企業,政治,経済

 生産性
1: 田杉山脈 ★ 2019/07/23(火) 16:23:30.78 ID:CAP_USER
茂木敏充経済財政・再生相は23日の閣議に2019年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。少子高齢化と人口減少が進む日本で企業が収益や生産性を高めるためには、働き手の多様化を進める必要があると分析。多様な人材を活用していくために、年功的な人事や長時間労働など「日本的な雇用慣行の見直し」が欠かせないと強調した。

白書は内閣府が日本経済の現状を毎年分析するもので、今後の政策立案の指針の一つと… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47657400T20C19A7MM0000/

マネー,政治

 税金
1: 田杉山脈 ★ 2019/07/21(日) 13:53:06.15 ID:CAP_USER
仙台市は、住民税や固定資産税といった市税の滞納者からの徴収に、人工知能(AI)を活用して納付率のアップを目指す。滞納者の属性から、電話や書面で催促するタイミングなどをAIが提案する仕組みで、これまでの実証実験で効果が確認された。早ければ本年度中に導入する考えだ。

 川崎市が昨年11月から国民健康保険の保険料の督促にAIを活用しており、自治体の徴収業務で同様の取り組みが広がりそうだ。

 仙台市は滞納者の職業や滞納額、過去10年間の催告や納付の状況などをAIに分析させる。AIは滞納者について電話に出やすい時間帯を推測するなどの提案をし、それを基に職員が督促する。 https://this.kiji.is/525189997852738657

マネー,政治,経済

 消費税
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/07/23(火) 12:16:35.52 ID:CAP_USER
麻生太郎財務相は23日の閣議後記者会見で、参院選の結果を踏まえた10月の消費増税について「安定した政治基盤をいただいたという意味で、信任をもらったと考えている」と述べた。

また麻生氏は、かんぽ生命保険(7181)による不適切販売の問題を発端として、親会社の日本郵政(6178)の株価が下落基調にあり、今秋とみられていた政府保有の日本郵政株の売り出しに不透明感が出ているとの見方については「株価に関してコメントすることはない」と前置きした上で「売却時期などについては、株式市場の動向や経営の状況などを注視しながら検討していくことになる」と話した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

2019/7/23 11:52
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL23H89_T20C19A7000000/

マネー,政治,経済

不況
1: 風吹けば名無し 2019/07/18(木) 15:01:58.59 ID:0Saxti5dr
社会の変化も作品に

「天気の子」の中には、作品を手がけていた3年間の社会の変化も描かれている。

新海:
日本経済が悪化しているという監督自身の実感をもとに、食事などを表現したという。やっぱり3年ってあっという間のようでいて、暮らしていく社会や世界そのものはどんどん変わっていく。

めまぐるしい変わり方をしているなというのは、たぶん僕だけでなくて皆が実感があって。

一つは「君の名は。」の時は登場人物がちょっときれいな家に住んでいるんですよ。日本家屋なんだけど広々としていて、旅館のような家に住んでいるんですね。あれは、企画会議で出た話をよく覚えているんですけど、「ちょっと憧れる、みんなが住みたいような家にしたいよね」というような話をしたんですよね。



でも、今回作品を作り始めた時の2017年の頭くらいは、もうすっかりその気分が変わっていて。おいしいごはんを食べるというよりは、ジャンクフードを食べる、家で節約料理を作るみたいなもののほうが僕たちの気分だし、節約しなきゃという気分。

要は『お金ないなあ』という気分。『仕事なかなか見つかんないな、あったとしても時給低いな』みたいな。そういうのが「天気の子」を作り始めた時の気分だったんですよ。

なので、キャラクターの描き方はそれによって少し変わったかもしれないですね。『時給いくら』みたいな話も出てくるし。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011994941000.html

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ai
1: ドラゴンスクリュー(東京都) [ニダ] 2019/07/18(木) 17:59:52.22 ID:vn05yJ510● BE:151915507-2BP(2000)
都内で開幕したSoftBank World 2019に登壇したソフトバンクグループの孫正義社長は、日本はAI分野で『完全な後進国になっている』と述べ、危機感を示しました。

同イベントの基調講演では、東南アジアの配車・フードデリバリー最大手Grab、インドのスマホ決済最大手PaytmのCEOなども登壇。孫社長は彼らを紹介する中で「インドや東南アジアから次々とAI起業家が生まれている」としたうえで、日本の現状について次のように語りました。

「日本はいつの間にかAI後進国になってしまった。ついこの間まで、日本は技術で世界最先端の最も進んだ国だったが、この数年間で一番革新が進んだAIの分野で、完璧な発展途上国になってしまった。(中略)まだ挽回できないことはないが、結構やばい」

「私は日本で育ち、愛しているからこそ、(AIの分野で)他国に追いつき、追い越していかなければいけないと思っている」

「『孫さんは日本の会社にちっとも投資していない。なにか思いがあるのか』とよく聞かれる。悲しいことに、日本には世界でNo1といえるユニコーンが少ないのが現実で、投資したくても投資できない」

「AIの革命ははじまったばかり。インターネットに例えるなら、25年前の状況。ヤフーが生まれたばかりで、その頃はフェイスブックもグーグルもなかった。アマゾンは生まれたばかり。ネットフリックスもなかった。5年10年過ぎた頃に生まれた企業が、またたく間に世界一のインターネットカンパニーになった事例がある」

「今がインターネット革命が始まったばかりの25年前だと考えれば(日本は)手遅れではないが、今始めないと手遅れになる」

https://news.livedoor.com/article/detail/16791440/