1:名も無き被検体774号+@\(^o^)/ 2014/10/02(木) 15:21:20.86 ID:AIu5PnuN0.net
【為替】仏アナリスト「日本は間違った方向に進んでいる、円の際限ない下落は世界経済の大きなトラブルになる可能性が高い」
1:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/ 2014/10/03(金) 21:53:57.57 ID:???0.net
10月3日(ブルームバーグ):円相場がフリーフォール(際限のない下落)の
様相を呈することになれば、綱渡りの中国経済がバランスを失い、利益を圧迫するデフレの波が欧米諸国を襲う。
そうなれば投資家はパニック状態に陥らざるを得ない。
まるでマウストラップ(ねずみ捕り)ゲームのようだ。
これは仏ソシエテ・ジェネラルのアナリストで、筋金入りのペシミスト(悲観論者)で
あるアルバート・エドワーズ氏(ロンドン在勤)の見解だ。同氏が属するチームは、
トムソン・ロイター・エクステルのグローバルストラテジー番付で2007年から
毎年首位を維持しているが、人が耳を傾けたくない不愉快な分析を行うことで知られている。
エドワーズ氏は先週の電話インタビューで、「私の役割は市場で形成されている
過度の熱狂から距離を置くことであり、『この状況は誤りであり恐ろしく間違った方向に進んでいる』
と発言することだ」と述べた。
同氏はインタビューで、1997年のアジア通貨危機は円安が誘因だったとの見方を示し、
円の対ドル相場が6年ぶりの安値となる1ドル=110円台に今週下落したことに関連し、
円安があらゆる人々の利益に反する連鎖反応を引き起こす最初のドミノに再びなる恐れがあると語った。
同氏は、世界経済の次の大きなトラブルスポットになる可能性が高く、
今年は1990年以来の低成長が予想される中国で何が起こるか知りたければ、
日本にその手掛かりを求めるべきだと指摘。円の下落につれて
他のアジア通貨の為替レートが下がれば、中国は輸出競争力を維持するために
人民元の変動幅調整やマネーサプライの拡大といった手段で元相場押し下げに動かざるを得ず、
金融危機から完全に立ち直っていない先進国経済が圧迫されると予想した。
1ドル=150円も
エドワーズ氏は「円相場は長年の下値支持線である120円を目指しており、
この水準を抜ければ140円、そして150円に向かう可能性がある。あっという間の速い動きになるだろう」と発言した。
しかし、円の動きを予測するアナリストの一般的な見解は、エドワーズ氏とは異なる。
ブルームバーグのアナリスト調査の予想中央値によれば、円相場は来年6月末時点でも
110円から大きく動くことはなさそうだ。
最も弱気なイーバリー・パートナーズの見通しでさえ120円の円安水準にとどまっている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCUB1M6K50Y301.html
円の際限ない下落は最初のドミノか-ソシエテの悲観的シナリオ
様相を呈することになれば、綱渡りの中国経済がバランスを失い、利益を圧迫するデフレの波が欧米諸国を襲う。
そうなれば投資家はパニック状態に陥らざるを得ない。
まるでマウストラップ(ねずみ捕り)ゲームのようだ。
これは仏ソシエテ・ジェネラルのアナリストで、筋金入りのペシミスト(悲観論者)で
あるアルバート・エドワーズ氏(ロンドン在勤)の見解だ。同氏が属するチームは、
トムソン・ロイター・エクステルのグローバルストラテジー番付で2007年から
毎年首位を維持しているが、人が耳を傾けたくない不愉快な分析を行うことで知られている。
エドワーズ氏は先週の電話インタビューで、「私の役割は市場で形成されている
過度の熱狂から距離を置くことであり、『この状況は誤りであり恐ろしく間違った方向に進んでいる』
と発言することだ」と述べた。
同氏はインタビューで、1997年のアジア通貨危機は円安が誘因だったとの見方を示し、
円の対ドル相場が6年ぶりの安値となる1ドル=110円台に今週下落したことに関連し、
円安があらゆる人々の利益に反する連鎖反応を引き起こす最初のドミノに再びなる恐れがあると語った。
同氏は、世界経済の次の大きなトラブルスポットになる可能性が高く、
今年は1990年以来の低成長が予想される中国で何が起こるか知りたければ、
日本にその手掛かりを求めるべきだと指摘。円の下落につれて
他のアジア通貨の為替レートが下がれば、中国は輸出競争力を維持するために
人民元の変動幅調整やマネーサプライの拡大といった手段で元相場押し下げに動かざるを得ず、
金融危機から完全に立ち直っていない先進国経済が圧迫されると予想した。
1ドル=150円も
エドワーズ氏は「円相場は長年の下値支持線である120円を目指しており、
この水準を抜ければ140円、そして150円に向かう可能性がある。あっという間の速い動きになるだろう」と発言した。
しかし、円の動きを予測するアナリストの一般的な見解は、エドワーズ氏とは異なる。
ブルームバーグのアナリスト調査の予想中央値によれば、円相場は来年6月末時点でも
110円から大きく動くことはなさそうだ。
最も弱気なイーバリー・パートナーズの見通しでさえ120円の円安水準にとどまっている。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCUB1M6K50Y301.html
円の際限ない下落は最初のドミノか-ソシエテの悲観的シナリオ
記事を読む 【為替】仏アナリスト「日本は間違った方向に進んでいる、円の際限ない下落は世界経済の大きなトラブルになる可能性が高い」
サラリーマン平均年収が3年ぶりに増加!しかし平均年収200万円以下の人も増加し所得格差広がる!
1:Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2014/10/01(水) 18:54:18.87 ID:???0.net
【社会】 サラリーマン年収増加も格差拡大 [NHK WEB特集]
9月30日 14時20分
去年1年間のサラリーマンの給料の額が発表されました。
国税庁によりますと、平均年収は414万円で、3年ぶりに前の年を上回りました。
一方で、非正規労働者の年収は下がり、格差が広がりました。
浮き彫りになった格差の実態を、社会部の都築孝明記者、榎園康一郎記者、友澤聡記者が取材しまし
た。
■3年ぶりの給料アップ
国税庁が9月26日に発表した、去年1年間を通して民間企業で働いた会社員やパート従業員などの給料
は、平均年収で約414万円。
前の年を6万円上回りました。
ピークだった平成9年の467万円には及びませんが、平均年収が増えたのは3年ぶりのことです。
業種別では、「電気、ガスなど」が前の年より22万円減ったものの696万円と最も高く、次いで、「金融、保
険」が617万円、「情報通信」が592万円となっています。
最も低かったのは「宿泊、飲食サービス」の233万円でした。
年収別では、1000万円を超える人が前の年より14万人増えて186万人、全体の4%となり、高い給料の人
が増えています。
一方で、年収が200万円以下の人も増えました。
200万円以下の人は、前の年より30万人多い1120万人に上り、全体の24.1%を占めています。
格差が広がった形です。
■正規と非正規で大きな格差
正社員と派遣社員などの非正規労働者を比べると、格差はより鮮明になります。
役員を除く正社員の平均年収は、男性が527万円、女性が356万円、全体では473万円で前の年より5万
円増えました。
これに対して、非正規雇用の労働者は男女とも年収が減りました。
男性が225万円、女性が143万円、全体では前の年より2000円少ない168万円でした。
正社員と比べると、300万円以上の差がありました。
■臨時ボーナス100万円
アベノミクスの恩恵を受けた証券業界では、好調な業績を反映して、給料が大幅に増えた会社もあります。
東京・千代田区にある、社員120人の証券会社は、昨年度、社員全員に平均100万円の臨時ボーナスを
支給しました。
この会社はインターネット取り引きに特化していて、社員数が大手証券会社に比べて少ないため、思い
切って社員に報酬を出すことができたということです。
好調な業績を反映して通常のボーナスも上がったため、社員の年収は平均で前の年度より30%増えたと
いうことです。
入社4年目の女性社員は「素直にうれしかったし、仕事のモチベーションも上がりました。ボーナスを使っ
てハワイ旅行に行きました」と話します。
松井道夫社長は「アベノミクスで株式市場が好調だった影響で、昨年度の決算は、過去2番目の水準に
なった。社員の頑張りに報いるのは経営者として当然だと思う」と話していました。
■取り残される非正規
(続きはリンク先で)
>>2014/10/01時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0930.html
9月30日 14時20分
去年1年間のサラリーマンの給料の額が発表されました。
国税庁によりますと、平均年収は414万円で、3年ぶりに前の年を上回りました。
一方で、非正規労働者の年収は下がり、格差が広がりました。
浮き彫りになった格差の実態を、社会部の都築孝明記者、榎園康一郎記者、友澤聡記者が取材しまし
た。
■3年ぶりの給料アップ
国税庁が9月26日に発表した、去年1年間を通して民間企業で働いた会社員やパート従業員などの給料
は、平均年収で約414万円。
前の年を6万円上回りました。
ピークだった平成9年の467万円には及びませんが、平均年収が増えたのは3年ぶりのことです。
業種別では、「電気、ガスなど」が前の年より22万円減ったものの696万円と最も高く、次いで、「金融、保
険」が617万円、「情報通信」が592万円となっています。
最も低かったのは「宿泊、飲食サービス」の233万円でした。
年収別では、1000万円を超える人が前の年より14万人増えて186万人、全体の4%となり、高い給料の人
が増えています。
一方で、年収が200万円以下の人も増えました。
200万円以下の人は、前の年より30万人多い1120万人に上り、全体の24.1%を占めています。
格差が広がった形です。
■正規と非正規で大きな格差
正社員と派遣社員などの非正規労働者を比べると、格差はより鮮明になります。
役員を除く正社員の平均年収は、男性が527万円、女性が356万円、全体では473万円で前の年より5万
円増えました。
これに対して、非正規雇用の労働者は男女とも年収が減りました。
男性が225万円、女性が143万円、全体では前の年より2000円少ない168万円でした。
正社員と比べると、300万円以上の差がありました。
■臨時ボーナス100万円
アベノミクスの恩恵を受けた証券業界では、好調な業績を反映して、給料が大幅に増えた会社もあります。
東京・千代田区にある、社員120人の証券会社は、昨年度、社員全員に平均100万円の臨時ボーナスを
支給しました。
この会社はインターネット取り引きに特化していて、社員数が大手証券会社に比べて少ないため、思い
切って社員に報酬を出すことができたということです。
好調な業績を反映して通常のボーナスも上がったため、社員の年収は平均で前の年度より30%増えたと
いうことです。
入社4年目の女性社員は「素直にうれしかったし、仕事のモチベーションも上がりました。ボーナスを使っ
てハワイ旅行に行きました」と話します。
松井道夫社長は「アベノミクスで株式市場が好調だった影響で、昨年度の決算は、過去2番目の水準に
なった。社員の頑張りに報いるのは経営者として当然だと思う」と話していました。
■取り残される非正規
(続きはリンク先で)
>>2014/10/01時点で一般公開が確認出来た記事の一部を引用しました、全文は元サイトでどうぞ
NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0930.html