マネー,経済

米中
1: みんと ★ 2019/05/06(月) 14:50:22.27 ID:ct8nVzKx9
 【北京=小川直樹】週明け6日の上海株式市場は、トランプ米大統領が対中制裁関税を引き上げると表明したことを受けて大幅に値下がりしている。全体の値動きを示す上海総合指数の下げ幅は一時、5%を超え、約2か月ぶりの安値水準で取引されている。

読売新聞 5/6(月) 12:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00050067-yom-bus_all

マネー

 新紙幣
1: 田杉山脈 ★ 2019/05/04(土) 21:06:11.70 ID:CAP_USER
渋沢栄一は1万円札の最後の顔になるかもしれない……。2024年のお札のデザイン一新を巡り、金融関係者の間にはそんな声がある。100兆円近くが流通し、紙幣の王様の1万円札。その未来を左右するのは、キャッシュレス化と世界的な高額紙幣廃止の動きだ。

 6日までの10連休中、キャッシュレス推進の旗を振る経済産業省や、クレジットカード会社や電子マネー事業者が「キャッシュレス・ウィーク」を展開している。ポイント還元を普段より増やすなど、便利でお得な買い物を訴えるねらいだ。

 JR東日本のSUICA(スイカ)の発行は7千万枚超。ナナコやワオンなど流通系電子マネーは小売店での利用が広がる。ネット通販では高額決済もできるクレジットカードが便利。加えて、スマートフォンで手軽に買い物できるQRコード決済対応の店も増えた。「現金なし」の動きが加速する。

 最終消費のうち、現金を使わない決済比率は2017年に約2割。政府目標は25年に4割以上だ。キャッシュレスは便利なだけでなく、お金の使われ方をデータとして生かす新たな商機も生む。国策として進めて9割超になった韓国、7割近い英国や中国と比べて、日本は大きく下回る。政府が危機感を強める一因だ。

 野村総合研究所の木内登英氏は「キャッシュレスの普及が今後進んでいけば、次回の紙幣刷新時には1万円札廃止の可能性があると思う」と指摘する。マネックスグループの松本大社長は4月の決算会見で、「お金の偽造を防ぐには(改ざんが難しいネット技術の)ブロックチェーンを使わないと無理。今回が最後の紙幣になるかもしれない」と、技術の進展でお金はデジタル化されると予想する。

 日本の国内総生産(GDP)に占める現金の流通高は20%で、8%の米国や6%の韓国より高い。現金の中で特に多いのが、福沢諭吉が顔の1万円札。世の中に出回る現金の9割超(金額ベース)を占める。日本銀行が金融緩和でお金を大量に流していることもあり、1万円札の流通高は18年末に初めて100兆円を超えた。

 その使われ方には変化もみられる。国立印刷局が今年度に刷る予定の1万円札は10億枚で、04年度以降で最も少ない。新しいお札の印刷枚数が少ないのは、傷みが目立つほどの使用が減ったことを意味する。ニッセイ基礎研究所の上野剛志氏は「キャッシュレス決済やネット通販の利用増が、新札の印刷減少につながっているのでは」とみる。

 超低金利でタンス預金が増えた、との見方もある。SMBC日興証券の推計によると、1~3月時点でのタンス預金は1万円札の流通高の半分の52・8兆円。流通量の多さほどには使われていない可能性がある。

便利さの競い合い、日本ではしばらく続く?  世界では高額紙幣廃止の動きが広がる。現金は脱税やマネーロンダリング(資金洗浄)などに使われやすく、不正を防ぐためだ。

 欧州中央銀行(ECB)は16… https://www.asahi.com/articles/ASM526H4RM4YULFA006.html

マネー

トランプ
1: 名無しさん@涙目です。(四国地方) [US] 2019/05/06(月) 04:30:49.60 ID:7hHvaTzD0● BE:201615239-2BP(2000)

トランプ米大統領は5日、中国からの輸入品2000億ドル相当(約22兆円)に対する追加関税を10日に現在の10%から25%に引き上げるとツイッターで表明した。

http://sp.m.jiji.com/generalnews/article/genre/intl/id/2198447

マネー

 富裕層
1: 田杉山脈 ★ 2019/05/01(水) 15:07:13.30 ID:CAP_USER
富裕層がファーストクラスに乗ると一見とても贅沢なように思えますが、単純に贅沢気分を味わいたいだけではありません。富裕層ならではの考えがあるのです。

富裕層は「時間」を大切にする ファーストクラスを選ぶ理由とは?

富裕層や資産家は自分が持っている資本を有効活用するのが得意な人たちです。ここでいう資本とは、お金や不動産だけでなく「時間」も含まれています。

よく「お金を無駄にした」「浪費はよくない」と言われますが、時間についても同じことが言えるのです。富裕層もそうでない人も「1日24時間」は変わりません。富裕層には、お金以上に時間のほうが価値があると考えている人が多く、時間を無駄遣いせずにいかにして効率化するかを常に考えています。そして、時間を買えるのであればお金を積極的に投じていきます。

独マーケティングリサーチ企業GFKの調査によれば、「お金よりも時間があるほうが良い」と思う人は31%を占め、そう思わない人 (9%) の3倍超という結果になりました。世界的に見ても、お金よりも時間を選ぶ人が多いという結果が出ています。

富裕層がファーストクラスを選ぶ理由もここにつながってきます。彼らは快適な空間でリラックスしたり、集中したりできる時間を買っているのです。富裕層ほど時間の価値が高く、集中して仕事ができれば効率が上がりパフォーマンスにも寄与します。ファーストクラスに投じた金額以上の成果につながればペイするのです。まさに「時は金なり」といえるでしょう。こうした時間に対する日々の積み重ねが富裕層の富をさらにもたらしているともいえます。

