老後資金は1億円必要ってまじ?
株高、円安で富裕層の資産増加中!消費低迷でも高級品だけは飛ぶように売れる
1:XM FX評判 投資マネー系2chまとめ 2015/02/25(水) 23:12:01.81 ID:sdoUSYz60.net BE:509143435-2BP(1000)
飛ぶように売れる高級品、株高・円安追い風-消費低迷でも
日経平均株価が15年ぶりの高値を付け、資産効果を享受する富裕層には追い風が吹いている。
安倍政権発足以降、消費者物価上昇率は鈍化し続け、実質賃金も減少しているにもかかわらず、輸入車や宝飾品などの高級品は好調な売れ行きを続けている。
日本百貨店協会によると、14年の百貨店の高級時計、美術工芸品、宝石などのぜいたく品の売上高は3330億円に達した。
12年の2780億円から20%増加。また、日本自動車輸入組合によると、1000万円以上の高級輸入車の販売台数は12年の9924台から14年には1万6198台と2年間で63%増加した。
一方で、経済産業省が発表する商業動態統計によると、同期間の小売売上高は2.6%増にとどまっている。
実質賃金が13年7月から減少し続けており、消費意欲をそいでいる。
日経平均 は12年12月26日の安倍政権発足時から80%近く上昇し、14年9カ月ぶりの高い水準で推移している。
日本銀行によると、家計が保有する日本株の総額は、14年9月末時点で約89兆円と12年末に比べて43%増加した。
野村総合研究所が昨年11月に公表した調査では、1億円以上の金融資産を保有する富裕層は13年に約101万世帯と、11年に比べて約24%増加し、資産総額は約28%増の241兆円に上った。
高級品の売り上げには、外国人観光客数の増加も寄与している。
日本政府観光局によると、訪日外国人数は12年の約840万人から14年には約1300万人に急増。
14年に訪日外国人が日本滞在中に使った消費額は約2兆円と12年比で倍増し、うち買い物代は約7000億円だった。
SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは、「安倍政権のリフレ政策で格差は拡大している。
異次元緩和は格差拡大政策。高額商品の売り上げが増えているのは、その一つの現れだ」と指摘する。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NK0HCP6JIJUO01.html
日経平均株価が15年ぶりの高値を付け、資産効果を享受する富裕層には追い風が吹いている。
安倍政権発足以降、消費者物価上昇率は鈍化し続け、実質賃金も減少しているにもかかわらず、輸入車や宝飾品などの高級品は好調な売れ行きを続けている。
日本百貨店協会によると、14年の百貨店の高級時計、美術工芸品、宝石などのぜいたく品の売上高は3330億円に達した。
12年の2780億円から20%増加。また、日本自動車輸入組合によると、1000万円以上の高級輸入車の販売台数は12年の9924台から14年には1万6198台と2年間で63%増加した。
一方で、経済産業省が発表する商業動態統計によると、同期間の小売売上高は2.6%増にとどまっている。
実質賃金が13年7月から減少し続けており、消費意欲をそいでいる。
日経平均 は12年12月26日の安倍政権発足時から80%近く上昇し、14年9カ月ぶりの高い水準で推移している。
日本銀行によると、家計が保有する日本株の総額は、14年9月末時点で約89兆円と12年末に比べて43%増加した。
野村総合研究所が昨年11月に公表した調査では、1億円以上の金融資産を保有する富裕層は13年に約101万世帯と、11年に比べて約24%増加し、資産総額は約28%増の241兆円に上った。
高級品の売り上げには、外国人観光客数の増加も寄与している。
日本政府観光局によると、訪日外国人数は12年の約840万人から14年には約1300万人に急増。
14年に訪日外国人が日本滞在中に使った消費額は約2兆円と12年比で倍増し、うち買い物代は約7000億円だった。
SMBC日興証券の宮前耕也シニアエコノミストは、「安倍政権のリフレ政策で格差は拡大している。
異次元緩和は格差拡大政策。高額商品の売り上げが増えているのは、その一つの現れだ」と指摘する。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NK0HCP6JIJUO01.html