マネー

 kinkai
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/02/21(日) 11:12:21.94 ID:CAP
https://zuuonline.com/archives/98193
マイナス金利政策がスタートし、小売店で早くも「たんす貯金」に備えて金庫を買い求める客が増えているという。
実際に個人の預金に影響が出るわけではないにしても、これを機に低金利の銀行離れが進むことも。
個人から企業へ波及すれば、関連銘柄もより広がりそうだ。

いち早くマイナス金利に反応した銘柄が、金庫メーカーの日本アイ・エス・ケイ <7986> 。
導入決定直後の1月29日後場から人気化し、これまで株価は一時従来比1.6倍に値上がりした。
会社側は「マイナス金利との関係は定かでないが、確かに足元の売上は例年と比べ増えている」(鋼製品事業部)と話す。

もともと昨年10月に始まったマイナンバー(社会保障・税番号)制度により「セキュリティーを強化したい法人が増えた」
(イトーキ<7972>)ことで、金庫の販売は堅調だ。そこへきて今度はマイナス金利の恩恵。
まさかという気もするが、18日には満期5年の国債の平均落札利回りが初めてマイナスとなる異例の事態も発生。
同政策の威力は計り知れず、驚きの金庫特需もあり得ないとは言い切れない。
関連銘柄としては、小型軽量のくろがね工作所 <7997> をマーク。岡村製作所 <7994> も注目したい。(2月19日株式新聞掲載記事)

2016年10月13日マネー

 gass
1: じっぷら卒 ★ 2016/02/20(土) 21:24:37.22 ID:CAP_USER*.net
19日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅反落、1バレル=30ドルを割り込んで引けた。
米エネルギー情報局(EIA)の統計によると、国内の原油在庫は1930年以来の最高水準に積み上がった。

みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「前日の在庫統計を受けた売りがこの日も続いた」と指摘。
「市場は相場の方向をめぐる綱引きになっている。一方では石油輸出国機構(OPEC)の生産抑制合意が始まるとの期待があり、もう一方では貯蔵面で非常に弱気なニュースがある」と述べた。

以下、ソース元で。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2TACHSYF01Z01.html

FX 2ch

ドル円
1: 海江田三郎 ★ 2016/02/19(金) 09:28:57.07 ID:CAP_USER.net
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2PZYQ6KLVS901.html

 (ブルームバーグ):世界的な金融市場の混乱を受け、ドル・円相場の予想を円高方向へ修正する金融機関が相次ぐ中、野村証券は年末1ドル=130円の円安シナリオがまだ維持可能とみている。まずは3月前半に発表される米経済指標が最重要のチェックポイントになるとしている。日本銀行による1月29日のマイナス金利政策発表を受けて円安が進んだのは当日だけで、世界的な株価急落などを背景に2月に入り円は急騰。月初に121円台だったドル・円相場は、11日には一瞬ながら2014年10月末以来の110円台に突入した。その後円の上昇は一服したが、米国の利上げ後ずれ観測も強まる中、市場では12年末から続いてきたドル高・円安トレンドの転換を指摘する声が増えている。こうした中、野村証の池田雄之輔チーフ為替ストラテジストは16日のインタビューで、ドル・円は下値を見た可能性が高く、14年末から掲げている「16年末130円」との予想を変える確定的な材料は「まだない」と語った。18日午後3時55分現在は113円85銭前後で推移している。池田氏は、英国での複数のヘッジファンドとの面会を踏まえ、今回のリスクオフは米中景気や中国人民元、米利上げの動向をめぐる不透明感に根差した「確信のない」もので、「何が起きているのか分からないが、強気のポジションは取れないので、みんな市場のリスクオフに付き合わされて、仕方なく弱気のポジションを作っている感じだ」と説明。「そうすると自己実現的にどんどん相場は悪くなってしまうが、もともと確信がないため、ちょっとしたきっかけで戻してしまう」と指摘した。

