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残業
1: 海江田三郎 ★ 2016/12/20(火) 14:04:23.31 ID:CAP_USER
http://www.asahi.com/articles/ASJDM5HCDJDMPLFA009.html

 モーター大手の日本電産の永守重信会長兼社長は19日、グループの働き方を改め、生産性を高めるために今後4年間で500億円規模を投じる考えを明らかにした。
「2020年までに社員の残業ゼロ」との目標の達成のためで、来年1月には改革を担う専門組織を社内に設け、効率的な働き方を実行に移すという。

「日本の働き方おかしい」 日本電産・永守会長に聞く
 京都市の本社で朝日新聞の取材に答えた。同社は永守氏の強い指導力の下、「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」のモットーを掲げる「ハードワーク」の会社だった。だが会社の規模拡大で、グループ従業員約11万人のうち、日本人は約1万人。「日本の働き方では通用しない」(永守氏)と、昨秋から働き方の見直しを本格的に始めた。

 残業を上司の許可制にしたり、会議の時間を短くしたりして、本社社員の残業時間は月平均約30時間から約1年で半分程度に減った。かつては「休みは元日だけ」と話していた永守氏自らも、「午後7時ごろには帰宅し、自宅からの仕事の電話やメールは以前の10分の1に減らした」。

 ただ、永守氏は「ここから、さらに減らすのは難しい」。そこで、より早く作業が終わる工作機械などを入れたり、トイレを仕事場近くに移して移動時間を減らしたりといった施策に、今後4年で500億円程度を投じるという。「残業ゼロ」を実現することで、女性など新たな働き手が集まりやすくする狙いもある。

 永守氏は「残業ゼロに向かって…

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 income
1: 影のたけし軍団ρ ★@ 2016/12/17(土) 13:42:07.09 ID:CAP_USER9
フォーブスは現在までに入手している最新のデータに基づき、米国の4大プロスポーツ・リーグとプロサッカー・リーグの選手らの平均年俸を比較してみた。
それぞれのリーグで年俸が最高額の選手も併せて紹介する。

・NBA(プロバスケットボール協会)

平均年俸:620万ドル(約7億3,200万円/2016-17年シーズン)
最高年俸:3,100万ドル(約36億6,400万円/レブロン・ジェームズ)

・MLB(大リーグ野球)

平均年俸:440万ドル(約5億2,000万円/2016年シーズン)
最高年俸:3,200万ドル(約37億8,200万円/レイトン・カーショウ)

・NHL(プロアイスホッケー・リーグ)

平均年俸:290万ドル(約3億4,000万円/2015-16年シーズン)
最高年俸:1,400万ドル(約16億5,500万円/アンゼ・コピター、2016-17年シーズン)

・NFL(プロアメリカン・フットボール・リーグ)

平均年俸:210万ドル(約2億4,800万円/2015年シーズン)
最高年俸:3,125万ドル(約36億9,400万円/ドリュー・ブリーズ、2016年総額)

・MLS(プロサッカー・リーグ)

平均年俸:31万6,777ドル(約3,740万円/2016年シーズン)
最高年俸:720万ドル(約8億5,110万円/カカ)
http://forbesjapan.com/articles/detail/14627

【NBA】ステファン・カリー年俸42億円!一人で球界総額1位のソフトバンク超え
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1481938847/

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 oil
1: ナス八 ★ 2016/12/17(土) 18:20:00.19 ID:CAP_USER9
石油元売り5社
ガソリン卸を価格操作 給油所半数は高値
http://mainichi.jp/articles/20161217/k00/00e/020/227000c

 石油元売り大手5社が、市場の実勢より割高な価格で給油所にガソリンを販売する価格操作を繰り返していたことが、経済産業省の調査で分かった。元売り大手は、割高な価格で一律に卸したうえで、競争の激しい一部の給油所に対しては値引きに応じ、価格に差をつけていた。 卸価格は販売価格にも反映されるため、元売りの事実上の価格支配は消費者にも及ぶ。経産省と公正取引委員会は「不合理な差別的扱いは独占禁止法違反にあたる可能性もある」と問題視している。【岡大介】


