1: みつを ★ 2017/11/28(火) 19:32:53.15 ID:CAP_USER9
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171128/k10011238471000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
11月28日 18時40分
政府は今月の月例経済報告で、輸出や企業の設備投資で持ち直しの動きが続いているとして、景気は「緩やかな回復基調が続いている」というこれまでの判断を維持しました。
政府は28日、関係閣僚会議を開いて、今月の月例経済報告をまとめました。それによりますと「個人消費」は外食が好調なことなどから「緩やかに持ち直している」としました。
また、「輸出」も中国向けのスマートフォン部品が増えていることなどから「持ち直している」としたほか、「企業の設備投資」も「持ち直している」と、いずれも先月と同じ判断としました。
この結果、景気の現状についても「緩やかな回復基調が続いている」として、これまでの判断を維持しました。
また28日の会議では、物価の現状を巡っても議論が行われました。この中で政府は、国内の需要と供給力の差である需給ギャップがことし1月以降プラスとなっていることや企業収益が過去最高を更新していることなどから、物価の現状について「デフレ脱却に向けた局面変化が見られる」という認識を示しました。
ただ賃金が伸び悩んでいることなどから消費者物価は横ばいが続いているとして、デフレを脱却したと言える状況にはまだ至っていないとしています。
11月28日 18時40分
政府は今月の月例経済報告で、輸出や企業の設備投資で持ち直しの動きが続いているとして、景気は「緩やかな回復基調が続いている」というこれまでの判断を維持しました。
政府は28日、関係閣僚会議を開いて、今月の月例経済報告をまとめました。それによりますと「個人消費」は外食が好調なことなどから「緩やかに持ち直している」としました。
また、「輸出」も中国向けのスマートフォン部品が増えていることなどから「持ち直している」としたほか、「企業の設備投資」も「持ち直している」と、いずれも先月と同じ判断としました。
この結果、景気の現状についても「緩やかな回復基調が続いている」として、これまでの判断を維持しました。
また28日の会議では、物価の現状を巡っても議論が行われました。この中で政府は、国内の需要と供給力の差である需給ギャップがことし1月以降プラスとなっていることや企業収益が過去最高を更新していることなどから、物価の現状について「デフレ脱却に向けた局面変化が見られる」という認識を示しました。
ただ賃金が伸び悩んでいることなどから消費者物価は横ばいが続いているとして、デフレを脱却したと言える状況にはまだ至っていないとしています。