2016年5月29日マネー

年収高い女
1: いちごパンツちゃん 2016/05/26(木) 14:27:16.80 ID:CAP_USER9
運命の人と出会ってしまったら、どんな障害があったとしても、彼との結婚を考えてしまうものではないでしょうか。
でも、もし彼が自分より年収が低かったとしたらどうなのでしょう。
そこで今回は女性のみなさんに、自分より年収の低い男性との結婚について、アンケート調査を実施してみました。

Q.自分より年収の低い男性との結婚、真剣に考えてどう思いますか?

・アリ……26.1%

・ナシ……73.9%

およそ7割以上の人が、自分より年収が低い男性との結婚はないと考えているようです。
みなさん、けっこうシビアなようですね。お話を聞いてみました。

■結婚は「アリ」な女性の意見

●自分が稼ぐから気にしない
・「自分が稼げばいいから別に構わない」(34歳/情報・IT/技術職)
・「自分が夫より稼げば生活には支障無いので、特に気にしない。また、今は年収が低くとも、今後高くなる可能性もあるため」(28歳/情報・IT/技術職)
・「自分がちゃんと稼ぐので全然問題ない、気にしない」(31歳/その他/クリエイティブ職)

彼の年収が低かったとしても、自分が稼いだらいいと思う頼もしい人もいるようです。
今現在、仕事が順調で、そこそこ稼いでいないと言えないセリフかもしれませんね。

●好きなら仕方がない
・「好きなら仕方がないと思うので」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「好きだったら、そこはあまり気にならないと思う」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「本気で好きになれば年収など関係ないと思うから」(23歳/その他/その他)

いくら年収が低くても、好きになってしまっては、気持ちを止めることはできませんよね。2人で一緒に働けば、それほど生活に困ることもないかもしれません。

■結婚は「ナシ」な女性の意見

●自分の年収が低いので……
・「自分の収入が少ないので、私より少ないと生活が成り立たない」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「自分の年収が低い方なので、私より低いってアルバイトかな? そうなると結婚は視野入れできない」(29歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「自分の年収が生活するのに本当にギリギリな金額なので、これ以上年収が低いと生活が成り立たないと思うから」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

自分自身の収入が低いと、やはり年収の低い男性との結婚は考えてしまうかもしれませんね。
子どもが生まれたときのことを考えたりすると、自分が仕事できない時期の生活をどうするか、考えてしまいます。

●ケンカの原因になりそう
・「どこかで下に見てしまって、ケンカの原因になりそうだから」(23歳/金融・証券/事務系専門職)
・「いつかそのことでケンカしてしまいそうな気がするから」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「将来が不安だし、相手に敬意を持って接することができなくなりそう」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

最初のうちは収入の低さは気にならなくても、何かと制限されることが増えてくると、ストレスもたまってきてしまうものです。
我慢も限界があるので、いつかはケンカになってしまいそうな気もしますよね。

■まとめ
女性はやはり結婚相手には自分より稼いでいてほしいと思ってしまうようですね。とはいえ、妊娠出産のある女性としてはそれは致し方ないことであるのも事実。
自分がしっかり稼げる女性ならいいですが、自分の年収がただでさえ低いと、それより低い男性とは生活していけないと感じてしまうのも無理ないですよね。

http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20160526/Escala_20160526_5805286.html

マネー

結婚
1: 海江田三郎 ★ 2016/05/22(日) 16:27:03.38 ID:CAP_USER
http://woman.mynavi.jp/article/160517-11/

結婚生活を送るにあたって、貯金はいくらあっても困りませんよね。結婚相手にもある程度貯金があればありがたいですが、やっぱり彼の貯金の額も重要でしょうか。そこで、既婚女性のみなさんにこんなアンケートを行いました。
Q.旦那さんを結婚相手に選ぶ際に、彼の貯金は気にしましたか?

気にした……39.85%
気にしなかった……60.1%

約4割の既婚女性が、「旦那さんを結婚相手に選ぶ際に、彼の貯金を気にした」と回答しました。それぞれの回答の理由を見ていきましょう。
■「彼の貯金を気にした」派の意見

●結婚は初期費用がかかるので
・「結婚式や結婚準備にお金がかかってくるから」(27歳/電機/その他)
・「結婚前に貯金の話はさすがにできないけど、結婚すると決まったらお金のことは明確にしました」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

ご祝儀である程度は回収できるとしても、結婚式の頭金など、まとまったお金は初期の段階で必要です。
そのとき彼に貯金がないと、困ってしまうかもしれませんね。

●借金チェック!
・「貯金の額は少なくても、借金がないかだけは気にした」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「いくらの貯金があって、負債がいくらあるのかは気になりました。結婚するうえで、負債があると、一心同体になるので。
貯金は全くありませんでした」(29歳/その他/その他)
多少お金にルーズな男性がいれば、差し当たり借金がないかどうかはチェックしておきたいものです。
もし結婚したあとに自己破産でもされたら大変ですよね……。

■「彼の貯金を気にしなかった」派の意見
●聞けなかった!

