
【仮想通貨】仮想通貨のマイニング装置、中古品値下がり 採掘熱冷め

「昨年11月以降、中古装置の売却の持ちかけが急増した」。マイニング専用コンピュータ… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43717610T10C19A4EA1000/
【悲報】中国が14億人をAIで格付け、下位の人間は飛行機や列車に乗れなくなる

目標年次は2020年。
14億人の国民を対象に「社会信用」のスコアを整備するというものだ。
首都・北京市も2018年11月、2020年までに全市民に「信用スコア」を登録する、と明らかにしている。
スコアのポイントは、交通安全や納税から、ネット上での振る舞いまで幅広い。
ネットでフェイクニュースを流布させたことが認定されれば、「社会信用」は下がる。
「社会信用」が低い人物はブラックリスト化され、
飛行機や列車の搭乗が拒否されるなどの制裁措置も科される。
https://globe.asahi.com/article/12277192
【経済】先進国の中間所得層が縮小、格差や生活費が圧迫 OECD報告書

報告書では、中間所得世帯が直面するさまざまな問題を指摘し、このままでは国の経済成長や社会機構に深刻な影響をもたらしかねないと警鐘を鳴らしている。
先進国の世帯に占める中間所得層の割合は、1980年代半ばの64%から、2010年代半ばには61%に縮小した。中でも米国、イスラエル、ドイツ、カナダ、フィンランド、スウェーデンでは特に縮小率が大きかった。
米国の中間所得層は約50%で、他の先進国に比べて大幅に少ない。
報告書では、世帯所得が国民所得の中央値の75~200%の世帯を中間所得層と定義した。
中間所得層の縮小は、所得格差の拡大が一因となっている。また、富裕国では生活費などがインフレを上回るペースで値上がりし、中間層の生計を圧迫している。特に住宅費は、中間所得世帯の過去20年の所得の3倍を上回るペースで値上がりした。中間所得世帯の家計に占める住居費の割合は、1985年の25%から32%に増えている。
中間所得層は5世帯中1世帯あまりで、支出が収入を上回った。
20代で中間所得層に分類される割合は、ベビーブーマー世代が70%近かったのに対し、ジェネレーションX世代は約64%、ミレニアル世代では60%に縮小。ベビーブーマー世代はまた、生涯を通じて今の若い世代よりも安定した仕事に就いていた。 https://www.cnn.co.jp/business/35135690.html
【通信】トランプ氏、5G「世界で勝つ」 雇用・投資拡大促す

トランプ氏は同日ホワイトハウスで演説し、「他のどの国もこの強力な産業で将来、米国を上回ることを許さない」と強調。「5Gが米国の農業をより生産的にし、製造業をより競争力のあるものに変える」と訴えた。
5G推進が米国の雇用を増大させるとの見方も示した。米通信業界が5Gネットワークへの投資を通じて300万人の米国人の雇用を生み出すとの推計も引用しながら経済効果をアピールした。
トランプ米大統領が5Gについて明確な方針を打ち出したのは初めて。「我々のアプローチは民間主導だ。政府ではない」と語った。米連邦通信委員会(FCC)が決めた地方への補助金や5Gの電波入札に触れ、民間企業の5Gへの投資を促す考えを示した。
FCCは同日、5G網整備のため今後10年間で204億ドルを拠出すると発表した。FCCの基金から民間の通信会社やケーブル会社に補助金を出し、地方での高速通信網の普及を後押しする。米国の地方にはいまだに高速インターネットに接続できない人が多くいるとされ、FCCが民間企業に出す補助金を通じて5G通信に欠かせない基地局やアンテナ設置を促す。 2019/4/13 6:22 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43701610T10C19A4000000/