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お金が舞う
1: 紅あずま ★@ ©2ch.net 2016/07/29(金) 00:57:33.38 ID:CAP_USER9
低所得者に1.5万円 現金を一括給付
毎日新聞:2016年7月28日 22時18分
http://mainichi.jp/articles/20160729/k00/00m/020/104000c

消費喚起狙い政府・与党が合意

 政府・与党は28日、新たな経済対策に盛り込む低所得者向けの現金給付措置の金額を、1人当たり計1万5000円とすることで合意した。消費喚起につなげる狙いで、一括給付する。新たな経済対策は、与党の正式な承認手続きを経て、8月2日に閣議決定する。

 低所得者に現金給付する現行の「簡素な給付措置」は、消費税増税による負担軽減が目的で、2016年度末まで年6000円を支給する制度。増税時期が19年10月に延期されたことを受け、17年4月から増税実施までの2年半分にあたる計1万5000円を一括して支給する。住民税が非課税となっている約2200万人が対象となる。今秋の臨時国会に提出する16年度第2次補正予算案で、手当てする方針。

 今回の経済対策では、消費喚起策として公明党が、額面以上の買い物ができるプレミアム商品券や旅行券の発行を要望していた。だが、「(過去に実施した際の)効果を検証し、今後の在り方を検討する」として、事実上見送ることになった。

 経済対策では他に、リニア中央新幹線の大阪延伸の前倒しなどが盛り込まれる。対策の事業規模は28兆円超で、そのうち国・地方の財政支出と、国が低利で民間事業に長期融資などを行う財政投融資を合わせた「財政措置」は、13兆円となる見込み。
 

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(2)画像名
1: たんぽぽ ★2ch.net 2016/07/27(水) 12:27:03.07 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160727-00000047-mai-soci

 2016年度の最低賃金(時給)の目安となる額は26日、厚生労働相の諮問機関「中央最低賃金審議会」の小委員会で過去最大の引き上げが決まった。だが、安倍政権が目標に掲げる「時給1000円」にはほど遠い。低賃金にあえぐパート労働者からは「生活は待ってくれない」と悲鳴が上がっている。

 「1000円以上の時給でも、子供2人を育てるのにはとても追いつかない」。栃木県内で生協関連の配送業務のパートをしている女性(38)はため息をつく。1トン超のトラックを運転して1日約30カ所に配送するほか、生協や共済加入を獲得するノルマもある。シングルマザーとして2人の息子を育てながら10年間、週5日の勤務を続け、今の時給は1280円だ。

 それでも手取りの月収は14万~16万円。息子2人は食べ盛りの中高生で、食費やサッカー部の部費、学資保険、携帯電話、光熱費などであっという間に消えていく。児童扶養手当や元夫の養育費を繰り入れてもギリギリの生活だ。親子3人で外食に出かけたことはほとんどない。

 女性がこうした苦しい暮らしぶりを手記にまとめたところ、労働組合関係者の目にとまった。同県内の最低賃金を決める栃木地方最低賃金審議会で、労組側代表が手記を取り上げながら意見陳述する予定だ。

 女性は「子供を育てながら生計を維持するには1500円は必要だ。まともに暮らせる最低賃金を期待したい」と話す。

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黒田
1: 〈(`・ω・`)〉Ψ ★ 2016/07/29(金) 12:48:00.13 ID:CAP_USER9
日銀 追加の金融緩和策を決定 上場投資信託の買い入れ増加(12:45)
http://www3.nhk.or.jp/news/?from=tp_an01

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トイレ
1: 海江田三郎 ★ 2016/07/24(日) 21:05:32.64 ID:CAP_USER
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO02946290Q6A530C1000000?channel=DF280120166590
96958A9F889DE2E0EBE6E4E0EBE2E1E2E2E7E0E2E3E4E2E2E2E2E2E2-DSXZZO0294642030052016000000-PN1-11

「料理を作るのが好きで、トイレットペーパーを切れ目で切る人は、お金がたまりやすい人かもしれません」と、ディグラム・ラボ代表取締役の木原誠太郎さんは言う。同社は、統計手法を用いて人間の性格や心理を分析し、マーケティングリサーチやコンテンツ作成などを行う会社だ。同社が最近、ビザ・ワールドワイドと共に行った「貯蓄賢者」調査(1000万円以上の貯蓄を持つ30代男女が対象)によると、下図のような「性格波形」を示す人が、男女共に最もお金がたまりやすい(貯蓄志向が強い)という結果が得られた。

 エコグラムという性格診断法で用いられる、性格を構成する5つの要素のうち「母性」と「論理性」が高く、「父性」「奔放性」「協調性」が低いという波形。簡単にまとめると、自己顕示欲やプライドは低く、優しく感受性が豊かで、計画的に物事を行い、落ち着きがあって、マイペースな人だ。 「組織では、目立たないけど実務に優れたナンバー2タイプ。出過ぎたことはせず、リスクは取らず、空気を読みながら、ここぞという時に行動する人」(木原さん)。 こういう人は、収入が結構ある一方で、支出が少なめなのだという。 自己顕示欲やプライドが低ければ、ブランド品や高級車などは買わなそう。落ち着いていれば衝動買いもしないし、マイペースなら人付き合いで余計な出費は増えない。といったことが想像できる。 そして、この波形の人に特徴的な行動や志向の傾向を挙げたのが、冒頭のコメントにも出てきた「料理好きで、トイレットペーパーを切れ目で切る」ような人だ。このほかには、理系思考、店員に注文を間違われても気にならないといった特徴がある(下図の上)。逆にお金がたまりにくい人は、下図の下に示したように整理整頓が苦手、財布にお守りが入っている、太りやすい――といった行動・志向の傾向があるという。木原さんが、お金のたまりやすさの点で最も重要な要素と主張するのは「論理性」。これが低い人は、貯蓄賢者になりにくいとはっきり言えるそうだ。 「論理性が高い人は、物事を可視化して整理整頓し、計画的に行動できる人です」。 この論理性を高めるには、日記を書いたり、日々の雑感を記録したりして、自分の考えや周囲の物事との関係性を可視化する(まとめる)訓練をするといいという。

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ボーナス
1: 夢鳥 ★ 2016/07/28(木) 07:32:50.77 ID:CAP_USER9
 人事院が8月上旬にも国会と内閣に対して行う給与改定勧告で、月給と同様に国家公務員のボーナス(期末・勤勉手当)も3年連続で引き上げる公算が大きいことが27日、分かった。

 勧告の基礎資料となる民間給与実態調査(民調)のボーナス調査期間は7月末までのため現在精査中だが、民間企業のボーナスが公務員のボーナスをわずかに上回るとみられるためだ。

 月給とボーナスともに3年連続で増額となるのは1991年以来25年ぶり。

 ボーナスに関して、今回の勧告に反映されるのは民間企業の2015年冬分と16年夏分。民調とは規模や対象が異なるものの、連合の集計によれば、15年年末分の平均回答月数は2.45カ月(前年実績2.39カ月)、16年夏季分の平均回答月数は2.44カ月(前年実績2.37カ月)だった。

 国家公務員のボーナスに当たる期末・勤勉手当は0.05カ月単位で支給され、15年の支給実績は前年比0.1カ月増の4.20カ月だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160728-00000020-jij-pol