1: みつを ★ 2017/05/31(水) 18:31:15.35 ID:CAP_USER9
http://jp.mobile.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N1IX2HX
[東京 31日 ロイター] –
<17:57> ポンド急落、英保守党の議席過半維持できない可能性を蒸し返しか
ポンド/ドルは1.2787ドル付近、ポンド/円は141.71円付近。
欧州時間にポンド/ドルは一時1.2767ドル付近に、ポンド/円は一時141.47円付近に、それぞれ約1カ月ぶり安値に急落した。その後、持ち直してきている。
6月8日の英総選挙で、メイ首相率いる保守党が過半数議席を確保できない可能性があるとしたユーガブの調査結果を引用したタイムズ紙の報道が「蒸し返されたようだ」(国内金融機関)との見方が聞かれた。
大半の世論調査では保守党が議席を増やし、過半数を維持するとの結果が出ているのに対し、ユーガブが選挙区ごとのモデル化を行った調査によると、保守党は選挙前の330議席から20議席を失う可能性がある。
一方、労働党は30近く議席を増やす可能性があるという。
<15:05> ドル111円付近に持ち直し、6月は株価動向がポイントとの見方
ドル/円は111.02円付近に持ち直している。午後はじり安で推移し、一時110.87円に下押しされた。
足下の金利低下や株安は、月末に関連した動きとみられ、目先は継続しそうだとの見方が出ている。
ただ、6月は「米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて金利上昇があるのではないか」と、三菱東京UFJ銀行の市場部門調査役、野本尚宏氏は指摘する。
この際、ポイントとなりそうなのは株価。上昇基調に戻ればドル/円も上値の重さが和らぐと見られる一方、欧州政治リスクなどを意識して株価の上値が抑えられるようなら、ドル/円も頭が重くなりやすいと見られている。
<13:09> ドル111円付近で上値重い、上昇一服の後はじり安に
ドル/円は111.04円付近で上値は重い。正午ごろに月末に関連したフローと見られるドル買いを契機に111.23円まで上昇したが、その後はじりじりと押し返されている。「さして理由のない上げだっただけに、売りも出やすいようだ」(国内金融機関)との見方が出ていた。
<12:11> 正午のドルは111円前半、米長期金利反発受け上昇
正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、小幅にドル高/円安の111.10/12円。
前日の海外市場で売られた流れを引き継ぎ、ドルは早朝一時110.75円まで下落した。しかし、その後は切り返して底堅い値動きをみせ、正午前に111.23円まで上昇した。
特に新規材料は見当たらなかったが、早朝まで続落していた米長期金利が、正午にかけて反発したため、海外短期筋を中心とするドル買い/米国債売りを受けたドル高との見方が出ていた。
月末にあたるこの日は、実需のフローでドル買いが若干上回ったとみられる。また、110.80円以下の水準では、年金など長期の投資家のドル買い需要があるとされ、ドルの心理的サポートとなった。 (リンク先に続きあり)
2017年 5月 31日 6:09 PM JST