 経産省は今秋、石油元売り大手5社系列の約3000の給油所を対象に調査を実施。約680の給油所から回答を得た。 このうち49%の給油所は元売りの決めた卸価格を受け入れていた。一方で、納入後の値引きが1リットル当たり3円未満の給油所は31%▽3円以上5円未満が15%▽5円以上10円未満が4%となり、10円以上も1%あった。経産省は「一部には最大1割以上の割引をしつつ、半数の給油所に高値で売り切るのは不公平だ」と批判する。

 ガソリン業界には元売り大手が卸価格を決めて系列給油所に納入し、その後給油所と個別交渉して値引きする「事後調整」という取引慣行がある。給油所間の競争が激しくなる中、元売りがシェア(市場占有率)を保つために一部給油所を優遇し、安売りの原資を確保する仕組みとされる。

 経産省によると、市場縮小でガソリンが過剰になるなか、2014年後半ごろから元売りによる「割高な卸価格設定」が目立ち始めた。より高い価格で卸すことで、市場縮小の局面でも利益確保を狙ったとみられる。納入後の値引きは元売りと給油所の交渉で決まるが、調査に対し給油所経営者からは「値引きは元売りのさじ加減で決まる」「値引きは量をたくさん売るところだけ」などと不満が相次いだ。特に過疎地の給油所などでは高い卸値を受け入れさせられていたという。

 元売りが高値で卸せば、消費者への販売価格も高くなる。販売量が多く交渉力のある給油所以外は、値引き幅が見通せず、原価割れを警戒して販売価格は高めに設定されがちだ。経産省は「不透明な慣行で、消費者も損をしている」(幹部)と指摘。調査結果を20日の有識者会議で公表し、卸価格を原油の市場価格の実勢に連動させることなどを元売りに求める方針だ。

 元売り大手の一社は「卸価格は適正につけており、国際水準よりも安い。納入後の値引きは非系列店の安売りに系列給油所が対抗せざるをえないことなどが背景にある」と理解を求めた。

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 russia
1: 海江田三郎 ★ 2016/12/17(土) 15:09:33.62 ID:CAP_USER
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48662

 いよいよプーチン大統領が来日する。懸案の日露平和条約・領土交渉のみならず、12月16日、
東京では日露両国の経済人による「日露ビジネス対話」会合が開催される。

 日本のメディアでは会合で発表されるであろう経済協力案件が毎日のように報道されており、日露経済関係者の間では大きな期待が盛り上がっている。 さらにタイミング良く日露両国の株式市場(日経平均株価、MICEX)も好調である。

リーマンショック前のピークを更新中 もちろんこれは日露関係の改善を反映したものではないが、日経平均株価は年初来高値を更新、ロシアのルーブル建てMICEX指数は2008年のリーマンショック前のピークを更新して既往最高値圏にある。両国の関係者は益々意気軒高であろう。

こうしたなか、筆者が注目しているのは毎月初に発表されるロシアのPMI指数である。  PMI(Purchsing Managers Index:購買担当者指数 )とは、景気の先行指標の1つで製造業とサービス業の購買担当者に対して生産量、新規受注量、出荷価格、仕入価格、残業時間、雇用環境などの項目をアンケートし指標化したものである。  50を上回れば先行き改善、50を下回れば先行き悪化となる。ロシアに関しては英国の金融情報会社IHS Markit社が公表しているものが信頼性・速報性で優れており、金融市場では一般的である。 ロシアのPMI指数の動きを見ると、製造業PMIは今年の8月から、サービス業PMIは同じく2月から50ポイントを上回って推移している。そこで、これらのPMIと実体経済の推移を並べてみたのが次のグラフである。

(以下略)