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【国際】米デュポン、韓国で半導体材料生産 日韓対立間隙突く
経済
1: 田杉山脈 ★ 2020/01/09(木) 20:13:24.54 ID:CAP_USER 米化学大手デュポンは9日、韓国で先端半導体製造に必要なフォトレジスト(感光材)を生産すると発表した。同製品は日本勢が世界シェア9割超を握り、日本政府が対韓輸出管理を厳格化した3品目の一つだ。韓国政府は半導体材料の国産化を掲げ外資企業の工場誘致を促しており、デュポンのような動きが増えれば日本企業の競争力に影響する可能性もある。 デュポンは韓国中部の天安市にある既存工場を増設し、「EUV(超紫外線)露光」と呼ばれる先端半導体の製造技術に用いられる高品質な感光材を生産する。まず2800万ドル(約30億円)を投じて量産技術を確立し、2021年にも量産投資に踏み切る計画という。顧客の発注量にあわせて生産... -
【ゴーン逃亡】日産西川前社長「また裏切られた」 ゴーン元会長会見
政治
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/01/09(木) 12:48:49.34 ID:CAP_USER 日産自動車の西川広人前社長兼最高経営責任者(CEO)は9日朝、同社元会長のカルロス・ゴーン被告が記者会見で日産幹部らの事件への関与を批判したことについて、「日本の裁判で有罪になる可能性が高いということで逃げたのではないか。また裏切られたという感じが強い」と述べた。 都内で記者団の取材に応じた。「(日産幹部らによる元会長の排除など)クーデターの話はいったい何を根拠に言っているのか。話を聞いてもピンとこない」と話した。そのうえで、仏ルノーの日産への影響力を取り除くために元会長を追放したのではないかという元会長の主張に関しては、「ルノーの影響を排除というよりも、意見の違... -
【投資家】ジム・ロジャーズ「それでも日本株を買う理由」
経済
1: 田杉山脈 ★ 2020/01/08(水) 19:46:25.05 ID:CAP_USER 「世界3大投資家」の一人とされるジム・ロジャーズ氏(77)は、かつてジョージ・ソロス氏とともに伝説のヘッジファンドを運営、10年間で約4000%という驚異的な数字をたたき出し、世界中にその名を轟かせた。そのレジェンドが本誌で連載「世界3大投資家 ジム・ロジャーズがズバリ予言 2020年、お金と世界はこう動く」を開始。2020年、世界のお金はどう動くのか? 新年、あけましておめでとう。日本は元号が「令和」になって初めての正月で、多くの読者が人生の成功へ向けて、決意を新たにしていると思う。2020年、世界経済はどう動くのか。それを考えるとき、最も大事なことは、私たちが大きな時代の変化の中にいると意識する... -
【経済】景気先行き「横ばい」62% 主要122社調査 「五輪後息切れ」懸念も
経済
1: 田杉山脈 ★ 2020/01/04(土) 17:11:57.86 ID:CAP_USER 毎日新聞は3日、全国の主要122社に尋ねたアンケートの結果をまとめた。景気の先行きを「横ばい」と答えた企業が62%(76社)で最も多く、「良くなる」は26%(32社)にとどまった。「悪くなる」も9%(11社)あった。政府の景気判断は「緩やかに回復」を維持しているが、長期化する米中貿易戦争や中国の景気後退懸念などを背景に慎重な見方が広がっている。東京五輪・パラリンピック後の景気の息切れに対する懸念もあった。 アンケートは2019年11月中旬~12月中旬に書面で回答を得た。景気の先行きでは19年10月の消費税増税の影響について懸念もあり、「キャッシュレス決済のポイント還元制度が20年6月に終了し、消費動向に影... -
【企業】ファーウェイ18%増収 19年12月期、スマホ販売好調
経済
1: 田杉山脈 ★ 2019/12/31(火) 22:11:56.22 ID:CAP_USER 中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は31日、2019年12月期の売上高が前の期比18%増の8500億元(約13兆2千億円)を超えそうだと発表した。米政府から事実上の輸出禁止措置などの制裁を受けたが、中国でのスマートフォン販売が伸びた。ただ制裁の影響は今後本格化する可能性があり、先行きに不透明感が残る。 ファーウェイの徐直軍(エリック・シュー)副会長兼輪番会長が31日、20年の年頭所感を公開し、売上高などを明らかにした。「米政府の圧力にファーウェイ全員が立ち向かった。(19年の売上高は)年初の計画に達しなかったが、安定的な経営を保った」という。 「米政府によるファーウェイへの締め付けは戦略的で長...