミクス」をめぐり、日本では、消費増税延期論と絡んで、失敗か否かという議論が沸き起こっています。昨秋に「新三本の矢」を打ち出し、4年目に突入したアベノミクスですが、2%の物価上昇率は達成できていないのが現状です。ここへ来て、海外でのアベノミクス評価は厳しい論調が目立つようになっています。

最近の海外のメディアや経済学者の論調を調べてみると、軒並みと言っていいほど、厳しい内容になっています。 例えば『バロン』(2016年1月4日)は、「安倍首相の日本経済再興政策は過去3年間、ほとんど役に立たなかった」と切り捨てています。CNN(2015年10月5日)も、「安倍首相の計画は座礁に乗り上げているというコンセンサスが高まっている」と、海外のアベノミクスに対する考え方が変わったと報道しています。CNNはさらに安倍政権の“新政策”である名目GDP600兆円目標に関しても、「この政策によって改革が促進されることはないだろう」とクールなコメントを加えています。 『ウォール・ストリート』(2016年2月10日)も「三本の柱の内、最初の金融政策は唯一、期待が持てるが、財政拡張は財務省の抵抗で失速し、構造改革は短期的には成果が期待できないものだ」と指摘しもっと大胆な政策が必要だと説いています。『ワシントン・ポスト』(2016年3月5日)は「アベノミクスは今までのところ、たいした成果を上げていない」と書いています。通信社AP(2016年2月15日)も日本経済がマイナス成長になったのを受けて「大規模な金融緩和によるインフレを通して経済を再生するという安倍首相の野心的な戦略は約束されたような成果を上げていない」と厳しい見方を紹介しています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160423-00000003-wordleaf-bus_all&p=1

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紫婆
1: バーニングハンマー(やわらか銀行)@\(^o^)/ 投稿日:2016/04/13(水) 16:26:53.04 ID:KCOuAm9L0
http://www.weekly-economist.com/2016/04/19/%E7%9B%AE%E6%AC%A1-2016%E5%B9%B44%E6%9C%E6%A5%E5%8F%B7/
第2部

79 日銀の異次元緩和を採点

   伊藤 隆敏: 100点「17年前半の2%達成は可能 財政ファイナンスは出口で判断」

   岩田 一政: 70点「デフレ克服の強い意志示した 政策の透明性に課題」

   須田 美矢子: 40点「『2年で2%』の実験は失敗 リスクへの配慮足りない」

   高橋 洋一: 70点「失業率低下が政策の正しさを証明 2%未達は消費増税が原因」

   浜 矩子: 0点「金融政策と偽った財政ファイナンス 人の営みを無視したマイナス金利」

   浜田 宏一: 85点「コアコア2%見えれば目的達成 円高すぎず企業は困らない」

   柳川 範之: 75点「非伝統的政策の賭けは一応成功 これ以上続けると弊害」

Cf5LevqVAAEMF6U

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 nihon
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/04/12(火) 16:55:37.19 ID:CAP
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL12HM2_S6A410C1000000/

 経済同友会の小林喜光代表幹事は12日午後の記者会見で、来年4月に予定される
消費税率の引き上げについて「(税率を)上げないと日本は不幸な国になる」と話し、
増税の必要性を訴えた。医療費や社会保障費は増加しており
「国の借金が増え続けているというこの現実を、もっとみんなが共有しなければならない」と強調した。

 足元で進む円高については、「米利上げがなかなか進まない世界状況のなか、
リスク回避を目的に円が買われることは否めない」と述べた。世界経済をけん引してきた
中国経済の減速についても言及し「(回復には)早くて3年、遅くて5年はかかる」との見方を示した。
中国経済の減速は日本経済の重荷にもなるが、「それで消費増税をやめようという議論になるのは、本当に変だ」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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 NIKKEI
1: brown_cat ★ 投稿日:2016/04/13(水) 15:35:00.75 ID:CAP
〔東京株式〕全面高で大幅続伸=環境好転し買い優勢(13日) 15時04分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比452円43銭高の1万6381円22銭、東証株価指数(TOPIX)は33.09ポイント高の 1332.44と、ともに大幅続伸した。原油高や海外株高、円相場の軟化といった投資環境の好転を受けた買いが優勢となり、 全面高の展開だった。出来高は22億5541万株。

 【第2部】5営業日続伸。アサヒインテックが買われ、ラオックス、JFLAは大幅高。半面、象印、ヨネックスが売られた。 出来高1億0871万株。

 【外国株】高い。出来高113万1700株。

 ▽そろり「リスクオン」  日経平均株価は大幅に続伸し、冷え込んでいた投資家心理の改善ぶりを印象付けた。市場関係者からは、「投資家は 若干ではあるが、リスクオン姿勢に傾き始めた」(大手証券)との指摘が聞かれた。  米国での原油高や株価上昇、円高の一服を背景に、日経平均は取引開始直後から上伸した。中国の3月貿易統計で 輸出の増加が確認されるとじりじりと上昇し、上げ幅は一時500円に迫った。  もっとも、国際通貨基金(IMF)が2017年の日本の成長率見通しをマイナス0.1%に下方修正。基調的な円高で、 国内企業の業績悪化懸念も付きまとう。成長が見込めない市場には、「資金は流れてこない」(銀行系証券)のが 投資の常道だ。日経平均の大幅高にも、「リスクオフの巻き戻しにすぎない」(同)と冷めた声も上がった。(了)

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20160413-00000165-jijf-market