池田氏の推計によると、もともと円ロング(買い持ち)だった投機勢のポジションは先週後半に「史上最大に匹敵」 する水準まで拡大しており、こうした投機的な円ロングが解消されるだけで、ドル・円は117円50銭程度まで戻るという。118円から上に行くには米利上げの織り込みの復活が必要で、「1回分だけでも118円から119円ぐらいまで。2回利上げできるというところまで米指標が強気になれると122円ぐらいまで」戻せる計算だとしている。 バークレイズは先週、ドル・円相場見通しを第4四半期で95円と、従来の120円から大幅に引き下げた。リスクセンチメントの悪化や日銀の金融緩和余地をめぐる疑念、米利上げ観測の後退などが理由だ。三菱UFJモルガン・スタンレー証券も年末の想定レンジを従来の121-134円から104-117円に変更。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチは今週、米金融政策の予想変更に伴い、ドル・円の年末予想を120円から110円に下方修正した。 池田氏は、ドル・円が昨年6月に13年ぶり円安値の125円86銭を付けた当時と違い、今はアベノミクスに対する期待感がほとんどないため、「当面は米国の利上げ期待に引っ張ってもらうしかない」と指摘。ワーストシナリオは米景気が決定的に悪くなり、「ローコンビクション(低い確信)リスクオフがハイコンビクション(高い確信)リスクオフになってしまうこと」とした上で、米供給管理協会(ISM)指数や雇用統計など3月前半に集中する米重要指標でリセッションリスクが低いことが確認できれば、130円予想は維持できると語った。 ブルームバーグが先物データを基に算出した米利上げ予想確率によると、米連邦準備制度理事会(FRB)が昨年12月の利上げに続き、年内に追加利上げに動く確率は4割程度となっている。昨年末時点の同確率は9割超だった。 池田氏は1月の日銀会合前のインタビューで、日銀が何もせずに円高進行を放置し、115円以上の円高が定着すれば、投資フローや企業活動に「不可逆的なダメージ」を与えるとし、追加緩和の打ち止め感を防ぐにはマイナス金利政策への移行を示唆することが必要と話していた。池田氏は、マイナス金利政策で市場が見逃している重要ポイントは、国債市場の7割方がマイナス金利の状況で、中長期で資金を運用する年金や地域金融機関が新年度の運用方針を策定する際に「必然的に相対的高金利の外国債券や国内外の株式などに分散を広げることにつながってくる」ことだと指摘。「3月の段階である程度リスクオフが静まっていれば、新年度の運用方針がそれなりにリスクを取りに行くという循環になっていくので、最終的に130円まで行けるようなシナリオもまだ描ける。ただし、130円まで行こうと思ったら、米利上げは3回は必要」と語る。

マネー

詐欺グループ
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/02/17(水) 23:52:00.62 ID:CAP
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000068536.html


 「伝説のトレーダー」と名乗り、20億円を集めたとみられます。

 投資会社社長の勝部俊秀容疑者(47)ら3人は、「勝部ファンド」と名付けた嘘のファンドへの投資を募り、横浜市の男性ら5人から約1億3000万円を受け取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、勝部容疑者は 「東大卒」と偽って高級外車を乗り回し、伝説のトレーダーと称して出資を呼び掛けていました。警視庁は、勝部容疑者らが全国の440人から約20億円を集めたとみて調べています。

マネー

貯金
1: 記憶たどり。 ★ 投稿日:2016/02/18(木) 09:29:01.47 ID:CAP
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160218-00050011-yom-bus_all

今年に入って金庫の売れ行きが伸びている。

マイナンバー制度の運用開始に加え、日本銀行がマイナス金利政策を導入したことが背景にある。個人情報や預貯金を守りたいという防衛本能が働いているようだ。

「マイナス金利対策はお済みですか?」

ホームセンターの「島忠ホームズ葛西店」(東京都江戸川区)では、2月初めから金庫売り場にポップを掲げている。マイナス金利の導入で預金金利が下がり、家で現金を保管する「たんす預金」が増えると見込んでいるからだ。中小・零細企業の経営者や高齢者がよく買っていくという。

人気の税込み7万9800円の大型金庫は品切れで、入荷は3月下旬頃になる見込みだ。島忠の最近1か月間の金庫の売上高は前年同期比 約1・4倍で、この1週間では約1・6倍に増えた。