企業,政治,経済

 労働者
1: 田杉山脈 ★ 2019/11/22(金) 20:48:04.37 ID:CAP_USER
人材紹介のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2019年11月21日、高いスキルを持った人材の需給効率を分析した調査「グローバル・スキル・インデックス」の結果を発表した。高スキル人材の確保が容易かどうかを示す指標「人材ミスマッチ」で、日本は調査対象34の国・地域の中で下から2番目だった。AI(人工知能)やビッグデータの技術者が特に不足している状況も改めて浮き彫りとなった。

人材ミスマッチをはじめ、市場のニーズに適した教育制度を整えられているかを示す「教育の柔軟性」や、高スキル人材の過不足を賃金面から評価する「専門性の高い業界における賃金圧力」など7つの指標を0~10で数値化した。最適な状態を「5.0」とし、10に近づくほど「人材の確保が難しい」「教育制度が人材供給に役立っていない」「人手不足などで専門業界の賃金が上昇する圧力が高い」といった状況を示す。人材ミスマッチにおける日本のスコアは9.8と「世界最悪クラス」だった。

 アジア太平洋地域で日本に次いでスコアが高かったオーストラリア(人材ミスマッチスコアが6.1)やシンガポール(同6.1)を大きく引き離した。同社のリチャード・アードリーマネージング・ディレクターは、ミスマッチの拡大を防ぐには「雇用年数や年齢でなく個人のパフォーマンスに基づいた報酬制度の導入」「入社時の能力でなく学習意欲やコミュニケーション力、創造性などに着目した多様な採用体制」などが重要とした。

グローバル・スキル・インデックスは英ヘイズが英オックスフォード・エコノミクスと共同で実施しており、今回で8年目となる。 https://cdn-tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06512/01.jpg https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/06512/

マネー,政治,経済

 物価
1: ばーど ★ 2019/11/22(金) 10:58:02.90 ID:CC6oMKpE9
総務省が22日発表した10月の全国消費者物価指数(2015年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.0となり、前年同月比0.4%上昇した。プラスは34カ月連続。10月の消費税増税による外食などの値上がりが全体を押し上げた一方、景気減速への不安もあり物価の勢いは鈍い。   同省の試算では、増税の影響を除いた消費者物価の上昇率は0.2%のプラスにとどまる。   外食を中心とした食料品、鉄道運賃、宿泊料などが伸びた。食料品では軽減税率の対象とならないビール、原料価格が上昇しているアイスクリームやケーキが値上がりした。一方、10月に始まった幼児教育・保育の無償化を受け、授業料や保育料は下落した。原油安を受けてガソリンも値下がりした。   前回(14年)の消費税増税の前後は、1.3%(3月)から3.2%(4月)に上昇率が拡大したのに対し、今回は9月からの増加幅が0.1ポイントにとどまった。

2019年11月22日10時46分 時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112200296&g=eco https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/201911/20191122ax02S_p.jpg

企業,経済

softbank
1: Toy Soldiers ★ 2019/11/20(水) 14:00:40.10 ID:DiXR/ZqE9
 シェアオフィス事業を展開し、ソフトバンクグループがすでに1兆円を投資しているアメリカのウィーワークが約4000人の従業員を削減する予定だと現地メディアが報じました。

 ウィーワークは7月から9月期の最終赤字が12億5000万ドル=約1350億円に上ったことを明らかにしています。ニューヨーク・タイムズは経営の安定化に向けてシェアオフィス事業や運営する学校の職員など、少なくとも4000人の従業員を削減する予定だと伝えています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191119-00000020-ann-int

経済

paypay
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/11/18(月) 12:38:39.42 ID:CAP_USER
 PayPayは、コード決済「PayPay」の登録ユーザー数が11月17日に2000万人を突破したことを発表した。また、加盟店数は170万カ所、サービス開始からの累計決済回数は3億回を超えた。


 PayPayは2018年10月5日にサービスを開始し、登録ユーザー数は2019年8月7日に1000万人、10月1日には1500万人に達した。同社によれば、「キャッシュレス・消費者還元事業」の影響に加えて、「PayPay感謝デー」「まちかどペイペイ」などにキャンペーンによって10月以降の増加ペースが加速しているという。

□今後のキャンペーン
 今後実施されるキャンペーンとして、「まちかどペイペイ 第2弾」と「PayPay使うなら『だんぜん!ダイソー』キャンペーン」が予告されている(※関連記事)。
PayPay、クリスマス前の家電量販店で10%還元キャンペーン – ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1218774.html

 2019年12月1日~2020年1月31日に実施予定の「まちかどペイペイ 第2弾」では、キャッシュレス還元事業の5%対象店舗でPayPayを利用すると、20回に1回の確率で最大1000円相当のPayPayボーナスが付与される。

 12月13日~12月23日に実施予定の「PayPay使うなら『だんぜん!ダイソー』キャンペーン」では、ダイソーで700円(税込)以上の買い物をすると、100円相当のPayPayボーナスが付与される。

□関連リンク
プレスリリース(PDF形式)
https://about.paypay.ne.jp/pr/pr20191118_02.pdf

関連スレ
【決済】PayPay、12月に10%還元の「家電量販7Days」 ソフトバンク、ワイモバユーザー限定
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1573792323/

2019年11月18日 12:20
ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1219105.html

マネー,企業,投資,経済

 パナソニック
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/11/21(木) 15:33:22.05 ID:CAP_USER
パナソニックは21日、液晶パネル製造事業から2021年をメドに撤退する方針を固めた。兵庫県姫路市の工場は車載電池の拠点として活用し、人員は配置転換で対応する。この工場では薄型テレビ向け液晶パネルの量産を10年に始めたが、業績低迷で16年にはテレビ向けから撤退。医療向けなどに絞って生産を続けてきた。

ただ液晶パネルは競争激化による採算悪化で、長く赤字が続いていたもよう。工場の一部を電池生産に転換するなど、埋まらない工場の活用策をかねて進めてきた。業績への影響は軽微にとどまるもよう。

2019/11/21 15:14 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52436540R21C19A1000000/