お金を時間で買う方法 ここでは富裕層が時間を買うためにファーストクラスの例を出しましたが、「時間を買う」ために他にはどのようなことができるでしょうか。ここでは3つほど紹介します。

(1)通勤時間を削減する職住近接 会社員生活をしていると通勤時間は避けて通れない問題でしょう。片道1時間を掛けて都内に通勤している人であれば、毎日2時間、1ヶ月20日として40時間を通勤時間に費やしていることになります。確かに都内に住むと家賃は高いですが、2~3万円程度の差であれば時間を買う投資と考えてみるのもありでしょう。買った時間でスキルを磨き、収入が増えれば数万円の投資はすぐに元が取れてしまうでしょう。

(2)移動はタクシーで 移動手段を徒歩からタクシーに変え、その間に仕事をするのもお金で時間を買う方法のひとつです。タクシー料金を払い、仕事ができる時間を生み出すという発想です。例えば、1時間あれば10万円の価値を生み出せる人であれば、1時間の走行距離分のタクシー代を支払っても十分な成果に繋がるでしょう。

(3)自分の仕事をアウトソースする 誰しも「1日24時間」は変わらないと述べましたが、自分にしかできないことに集中するために、自分以外でもできる仕事や重要ではないが緊急性が高くやらなければならない仕事を他の人にお金を払ってアウトソースしてしまうという方法もあります。自分がやらなくてもいいことや本当はやりたいけど時間がないから手がつけられていないことを他の人に任せて払った分の対価を得られれば、1日を48時間にも72時間にすることの不可能ではないでしょう。

「お金はあるけど時間が無い人」は、時間を買えないか考えよう このように「お金はあるけど時間がない」という人は、手元にあるお金でどうすれば時間を手にすることができるかを考えてみてはどうでしょうか? そして手にした時間をさらに利益を生み出すことに使い、得たお金をさらに時間に回していくことが富裕層思考の入り口だといえるでしょう。 https://zuuonline.com/archives/197434

マネー

 ピンクレディー
1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/05/02(木) 00:56:53.54 ID:SFfSleUe9
テレビ業界や芸能界で、タレントの忙しさ、売れっ子ぶりを例えるとき、今も使われるのが「ピンク・レディー並みの忙しさ」というフレーズだ。

76年に『ペッパー警部』でデビューしたピンク・レディー。中学、高校時代の同級生だったミー(現・未唯mie、本名・根本美鶴代)とケイ(現・増田恵子、本名・桑木啓子)の2人は、
『スター誕生!』をきっかけに、一気にスターダムへと駆け上がっていった。
あまりの人気ぶりから、連日2?3時間の睡眠時間で働き通しだったことは有名で、その尋常ならざる過密スケジュールに、
“ピンク・レディーはシャブを打たれているから眠くならない”という噂まで飛び出したほどだった。

81年に雨の後楽園球場で解散コンサートを開くまでの約5年間を、ピンク・レディーはまさに文字どおり駆け抜けていったわけだ。
その間に稼ぎ出した金は、200億円とも500億円ともいわれている。現在の価値に換算すると1000億円を超えることは間違いない。
しかし、それだけ稼ぎながら、2人にはわずかな報酬しか与えられていなかったという。

最初の一年は、ずっと月給30万円。その薄給ぶりが報じられるようになり、事務所はようやく300万円に月給をアップさせたというが、それでも2人が稼ぎ出す金額から考えると、100分の1程度。
引退後に残されたのは3000万円ほどのマンションだけで、ピンク・レディーはあれだけの大ブームを巻き起こしながら、まったくといっていいほど金の恩恵を受けていなかったのだ。

そればかりか、ピンク・レディーの所属事務所であった「T&Cミュージック」は、解散コンサートから半年後、わずか1200万円の手形を落とせず、不渡りを出して倒産しているのである。

ピンク・レディーが稼いだ金はどこへ消えたのか──。

●裏社会に流れて行った巨額のカネ

「T&Cは貫泰夫氏が会長を務めていましたが、実はとある広域暴力団をバックにした大物総会屋のOという人物が全額出資した、Oの完全子会社でした。
中学時代の同級生だった関係から、元証券マンの貫氏は、Oの株を一手に引き受け運用を任されていたんです。

そんな縁から、貫氏がピンク・レディーを売り出すために芸能プロを立ち上げた際に、Oが資金の面倒を見るようになったという経緯がある。
結局、このOを通じて、ピンク・レディーが稼いだ金は、そのほとんどが裏社会へと流出していったといわれているんですよ」(当時を知る音楽関係者)

その手口の多くは地方興行を利用したものだったという。

当時、ピンク・レディーの興行には1000万円近くの値がついていたというが、これをOの息のかかった代理店を通じて、T&Cに発注がいくようにしていたという。
その取り分は、代理店が7割、T&Cが3割程度。テレビ出演も同様で、本来、ギャラ100万円のはずが、T&Cの取り分はわずか5万円程度だったという話もある。

これでは、T&Cに金が残るはずはない。もちろん、20歳そこそこのミーとケイの2人に、こうした裏社会の海千山千に対抗する手立ても、知恵もあるはずはなかったのだ。

2人が本当に大金を得たのは、02年。パチンコ「CRピンク・レディー」が10万台の大ヒットとなり、それぞれ1億円ほどのロイヤリティを手にしたという。
その後、再結成して復活コンサートで全国を回ると、かつてのファンの中高年でどこも盛況となった。

苦い思いもたくさんしただろうが、2人はピンク・レディーという大きな財産に感謝したことだろう。81年の解散から、20年以上が経っていた。

http://dailynewsonline.jp/article/1804225/
2019.05.01 21:30 週刊実話