・「あまり踏み込んで聞いてはいけないような気がしたので」(32歳/その他/その他)
・「それは聞き出せなかったから。以前話の流れできちんと貯めているかって話が出たとき、具体的な金額を毎月貯めるようにしてるって言ってたからそれを信用」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
自分の貯金のことを話題にされるとイヤがる男性は多いかもしれません。もし貯金額が多くても、貯金目当てで結婚を申し込まれたらたぶんイヤですよね。ということで、貯金額を聞きだせなかった人も。

●自分が持っていた
・「とりあえずの分は自分があったし、これから二人で貯めれば問題ないと思ったから」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「自分が1,000万円近く貯金をしていたので気にしなかった」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
男性には告白していなくても、実は彼を養えるだけの貯金がある人はいるようです。そういう女性は貯金で相手を選別する必要がないでしょうから、ほかの魅力を重視するのかもしれませんね。

■まとめ
結婚する際、女性は男性をお金でしか判断しないと怒る男性もいますよね。
ですが実際は、男性がしてきた貯金の額に対しては寛容な女性が多いようです。 もし貯金がなくても、これから二人で貯めていけばいいのかもしれませんよね。

マネー

給料
1: Pescatora ★ 転載ダメ©2ch.net 2016/05/20(金) 10:43:48.28 ID:CAP_USER*
 厚生労働省が20日発表した毎月勤労統計の確報によると、2015年度の基本給に当たる「所定内給与」(月平均、従業員5人以上の事業所対象)は、前年度比0.3%増の23万9880円となり、10年ぶりにプラスとなった。昨年の春闘の賃上げの動きを反映し、幅広い業種で基本給が増えた。

 基本給と残業代、ボーナスなどを合わせた「現金給与総額」は、0.2%増の31万4089円で、2年連続のプラス。このうち、残業代などの「所定外給与」は0.4%増の1万9599円だった。ボーナスなどの「特別に支払われた給与」は0.5%減の5万4610円だった。

 就業形態別では、フルタイムで勤務する一般労働者の給与総額が0.5%増の40万9063円、パートタイム労働者が0.5%増の9万7933円だった。
 現金給与総額を数値化し、物価変動の影響を除いた「実質賃金指数」は0.1%減で5年連続のマイナス。就業形態別では一般労働者、パートタイム労働者ともに0.2%のプラスだったが、相対的に給与水準の低いパートタイム労働者の割合が上昇したため、全体ではマイナスとなった。(2016/05/20-09:10)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052000179&g=eco

マネー

 kasit
1: 海江田三郎 ★ 2016/05/17(火) 22:25:00.35 ID:CAP_USER
http://diamond.jp/articles/-/90218

旧友がいきなり訪ねてきて「何も言わないで100万円貸してくれ。絶対に返す」と言ってきたとしたら、あなたはどうするだろうか??
一方で、私たちは平気で銀行に100万円を「預けて」いる。考えてもみると不思議ではないだろうか。

大反響・早くも重版決定!! 年間500件以上の企業価値評価を手がけるファイナンスのプロ・野口真人氏の新著『あれか、
これか――「本当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門』のなかから、ファイナンスにおける「金利」の考え方について紹介していこう。


中略
「お金を置いてるだけなのに利息までつけてくれるなんて、銀行ってすごいですね」
低金利は国の経済状態によるところもあるので仕方ないにしろ、この発言の主には、金利に関する基本的な理解がごっそり抜け落ちている。
金利とは、あえて丁寧な言い方をすれば、「一定の期間にわたって現金(キャッシュ)を手放すことで生まれるデメリットに対する見返り」である。
これだけだと少々わかりづらいと思うので、例を使いながら説明しよう。

いまここに1年かけて貯めた現金100万円があるとしよう。あなたはそのお金で軽自動車を買おうとしている。
そこに、10年以上も会っていない大学時代の友人Oくんが突然やってきてこう言う。

「すまない。1年後には絶対に返す。
だから、何も聞かないで100万円貸してくれ」
Oくんに100万円を貸すことで、あなたにはいろいろなデメリットが生まれるはずだ。まず、買うつもりだった軽自動車を1年我慢しないといけなくなる。
手に入ったはずの自動車をどうして1年も我慢しなければならないのだろうか?
困るのはそれだけではない。本当にこの男は信頼できるのだろうか??もし彼が無類のギャンブル好きだとわかっていれば、
1年後に100万円の利息(金利100%)がついたとしても、あなたは貸すのを渋るであろう。「1年後に彼が返してくれるかもしれない200万円」よりも、
「目の前の確実な100万円」のほうが価値が高いと考えているわけだ。

なぜ銀行には平気で
100万円を貸せるのか?
「貸すわけない。そんなの当たり前だよ」と思うだろうか?
そう、たしかにOくんに100万円を貸すのは割に合わない。
しかし、一方で、大多数の人は銀行には平気で100万円を貸して(預けて)いる。5年定期に入れているという人もいるだろう。
このときの金利が0.025%だとすると、5年後の利息は1250円だ。これはつまり「金を返すのは5年後でいいし、
返すときには1250円の見返りをくれればいいよ」と言っているのと同じである。
なぜ大学時代の友人であるOくんには金を貸さないのに、赤の他人がやっている銀行には平気で(しかもごくわずかな見返りで!)大金を貸せてしまうのだろうか?

もちろん、銀行がしっかりとお金を返してくれると知っているからである。これをファイナンス用語で信用という。
確実にお金を返せる信用が高い人にお金を貸すとき、僕たちはそれほどの見返りを求めない。信用が低くなればなるほど、
求める見返りは多くなる。そうしないと割に合わないからだ。
たとえば、銀行が貸し出す住宅ローンの金利は比較的低い。借り手は住む場所を維持するために、何としてもお金を返そうとするからだ。
それに、いざ返せなくなったら担保にしている家を差し押さえればいい。つまり、貸し手としても取りっぱぐれる可能性が低いので、住宅ローンの金利は低くなるのである。

他方で、消費者金融の金利は高い。これは貸し倒れ、つまり貸したお金が返ってこない可能性が高いからだ。
そもそも消費者金融の利用者の中には、毎月の生活費に困窮している人がいたり、借りたお金をギャンブルに使ってしまう人がいたりする。
つまり、返ってくる可能性が低い以上、利子を多くもらえるようにしないと、自分たちが損しかねない。そこで金利を高く設定するわけだ。
金利をこのように捉えると、世の中の見え方はどのように変わってくるだろうか??これについて次回の連載で見ていくことにしよう。

マネー

もてる
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/05/15(日) 14:18:05.14 ID:CAP
http://news.mynavi.jp/kikaku/2016/04/27/001/

いつもの女子会にて

女子会といえば決まって“恋愛話”で盛り上がるのが世の常である。社会人になって2年、大学時代の女友達とは頻繁に女子会を開催している。この日もきゃっきゃと盛り上がっていた。彼氏がいる子もいない子も、結局男に必要なのは『経済力』ということに。「そりゃそうだ」と少し冷めている私に、ユミの言葉が耳に残った。「稼げる男もいいけれど、かしこくおカネを貯められる男が、一番よくない?」…不覚にもうなずいてしまった。確かに今の時代、若いうちからガッツリ稼げる人は一握りだろう。それなら少ないお給料の中でうまくやりくりできる男を捜したい。そっちの方が信頼もできそうだ。

キリっとした美人のユミ。さすが、男を見る目がある…と感心したのもつかの間、彼女自身はまっっっったくお金の管理ができていないらしい。
ましてや、結婚後、老後の資産形成なんてもってのほか。むむむ。同世代の皆も、お金に対する意識は低いのだろうか。それとも、ユミ(そして実は私も)がひどいだけなのか。

投資はギャンブル?!そこで、20代の男女407名にお金にまつわるアンケートを実施してみた。(対象者:マイナビニュース会員、実施期間:2016年2月29日~2016年3月2日、実施方法:WEB) まず「貯金はしていますか?」という質問には、407名中、実に324名の人が「はい」と回答。貯金している人の多さよりも、していない人がいることにビックリ。みんな大丈夫なの!?……いや、他人の心配をする前にまずは自分たちの貯金額を増やすことを考えよう。

また、「投資に興味がありますか?」には、「いいえ」が250名。さらに「投資のイメージを教えてください」という設問には、 「難しい。怖い」「敷居が高そう」「ギャンブルに近い」「素人が手を出すと危ない」「株投資と同じで大損しそう」「金持ちの道楽」などなど、何とも厳しいコメントが出揃った。だが、初心者でも比較的はじめやすい“投資信託”について聞いてみたところ、「投資信託を知っていますか?」という質問に半数以上の248名が「いいえ」と回答した。 これらの結果から、『投資をすること』自体、素人が手を出しづらいイメージがつきまとっているのだが、“投資信託”の実態についてはみんなそこまで把握していない”ということが分かる。

でも、確かに投資って何からはじめたらいいのかわからない。そもそも、我々のお給料でもできる投資なんかあるのだろうか。素人の私には皆目検討もつかないため、ユミを連れて、お金のエキスパートに素朴なギモンをぶつけてみることにした。

ということで、ユミを誘ってやってきたのは、投資信託や年金等の運用を主に行っている三井住友アセットマネジメント。今回お話を伺うのは、入社6年目で、ファンドマネージャーをしている髙橋諒さんだ。

月1,000円から始められる、超ビギナー向けの投資信託も! 「いきなりすみません…投資信託って、簡単に言うとどんなものなんですか?」 おそるおそる髙橋さんに切り出してみた。ド素人感が出ており、恥ずかしいが、この際気にしないことにする。「投資信託は、投資家からお金を預かってひとつにまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資する金融商品のことです。そこからリターンが得られれば、投資額に応じて投資家の方にお返ししていきます。株と違って少ない資金で始められ、 日々の動向を常にチェックする必要もないので、初心者の方にはオススメです」(髙橋さん)。ほほう。働く20代の中でも、とりわけ新卒1、2年目は仕事やプライベートでの付き合いも増え、お金があったらあっただけ使ってしまいがち。 もしお金を殖やしたいと思うのであれば、銀行に預けたり、自分自身で株やFXをやったりするだけでなく、